できることならMCUに混ぜてください

IMG_1708.jpg地上波のドラマを一切見なくなって久しいが(高視聴率番組だった「真田丸」も「逃げ恥」もまったく見たことが無い(ーー;))このたび我が輩の三〇年以上前からの愛読書である藤子・F・不二雄さんの「中年スーパーマン左江内氏」(左写真参照)がドラマ化されるとあって、もうかなり楽しみに昨日のオンエアを待っていたのである(テレビ版のタイトルは「スーパーサラリーマン左江内氏」

年末に番宣が流れていたときから主演が堤真一で妻役が小泉今日子という原作より美男美女を揃えていたのはわかっていたし、テレビ用に多少「華」をプラスする必要はあると思っていたので特に問題があるとも感じなかった。また、演出が「HK変態仮面」「勇者ヨシヒコ」シリーズ等の変化球ヒーロー物で実績のある福田雄一だったことも期待値を上げる要素になっていたのだった。

あ~、それなのにそれなのに、私は視聴から一晩経った今でもこの番組に対する怒りが収まら無い状態が続いているのである(*`皿´*)ノ

元々私自身は古い漫画の実写化というモノに対してアレはダメこれはイカン、みたいな無用な制限やイメージの押しつけなどはしたくなかったし、それなりのアレンジを施しながらテレビドラマならではの面白さを前面に出して勝負すれば良いと思っていたのだけれども、ここまでイジりすぎるともはや原型をとどめているとは言い難く、スーパースーツのデザイン以外どこに共通項があるのかと言いたくなってしまった。

全編が「すべり笑い」のノリで統一されているのは福田監督いつものパターンなのである程度外し気味の演出になっているのは許せるのだけど、デフォルメが極端すぎてドラマが終盤になればなるほどどんどん笑えなくなってくる逆効果も生んでしまい(見ているとイライラするだけの賀来賢人とか、"小池さん"を名乗るならなんでアフロのズラ被ってでも出てこなかったのか(ここは言いがかり気味ですが(ーー;))理解に苦しむムロツヨシとか、このへんのドラマ版オリジナルのキャラが私には邪魔に映ってどうしようもなかった)しかも拡大版と銘打った初回の展開がなんのカタルシスを生むこともなくグダグダなまま終わってしまったのもどうなんだと(学校に籠城した暴漢と左江内氏との対決がとにかくサムい{{ (>_<) }} 我ながらよくチャンネルを変えなかったなと自分を褒めてやりたくなった)

IMG_1709.jpg最低限私が遵守してもらいたかったのはホントに一点だけで、荒唐無稽なスーパースーツの存在以外は至って普通なサラリーマンの日常を現代ドラマなりの楽しさで綴ってほしかったという、ただそれだけなのである。

たとえば参考画像にアップした右のコマのようにヒーロー活劇の流れの中で突然小市民的な言動がバンバン出てくるミスマッチな面白さという(気がせくまま割ったガラスの修理代を真剣に心配するスーパーヒーローなんて彼くらいのモノだろう)この漫画の魅力の根幹たるココだけは大事に扱ってほしかったのだ。今回はそれをまったく感じる事が出来なかったのがこのドラマに対する落胆と怒りを生んでしまった気がしている。

まだ一回目なので次週以降どう転がっていくのか、もうしばらく辛抱して付き合ってみようかとは思っているが、せっかくこの原作を選んだのならその意義を多少なりとも感じられる作りにしていってもらいたいものだ。

現状だと別段原作があろうが無かろうがぜんぜん関係の無いオリジナル作品のような風情になっているわけで、この状態が数話続くならいっそクレジットから原作名を引き上げるくらいのことをしてもいいのではないのか(藤子プロもこれでよくOKを出したよな( ̄。 ̄;))

もっともこの文句は原作漫画を好きな私のような輩サイドからの意見なので、そちらを知らずこれを見たら面白いと感じる人が居るかもしれない。そうした一見さん的世間の反響等はまだわかんないけど、私は根本的な問題としてやはり土曜日21時のドラマの生理には合ってない原作だったんじゃないかと感じているのだ(アイドルの子を起用した「エスパー魔美」にしてみるとか、同じくアイドル男女二人組で「タイムパトロールぼん」とか、もっと向いている題材もあったのに)これがたとえばテレ東深夜枠だったらもう少しオトナ向けでなんとかなったんじゃ無いかと今更ながら物凄く残念な思いに駆られているのである。

