You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

イミテーションゴールドにならなければ良いが

◇たぶん10年ぶりくらいでGWが長期休暇となりそう(急にそんなことになるなんてリストラの予兆じゃないだろうなあ( ̄▽ ̄;))ただこれもギリギリ明後日まで確定とは言えない話なので、場合によっては例年のごとく「カレンダー通り、そして二日程度の休日出勤」に落ち着く可能性も残されている。

◆もし休めたらどうしようかと思うのだが、いつもの京都みなみ会館では4/29にこういう楽しそうなプログラムをやっているので_
7.jpg

当日券があるならちょろっと行ってみたい(コレ要は去年熊本地震の影響で順延になった「人類絶滅NIGHT」のやり直し企画みたいね)

ionc.jpg◇今頃声高に語るのも少し気恥ずかしい気がするが、明日27日遂に満を持して我が故郷、この蛮地・徳島に第二のシネコン"イオンシネマ徳島"が誕生する(関係者へのお披露目は24日だったそうだが県庁所在地に出来たシネコンとしてはコレが初めてとなる)

映画文化過疎の町・徳島に住む映画ファンにとってはこれ以上無いビッグニュース。これで隣町のシネコンと徳島市内のミニシアターと併せて計三館。今まで簡単に公開スルーされてきた映画の本数が少しでも減ってくれれば嬉しいことであります

で、こんな話今言っても仕方ないけど、実は一五年前までこの場所から徒歩一分の場所に住んでいた我が輩にとっては「もっと早く来てくれてたら引っ越ししなかったのに!(ホンマかよ( ̄。 ̄;))」という気持ちもほんの少し残っていたりするのだった。

施設面でも4DXが導入されたりスクリーンサイズもかなりの大きさの部屋が用意されているようだし、行く前から期待値は上がり続けている。 

しかしこのウルトラじゃ無くてウルティラというシステムはIMAXなんかと何がどう違うのだろうなあ。現物を見たわけじゃないし詳細を聞いたり調べたりしてないのでなんとも言えないのだけど、別物だったらそれはそれで面白いなと。

イオンのオープン直後は混雑も酷いだろうから少し落ち着いてから行こうと思っているが、連休の間に少し覗いてみたい気はするな~・・・

20170426.jpg◆この一週間ほどの間に買った本たち。

特に岸田森の本はまだ自宅に届いて数時間しか経っていない到着ほやほやの新刊。

どちらも感想書けるほど読めてないので今回は購入報告だけになるが、目次と本文のさわり読んだだけで絶対面白い!と言い切れそうな感じの中身。

首尾良く黄金週間が真のゴールデンになるのなら、そこでこいつらをじっくりと読み込むつもりだ。

今まで「ミステリー(トワイライト)ゾーン」に関して自分が読んだ物の中ではツルモトルーム時代の「スターログ」1984年2月号で組まれた大特集記事が一番有用で役に立つと思っていたのだが、今回のこの本はあっさりそれを凌駕する物となりそうである。

ホントなんすよ、この話

今回はタイトルとこの一行を故・大塚周夫さんの声で読んでいただこう。

と、それはともかくAmazon無料レンタルで2本、残り4本はFOXチャンネルの三月/四月無料放送日を利用し足かけ三ヶ月もかけて、なんとか一銭も使わず( ̄。 ̄;)全話見た「Xファイル2016」のはなし。

近年は大ヒットしたテレビシリーズが何年も経ってから新シリーズとして復活する傾向が強いようで、今だと「プリズン・ブレイク」が8年ぶりに蘇ったりしているのだが、この「Xファイル」も劇場版映画を除けば実に14年ぶりの新作となっていたのだった(このあとまだ25年ぶりに帰ってくる「ツイン・ピークス」という大御所も控えてるけど・・・←はたしてこれにもドゥカブニーは出るのでしょうかね??)

これらがリブートではなくまったくの続編になっているのは想像でしか無いが、なんとなく七〇年代の日本で起きた再放送によるブームの再燃に近い物があったのでは無いかと考えている(「ルパン三世」や「宇宙戦艦ヤマト」のような)特に昨今はテレビ以外の媒体でも往年の人気テレビドラマを見る機会は増えており、視聴者掘り起こしという観点(寝ていたかつてのファンを起こしながらシリーズ未見の新世代ファンをも同時に取り込もうという)に於いて状況が似ているような気がするのだ。

