You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

納涼アラフィフオタソンまつり報告

先週の14日、高松にて旧友との飲み会があり、我が輩仕事終わりで参加してきたのだが宴の最後はいつもの如くカラオケボックスでの大熱唱大会となってしまっていた。

メンバーは若い頃いっしょに自主映画をやっていた連中ばかりで、某大手電機メーカー勤務(51歳)と某大手電力会社勤務(51歳)そして地元零細企業のスーパーブルーカラー・ポンコツ社員である我が輩の計三名(そういえば当日は50歳だったけど今日で51歳になってしまいました( ̄。 ̄;))全員が社会的にはもうジジイ世代に突入している年齢なワケだけれども揃いも揃ってスキモノ(?)な関係で、カラオケボックスのような自由空間へ来ると100パーセント近い確率で大・オタソン大会になってしまうのである(当然だが会社の同僚と飲んでたらなかなかこうはいかないのだよ)

しかも今回参加人数が少なかった関係で順番が廻ってくるのが早く、いつもより短いインターバルで次々に叫んできたような気がしているのだがかなり酒も入っていたのでそこいらの記憶が曖昧(°°;) そんなわけで己の記憶脳リハビリを兼ねて自分が歌ったものを覚えている限り片っ端から貼り付けてみることにした。よければ真夏のイージーリスニング代わりに聴いていただきたい(と、書いてはみたものの暑苦しい歌が殆ど(ーー;))

○♪傷だらけの栄光♪(「あしたのジョー2」主題歌)ジョー関連ではすべてのテレビシリーズ・劇場版の中で私はこの歌がいちばん好きなのである(ちなみに二番目に好きなのは元UWFの中野龍雄が入場曲に使っていた♪明日への叫び♪
○♪駆けろ!スパイダーマン♪(「スパイダーマン」主題歌)「チェンジ!レオパルドン!」の叫び部分が毎回どーしても「ちぇん!りおぱど-」になってしまうのは何故だろうなあ・・・

○♪炎のさだめ♪(「装甲騎兵ボトムズ」主題歌)番組を見たことは一度も無いが主題歌はめっちゃ気に入っており音源も持っているためかつい歌ってしまうのである(このバターンは他にも「機甲創世記モスピーダ」とか「戦国魔神ゴーショーグン」なんかもあり)
○♪マッハゴー・ゴー・ゴー♪(「マッハGoGoGo」主題歌)映像がホンモノのアニメだったのでそっちを久しぶりに見たかったというのがチョイスの理由。今見たら決めポーズが不自然で実に面白い。

○♪Journey through the Decade♪(「仮面ライダーディケイド」主題歌)平成ライダーの歌ってどれもこれも難しいわ!これもサビで喉死にそうになったし・・・(>_<)
○♪ULTRA SEVEN♪(「ウルトラセブン」挿入歌)オール英語の歌で昔からカッコイイと思っているのだが、歌詞を読むと実はそんなたいしたことは言ってないという事に気づいてしまう( ̄。 ̄;)

○♪宇宙刑事シャリバン♪(「宇宙刑事シャリバン」主題歌)素人が唄うには意外とハードル高い串田アキラの歌の中でもコレはまだマトモに唄える方。エンディングの「強さは愛だ」も入れておけばよかったな~
○♪仮面ライダーBLACK RX♪(「仮面ライダーBLACK RX」主題歌)「Wake-up!theヒーロー!燃え上がれ!!」のところが唄っていて実に気持ち良いのだ。

○♪砂の十字架♪(劇場版「機動戦士ガンダム」主題歌)何度聞いてもガンダムの世界観に合っているとは思えないが(むしろカップリング曲だった「スターチルドレン」の方が合ってかもしれないな)たかじんの歌として聞くと今も魅力あり
○♪大巨獣ガッパ♪(「大巨獣ガッパ」主題歌)ホントは「紅三四郎」を探していたのだけど美樹克彦の歌がこっちしかなかったので。三番まで聞くと映画のオチがわかるという仕組みになっているのに笑う

○♪戦え!ウルトラマン♪(「帰ってきたウルトラマン」NG主題歌)歌詞は採用された方とほぼおんなじだけどぜったいこっちの方がカッコイイ。しかし本編で一度も使われたことも無かったこの歌がカラオケになっているのには驚く(庵野秀明の「マットアロー1号発進命令」のおかげだろうか?)
○♪時空戦士スピルバン♪(「時空戦士スピルバン」主題歌)メタルヒーローシリーズの中じゃいちばん好きな歌かもしれない。この時期(86年頃)では貴重だった特ソン鉄板、宙名サウンドと水木一郎節の最強コラボ。

と、だいたいこんなところかなと思うけど今思えばアレも唄いたかったコレも唄いたかったと若干の後悔もあるな。つぎはオール・ヒデ夕樹とかそんな縛りを入れても面白いかもしれない。それと我が輩基本的に雄叫びや擬音の入った唄が意味なく好きなので今回はスルーしたがいつもはこの歌↓を締めに持ってくるケースが多いのである(画面の歌詞表示には出ない「ウー!」とか「ダー!」みたいな音もなるべく唄っている)ストレス解消にはピンポイントで有効なので今度は忘れずにやりましょう。

1980年代、すでに徳島県ではワープロソフト・一太郎が販売されていた

少し前の話だけどまあまあの値段だった「謎の円盤UFO 完全資料集成」をちょっとムリして( ̄。 ̄;)買った。

※「謎の円盤UFO」とは??