ムリだと思うけどせめて最終回だけは原作通りにやってくれたら良いのだが(または"アイツ"の某ヒーロー仲間を全員出してみるとか・・・)最後にもう一言、空飛ぶときは猫背で立ったままみたいなブサイクな格好は止めて、きっちりスーパーマン型の飛行をしろよと言わせていただきたい。
 

2017年 新年明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます。

2017年って確か「ウルトラマンダイナ」の中で謎の生命体スフィアが襲来する年だったと記憶しておりますが他になんかありましたっけ??(そういえば今年「ダイナ」が放送開始20周年、「セブン」が50周年と特撮系のメモリアルイヤーは未だ続行中)

こういうご挨拶をこのブログ上で書くのも8回目になり(FC2に移ってきて9年目になりますか)我ながら長いことやってるなと実感しているところであります。いつまで続くのかはわかりませんがこれからも老体に鞭打ち、ひたすら好きなことだけをだらだらと呟き続けたいと思っています。

こちらをお通りになるすべての方々、あらためまして本年も宜しくお願い申し上げますm(._.)m
2017年も皆様にとって素晴らしい年となりますように ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

塩素まみれ男ひとり

◆よーやく今日から年末年始休暇に入ったというのに、我が輩は朝からエアコンと水回りの掃除をガンガンやっていたのだった。そのせいで、未だに指からカビキラーの香りが消えず( ̄。 ̄;) しかも掃除の後は帰省している友人と食事に行ったりもして帰ってきたのはついさっき。休み初日とは言いながらもあまりゆっくり過ごすことが出来なかったので、この後はだらだらとテレビでも見ながら横になろうかと思っている。そして昨日は仕事終わりで「ローグ・ワン」も見てきたが、もう感想は年明けに他のモノと纏めて書くつもり。

◇そういえばこの月末はアクセスカウンターが10万ヒットに届いており地味に驚いていたのだが、賑わっているブログに比べれば全然たいした数では無いけど、今までココへ来ていただいた方々には心からありがとうございますと言わせていただきたいm(__)m。カウンターを置いた頃は一日のヒット数が「0」なんて日もザラだったので(ーー;)それからすると自分にとってコレはホントに夢のような数字なのである。

◆悩んだ末に「シン・ゴジラ」のBlu-rayを予約してしまった。中古以外のBlu-rayを買うのは「北米版ガメラ:アルティメットコレクションV2」以来だから三年ぶりになるかな??メイキングを見たかったので三枚組のヤツにしたけど定価7,344円(税込)と聞いていたのがこの値段(5,462円)になっているのは今だけの価格なのだろうか。その辺の事情はわかんないけど少しでも安くなるのは貧乏怪獣映画ファンとしては歓迎すべき事。それと特典ディスクに収録されているプロモーション映像集とキャンペーン映像集も面白そうだ。手元に届くのは3月末ながら今から楽しみ。

◇そんなわけで年内更新は今日で最後。今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。どちら様も良いお年をお迎えくださいm(._.)m

チャンス到来、転がり込んで秘密のクレクレ

kurekure.jpgなんと29日の「京都怪獣映画祭ナイト6」(開催場所:京都みなみ会館)の最終追加プログラムは「クレクレタコラ」になったとか。

いや、こりゃビックリ(;゜0゜)

タコラも怪獣と言えば怪獣になるのかな?(ーー;) まあ深夜の映画館でアレを大画面・大音響で見るのもなかなかあることではないし(と、言うか全国でも初の試みではないのか?)現場に行かれる方は凄まじく貴重な体験をされることになるだろう。

私もガキの頃リアルタイムで毎日見てたはずだけど内容殆ど覚えてないもんね(ぱっと出てくるのは主題歌くらいのモノ)

どうやらトークショーゲストの柏原寛司が「タコラ」の脚本を書いていたことがこのチョイスに繋がったようで、あまり書籍等でも取り上げられたことの無かった珍品だし、きっと当日は柏原さんから面白い話がたくさん聞けるはず。