そんな状況下で作られた新・Xファイルは当時の雰囲気をそれほど壊していない好編だったと私は思っているのである。なにより全編が「同窓会気分」に覆われていたのが往年のファンからすると内容以前にたいへん満足のいくものだったし、一部のメンバー除いた主要キャストがたった六話の中に次から次に出てくるのもその気分を最後まで持続させる効果を生んでいたようにも思えたのである(ローン・ガンメン出すならドゲットも呼んでやればもっとよかったのにな~。あとクライチェックもカメオ出演でなんとかしてくれれば)

モルダー/スカリーの二人も年齢によるものか役者としてのキャリアが成せる技なのかはわからないが、とにかく両名からは余裕というかカンロクというのか、「俺たちゃトシ取ったけど本質は何にも変わってないよ。君たちこういうの見たかったんでしょ??ふふん( ̄ー ̄)」みたいなものがびしばしと感じられたのだった。
xf2016.jpg 
で、今回の6エピソードの中では我が輩は第三話「トカゲ男の憂鬱」が一番面白かったと思っている。

あらすじだけ聞いたら完全な箸休め的コメディではないかと言われそうだが、ゲストキャラの出で立ちが完全に「事件記者コルチャック」のそれであるとか(写真右の左人物が本エピソードゲストのリス・ダービー、右に居る十字架持ったオッサンがコルチャック役のダレン・マクギャビン。この「事件記者コルチャック」というのは「Xファイル」のプロデューサーであるクリス・カーターが番組フォーマットとして最大限に参考した作品のこと。ちなみに私も大好きなテレビドラマの一つでもある。それとコレはこじつけだけどコルチャックにも「地底怪獣ワニトカゲの影」ってサブタイトルの回もあったり←中身は全然違う話だけどさ)墓地のシーンで墓標に刻まれていたのが初期のメインディレクターだった故・キム・マナーズの名前だったりとか(あの墓ってひょっとしてホンモノだったのかな??)ドラマ全体の流れが異色作中の異色作だったシーズン3第二〇話「執筆」に似ているとか、とにかく個人的なツボがやたらと多かったのだ。

IMG_1822.jpgそれとモルダーの口からこんなセリフ←がバンバン出るのもオマエ今になってなに言うとんねんと( ̄▽ ̄;)世界中の「Xファイル」ファンから総ツッコミされそうなことを敢えて言わせしまう強烈な自虐ギャグの楽しさもあった。

だいたい「Xファイル」は連続物のシリアスストーリーより、こうした単発のなんだか不思議なエピソードの方が私は好きだったので、ホントなら全六話すべてこのパターンでも良かったと思っているくらいなのである(やっぱり初回と最終話は宇宙人との密約話に戻ってしまうわけでねー・・・その要素が当たってヒットしたドラマなんだから仕方ないとは言え、だったらあと5本くらいは単発物を入れてくれと思ったな)

ともかく、この回含めても僅か六話しか無いのが残念なくらい、私にとっては1エピソードごとに「お帰りなさい」のウェルカム気分が大きくなる新シリーズだった。かつてのファンだった人もそうじゃない人にも、是非オススメしたい・・・・と、思った矢先でなんと無料BSチャンネルのDLife(三年前からこのチャンネルでは「Xファイル」をSeason1の一話から全話放送してきた実績もアリ)が六月にこの「Xファイル2016」を放送することが決まったそうである。

我が輩がこんなに苦労して見てきたのはいったい何だったんだと一瞬思ったが( ̄。 ̄;)そんなことはどうでも良いので同チャンネル受信可能な方は六月に入ったら忘れずにご覧くださいませ(そのころまたこのブログの中でも騒がねばなりますまい)

考えてみりゃこれも「対決映画」ではないですか

先月末に「キングコング: 髑髏島の巨神」を見てきた。



ちょうど仕事で煮詰まってイライラしている時期だったし、えーかげん何かで発散したいと考えていたので、このチョイスは我ながらちょうど良かったなと思っているのである。ストレス解消にはほんと最適の映画だった(そして人生2度目の「夫婦50歳割引」を適用しての鑑賞。一回目が「シン・ゴジラ」でこの次が「キングコング」とは、なんて自分らしいのだろうなあ・・・( ̄▽ ̄;))

えー、それで過去何本かあったキングコング映画は私のような国産怪獣映画のファンからすると殆ど「怪物映画」(対決する相手が普通の恐竜だったり大蛇だったりで、極端なことを言えばキングコング含め既知の生物が大きくなっただけというイメージ)のカテゴリに含まれていたような気がしているのだが、今回はもう何処をどう見ても立派な「怪獣映画」であるとの確信を得たのだった(作品テイストとしてはほぼ「怪獣島の決戦・ゴジラの息子」や「南海の大決闘」なんかに近い)