大判横長サイズで約二百ページほどの内容だが、スーパーメカのデザイン画であるとかバックステージの写真であるとか、今まで見たことのないモノが多数収録されていて値段なりの満足度はかなり高かったと思っている。

元々この「謎の円盤UFO」という番組は我が輩の年齢的にそれほど思い入れがあったわけではなく(本放送は1970年(昭和45年)で私は四歳)存在自体を知ったのもずいぶん後になってからだったのである。

同じプロダクション作の「サンダーバード」なんかは再放送が何度もあった関係で馴染みはあったのだけど「UFO」の方はそういうこともあまりなく、私が14歳の時(奇しくも番組中の時代設定である1980年)徳間書店から発売された「謎の円盤UFO(タウンムック増刊 スーパービジュアル2」(「1」がサンダーバードでこの本はその続刊。正直当時は「なんとなく」で買った記憶がある)を読んでようやくこの番組のことを把握することが出来たのだった。

ソコに書かれている内容を読むとまあ見事なくらい自分の好きそうな設定とストーリーで溢れかえっており、この本はその後もう何十回も読むことになる愛読書へとなっていくワケなのだが、当然ながら読めば読むほど映像を見たくてしょうが無い状態に陥ってしまったのである(コレ読んだ影響で早川から2冊出ていたノベライズ版も買ったなあ・・・)

それから数年してようやくビデオが発売されることになり、晴れて本編を見ることが出来たのだけれども、先のムックや小説版を読んで思い描いていた通りの内容だったことにあらためて感動した(と、同時に小中とちょっとした「円盤少年」だった我が輩は日テレでやっていた矢追純一のUFO番組も大好きだったので、ほぼ同じムードを持ったこの番組を気に入るのにたいした時間は必要としなかったのだ←ナレーターが矢島正明で事件の状況を細かく説明してくれるあたりのフォーマットは全く同じ。今思えば矢追さんのUFO番組は「謎の円盤」を参考にして作られていたのだろう。時系列で言うと「謎の円盤」の方が矢追さんの「木曜スペシャル」より数年先になる))

特に日本語版での面白さは別格で、中でもオープニングタイトルで使われたナレーションは私が見てきた海外ドラマの中でも屈指の格好良さだったと思っているのである(原語版にナレーションはない)

IMG_2041.jpgそれで話は「完全資料集」の方に戻るのだが、上で書いたとおり内容面でそんなに不備はなかったものの出来ることなら関係者のインタビューがもう少しあっても良かったなと言う気はしているのだった。

ただ主要キャストで既に故人となっている人も多く(ストレイカー司令官役のエド・ビショップ/フリーマン大佐役のジョージ・シーウェル/フォスター大佐役のマイケル・ビリントン/エリス中尉役のガブリエル・ドレイク等々)収録を断念したのもわからないではないのだが、もう一人のヒロインだったレイク大佐役のワンダ・ベンサム(左写真の女優さん。ちなみに彼女は今をときめく大スターであるベネディクト・カンバーバッチのお母さんである)はご健在なので彼女の話だけでも聞きに行って欲しかったのだけど、その点の不足が唯一残念なところだったかなと。

それ以外は特に不満もなく一気に読めた内容だったし、コレ読んだらあらためて全二六話もう一回見返そうかと、そんな気分にもさせてもらえる本でもあった。で、読んでて思ったのは登場する戦闘機インターセプターや監視衛星のSIDなんかの超兵器、ならびに役者が身につける衣装や小道具等の先鋭的なデザインが全然古さを感じさせないセンスだったこと、これが実に素晴らしいなとあらためて感心してしまったのである。

だいたいこういう昔のSFテレビドラマは今見たらアラとか時代遅れの垢抜けてなさ、みたいなモノを感じるケースが多いのだけど、この番組に限ってはそうした懐古ムードがあまり無い。そんなわけで「謎の円盤UFO」は一度も見たことない人(特に現行海外ドラマファンの人)に是非お奨めしたいドラマでもある。

 

謎めく霧も晴れていく

今月中旬にイオンシネマ徳島でMX4Dを体験してきた。初チャレンジに選んだ映画は「ルパン三世/カリオストロの城」である。

4dxmx4d.jpgちなみにこの体感型シアターというのは現在日本国内では主に二種類があり、一つがユナイテッド・シネマ系列(四国ではシネマサンシャイン)の4DXでもう一つがTOHOシネマズ系列(同じく四国ではイオンシネマ)のMX4Dとなっている。