そして「タコラ」のデータを見ると製作が東宝で音楽が菊池俊輔、造形がツエニーと特撮怪獣映画/テレビでお馴染みの名前がずらずらと並んでいるのである。ここを見てしまうとやはり「怪獣モノ」と言うのはマチガイではないですわね。

うーむ、それにしても最初からタコラをやるのがわかっていたらチケット無理してでも買ったかもしれんな~(ホンマかいな( ̄。 ̄;))

「クレクレタコラ」の参考動画。見たことない人はちょっとビックリするかも(__;)

そして話は変わって、映画系ブロガー年の瀬恒例行事のベストテン企画である「戦争映画ベスト10」の発表が先日行われた件。

~2016戦争映画ベストテン結果発表~

1位:この世界の片隅に
2位:フルメタル・ジャケット
3位:プライベート・ライアン
4位:イングロリアス・バスターズ
5位:戦争のはらわた 
6位:地獄の黙示録 
7位:ブラックホーク・ダウン
9位:大脱走
10位:日本のいちばん長い日(1967)

     :   :   :    :

32位:ブラックブック 39.0点

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意外なことに自分が投票した作品(太字のタイトル)のランクインがベスト10中に4本と過去最多の本数となり、常日頃から己の声などしょせんは泡沫老害意見であるとの自覚があっただけにこの結果には少し喜んでいる(^_^;)(なにげに「ブラックブック」が32位に入っていたのも嬉しい)

しかし1位の「この世界の片隅に」は強かったな~。どこのブログへお邪魔しても皆さん絶賛していることから私もチャンスがあれば見てみたいと思っていたのだが、毎度の事ながら徳島では公開も期待出来ないので春くらいに某かの媒体で鑑賞出来たらいいな、くらいに考えていたのである。

ところがアニメならウチが何とかしようと手をあげてくれたのか(実際のところ定かでは無いのだが( ̄。 ̄;))徳島で頑張るアニメ製作会社ufotableが自らの直営劇場ufotable CINEMAで公開することを決定。私は情報収集が遅く今頃になってから気がついたのだけど、既に10日から上映がスタートしていたとのこと。おそらく年末年始もやっているはずなので休み(12/30~1/3)を利用して行ってこようと思っている。さらには夏に見逃してしまった「君の名は」も上映ラインナップに含まれていたのでコレは一気に見なければと現在いろいろと画策しているところ(首尾良く鑑賞出来たら二本立て含むアニメのハシゴは「トトロ」と「火垂るの墓」以来28年ぶりくらいになるかな・・・)

はたして50オトコの琴線にどこまで触れるのか、楽しみにして見て参りますですよ。

なお、本ベスト10の「細かい集計結果」は以下の通り。

○監督部門ランキング
○1点しか入りませんでした映画
○順不同で1人だけが投票した映画

主催者のワッシュさんは来年オールジャンル・オールタイム映画ベストテンを10年ぶりにやるかもと書いておられたけれども、その前に「怪獣映画」あたりをやっていただければ我が輩例年以上に率先して参加するんだけどねー( ̄▽ ̄;)(そういえば少し前ツイッターのハッシュタグに挙がっていたな。私もツイートしてみたけどたぶん今度投票するときはガラッと違う10本になるかも・・・ちなみにこのときは1.「大魔神」 2.「ゴジラ54」 3.「空の大怪獣ラドン」 4.「モスラ対ゴジラ」 5.「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」 6.「ガメラ大怪獣空中決戦」 7.「ゴジラ対ヘドラ」 8.「ゴジラ対メカゴジラ」 9.「ダイゴロウ対ゴリアス」 10.「シン・ゴジラ」)

変えたから何がどうってワケではないのですが

もう何度目かわからないがまたまた気まぐれでテンプレ変えてみた。

しかし乍ら自分の中でやっぱり止めじゃと思ったり、来ていただいた方から「見づらい」「内容と合ってない」みたいな声が上がれば直ぐ戻すつもり(腰砕けで芯の無い運営スタイルなのは相変わらず( ̄。 ̄;))

とにかくしばらくはコレでやってみるつもりなのでたまたま見に来て「なんじゃこりゃ(;゜ロ゜)」と思った人も引き続き御贔屓によろしくであります。