とにかく理屈抜きに楽しかった(^ω^) 後でも書くけど何処かのアミューズメント施設で「髑髏島探検」みたいなライドに乗ってる気分に浸っていたとでも言えばわかってもらえるだろうか。それにこういうのはやっぱり120分切るくらいの時間で中だるみ無くそれいけドンドンと一気に流してくれた方が良いのだ(正直ピーター・ジャクソン監督の「キングコング(2005)」は尺が長すぎて疲れてしまったので)

このあとゴジラとも絡めなければならない様々な事情があるにせよ、 今までキングコング映画のお約束として存在していた「美女とのかかわり」「島から連れ帰ったら街で暴れてさあたいへん」という事項を全てカットして、アタマから最後まで"島の獣王"としてのコングの姿を描ききったのは大英断であったと思っているのである。

そのことによって登場する人間達は我々観客目線の代理人に過ぎない存在と化しており、何と言うか見ようによっては彼らがこうしたテーマパークのライドに乗っている体験乗車のお客さんのようでもあり、良いように言うと怪獣同士の戦いの中で邪魔にもならず必要最低限の狂言廻しとして徹底してくれたようにも見えたのだった。

あくまでも映画の中心は怪獣達の大バトルであり、その引き立て役としての「わきまえた感」というのがどの出演者からも感じられたし、敢えて人物描写をぺらっぺらにしている(ように見えた)のも効果覿面に思えたのである(そのうえで各自がそれなりのキャラクター性を立たせていたのはたいしたもの。特にジョン・C・ライリーとサミュエル・L・ジャクソンはさすが。逆に主役のハズのトム・ヒドルストンはやや影が薄かったかも。それと途中「ジャクソン対コング」になっていくかと思わせておいて「ああなる」のは笑ってしまった(^◇^;) ジャクソンの決め台詞をあんな処理の仕方するとは・・・)

その目玉の怪獣バトルだが、私は後半のスカル・クローラーとの対決よりコングが全身を初めて見せた場面での大ダコとの戦い(いや、アレは腹ごしらえ(?)だったのかな??)の方がお気に入り。確認したわけでは無いけどあそこはやはり東宝版「キングコング対ゴジラ」のオマージュをやりながら、ここから新しいレジェンダリー版の"GODZILLA VS KONG"をやるよ!と煽りの意味合いもあったのではないだろうかねー(^_^;) (ちなみに他の怪獣だと我が輩は昆虫タイプの二匹が気に入っている(巨大蜘蛛のバンブー・スパイダー←リアルクモンガみたいなもん  と巨大ナナフシのスポア・マンティス←こっちはカマキラス扱いかな?)足を切られて体液どぼどぼ垂らすあたりは虫っぽくてなかなか気色悪いのだよ( ̄。 ̄;))

また、クロスオーバーが前提になっているので当然と言えば当然だが、事前に「GODZILLA」(2014年)を見ておくとより楽しい気分が味わえるのは確実。この映画の中の時代(1973年)まだ「成長期」で三〇メートルしかなかったコングが2020年にはGODZILLAに匹敵するサイズに大きくなって戦うと言うことらしいので、そのときはぜひ舞台を市街地に移した超・大怪獣バトルになっていることを願いたい(可能なら東京を経由してオリンピックもぶっ壊したら面白いのに)


 

Showdown!(対決)と聞くとロボコップのサントラを思い出すわたし

そんなわけで前回書いた「対決映画ベスト10」それぞれの投票理由を今回は上位5本だけ簡単に記す。

 1.「マジンガーZ対デビルマン」

これは3年前の「オールタイムアニメ映画ベスト10」の時にも投票した映画なのだけど、理由としたらそのときと全く一緒でとにかく冠番組を持った物同士が一つの土俵で戦うという(実際にはこの両雄あんまり戦わないんだけどね( ̄▽ ̄;))まるで格闘技世界一決定戦をこれから見るかのような尋常では無いワクワク感とでもいうのかな、それがタイトルを聞いただけでぶわーっと襲ってきた記憶が未だ強烈に残っているのである。

「アベンジャーズ」に先がけること実に40年も前にこういう出来事が派生していたというのは特筆すべき事項だと言いたい。


 2.「ゴジラ対ヘドラ」

ゴジラ映画対決シリーズを完成度や出来の良さだけで語るのであればノー文句で「モスラ対ゴジラ」になると我が輩は思っているのだが、このベスト10投票は個人的にそういったことは抜きにして己の思い入れとかファーストインプレッションの善し悪しをメインにして選定してきたつもりだったので、それ基準で言うとどうしてもゴジラ映画はコレになってしまうのである。