"4DX"については以前愛媛のシネマサンシャイン・エミフル松前で「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を見たときに体験していたが今回の"MX4D"は全くの初めて。効果についてはやや"4DX"の方が激しかったかなという気がしたけど、これは人によって体感差が出るんじゃないかと思うのであながち決めつけるわけにもいかない。この「カリオストロの城」での"MX4D"に関して言うと少々雑というか、風にしろ水にしろスモークにしろ全てのタイミングが同じでメリハリがない感じがしたのだった。

※参考 4DXとMX4D 違いのまとめ

この名作をスクリーンで見られたことはとてもありがたかったし、すごい満足したのだけど正直に言うと"MX4D"の効果は本作の場合少し邪魔だったかもしれないと思っている。これがのべつ幕なしじゃなくてピンポイントでココだ!っていう演出をしてくれれば(たとえば大司教に化けたルパンが城の中で花火をぶっ放すところとか、城に幽閉されたクラリスを最初に助けに行く大ジャンプの名場面とか)もっと没頭出来たんじゃないかと思うので、そこは今後検討の余地ありではないだろうか。

いやしかし何回も見てる映画だけどこれだけデカい画面で見たらばやっぱり面白かったですわ(ーー;) 「カリオストロの城」についてはもういろんな所でいろんな人たちによってさんざん語り尽くされてて今更な感もあるため詳しい感想は敢えて書かないけど、我が輩はラストシーンのアレよりルパンが語るクラリスとの最初の出会場面の方にグッとくるモノがあったのである。

あそこは誰かも書いてたけど(ちょっと原典がなんだったか失念)行き倒れになりそうだった釈迦にスジャータという娘が乳がゆを与えて命を救った話の(そしてその直後に釈迦は悟りを得る)イメージだと言う説を読んだことがあって、まさしくその通りだなと今回は物凄く納得してしまったのだった。

そこでクラリスに命を救われたルパンは釈迦のように悟りを得るわけではないが、そのことによってその後泥棒としてのステータスをさらに上昇させ「世界一の盗人」になったはずなのである(つまりクラリス無くしてその後のルパンは存在しなかった可能性もあるのだ)

その彼がクラリスをただ単に窮地から"救う"のではなく"盗む"ことによって解放してやる事を選んだのは(わざわざ言葉にして宣言したのは)コレはもう「世界一の盗人」にしてくれた人への泥棒なりの恩返しとして必然であったんだと感じたし、照れ隠しや誤魔化しじゃなく、それが天文学的数字の金銭的実入になる偽札の原板を盗むより値打ちのあることとして行動に及んだのはひとりのオトコとしても理解出来る部分ではあった(意図や事情をクラリスに一切説明せず、最後まで謎の泥棒さんとして風のように去って行くのはちょっと格好良すぎるところもあるけどね( ̄。 ̄;))

・・・みたいなことを書いてるともう一回見たくなってきたなあ。うーむ、イオンシネマさんには出来れば特殊効果なしで普通に上映してもらうことを改めてお願いしたいですわ。


君にも見えるHDの映り

画像1CSチャンネルのファミリー劇場で放送中の「ウルトラセブン/HDリマスター版」がまもなく最終回を迎える。

その後番組に九分九厘やってくれるだろうと期待していた「帰ってきたウルトラマン」の放送開始予定が同チャンネルの公式サイトでも告知されていた(左画像およびチャンネル名リンク先参照)

スタートは7/22の土曜日18時。この枠ではずっとこの形でやっているが今回も週一で二話ずつオンエアとのこと。

可能なら予告編も一緒に流してくれると嬉しいのだがなあ・・・

で、数多あるウルトラシリーズで我が輩はこの番組が一番好きなのである。そのへんのくわしい話は書き出すと長くなるので、またオンエア開始直前くらいにだらだらと綴ってみるつもりだ

現在出回っているメディアの中ではなんと言ってもHD Remaster 2.0版と言われるBlu-rayソフトがもっとも高画質であることは間違いないが、今回の放送マスターもおそらく「ニッポンじゃ二番目だ」と言い切れるくらいのクリアさはあるハズ(そこいらは数年前にWOWOWでこの版の放送があったときに確認済み)

ザザーンのぬるぬるした触手もマットアローのリアルな汚れ具合も榊原るみのキレイな生足も、すべてがくっきりハッキリ見えていると思われるのでファミリー劇場が視聴可能環境にある方、そしてHD Remaster 2.0版のソフトを持ってない人は是非チェックされたし。

 

現在鋭意読書中

五月後半から六月にかけて買った本たち。まだ数冊読めてないのもあるけどこの中じゃドラマ「怪獣倶楽部」の原作扱いでもある「PUFFと怪獣倶楽部の時代~特撮ファンジン風雲録~」(著者:中島紳介。現在も雑誌「まんだらけZENBU」で連載中)が一番アタマに入ってきた気がする(しかもこれ通常流通している書籍ではなく、イベント用の小冊子。たまたま良いタイミングでツイッター上に「まんだらけ通販で五〇部限定販売アリ」という情報が上がり、直ぐ注文したらなんとか入手することが出来たのだった(__;))しかし我が輩が一番知りたい/読みたいと思っている話はこの後(「PUFF」16号以降)の事なので(ーー;)早く続刊を出してもらいたい。
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