本ブログ上では過去何回も書いたてきたけど、やはり映画館童貞を喪失した想い出の前にはどうしても勝てないモノがあるのだ。


7nin.jpg 3.「ドラゴンVS七人の吸血鬼」

テレビでオンエアされたときに一度きり見ただけなのだが、どの枠での放送だったのかはさっぱり覚えていない(ーー;)(Wikiによるとテレ朝の「土曜洋画劇場」で1977年3月5日にオンエアがあったそうだが、私が見たのがコレだったかどうかは定かでは無い)当時はヘルシング教授がいつものピーター・カッシングだったことから正当なドラキュラ映画のシリーズだと思って見始めたのだが、どうも内容がまるっきりB級香港カンフー映画のソレで( ̄。 ̄;)当惑しながらもガキ目線ではかなり面白かったという記憶があるのだ(ドラキュラ役はクリストファー・リーではなくジョン・フォーブス・ロバートソンという俳優)なにせ私の場合は海外映画で「VS物」と聞くと未だにこのタイトルが真っ先に浮かんでくるくらいなので(^◇^;)本作のエントリーに迷いはなかった


 4.「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」

昭和・平成含めたガメラシリーズなら私はこれが一番気に入っている。東宝のゴジラたちのように怪獣を"生物を超えた存在"として描くのではなく、ガメラもバルゴンもあくまで動物的な動きを軸にした見せ方をしているのが特徴的で(次作「ギャオス」以降は怪獣達がより擬人化された演出にシフトしていくためか、この映画のガメラとバルゴンの凶暴具合がシリーズ中では突出しているように見える)大流血含めた攻防が生々しいのも良いのだ


 5.「仮面ライダーV3対デストロン怪人」

たった31分の尺の中に一体どれだけの爆発シーンを入れているのかと良い意味で呆れるほど大爆破・大粉塵にまみれた豪快な短編。そこには役者のアクションにかける気合いであるとか特殊効果の職人さん達の緻密に計算された仕事ぶりあるとか、そういった昭和映画人達の意地が目一杯画面に溢れているのが伝わってくるのである(それと舞台がわが四国なのも良いのだよ←確かテレビシリーズの「デストロン四国占領作戦」(なんてスケールの小さい侵略プランだろう(;゜ロ゜))オンエアと同じ時期だったし、この劇場版とセットにして撮影されていたのではないかな)

しかし今回のベスト10は作品チョイスがかなり限定的な物になってしまった( ̄。 ̄;) いったい最終的にはどういう映画が票を集めるのか、それを見るのが今から楽しみであります(たぶん「貞子vs伽椰子」みたいな近作の方が上位に並んでいるのでしょうなあ・・・)

 

2017年春の「対決映画ベストテン」に参加してみました

おなじみwashburn1975さんのブログ「男の魂に火をつけろ!」で開催される年に二度の映画ブロガーお祭りイベント、ベストテン映画投票の告知が昨日の夜になって発表されていた。

今回のお題は「対決映画ベストテン」である(参加しようと思われる方は下記のリンクを参照してください)

※参加要旨はこちらで。なお、締め切りは4月29日(土・祝)24時までとのこと。



"タイトルに対決する両者の名前が明記されているものが対象"と言うことなので自分が投票したら半分くらい怪獣映画になってしまう可能性は大なのだけど( ̄▽ ̄;)ともかく思いつくままに10本一気に書いてみましょう。



1.「マジンガーZ対デビルマン」(昭和48年 監督/勝間田具治 主演/石丸博也・田中亮一)
2.「ゴジラ対ヘドラ」(昭和46年 監督/坂野義光 主演/柴俊夫)
3.「ドラゴンVS七人の吸血鬼」(1974年 監督/ロイ・ウォード・ベイカー 主演/ピーター・カッシング)

4.「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」(昭和41年 監督/田中重雄 主演/本郷功次郎)
5.「仮面ライダーV3対デストロン怪人」(昭和48年 監督/山田稔 主演/宮内洋)
6.「ルバン三世/ルバンVS複製人間」(昭和53年 監督/吉川惣司 主演/山田康雄)
7.「県警対組織暴力」(昭和50年 監督/深作欣二 主演/菅原文太)
8.「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」(昭和54年 監督/東條昭平 主演/コ・ガオデンディ)
9.「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」(昭和53年 監督/田口勝彦 主演/丹波義隆・宮内洋)
10.「ルー・テーズ対力道山/世界選手権争奪戦」(昭和32年 監督名クレジットなし 主演/力道山)





と、やってみたらば予想以上にバカっぽい並びになってしまったな・・・( ̄。 ̄;)

とりあえずこれでエントリーして、投票理由については明日の夜プロ野球開幕戦全試合が終了した頃に長々と書く予定。