You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりとゆるく綴るブログ

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今回は長くてクドい感想文に戦慄していただこう

「今回は」じゃないな、「今回も」だな・・・( ̄。 ̄;)

えー、それで今日のタイトルは故・大塚周夫さんの声で読んでいただきたいのだが、なんでかって言うと今から長々と「事件記者コルチャック」のことを書きたいからなのである。

この話には実は流れがあって、もともとはお仲間のエファさんのブログでNetflixが配信している海外ドラマ「ブラック・ミラー」(SFアンソロジー系のドラマだが、昔からこのジャンルは大好きだったのである)の話をしていた所から始まるのだけど、その際に我が輩「「悪魔の手ざわり」ってドラマが「ブラックミラー」に雰囲気似てるかもです」とコメント欄からプッシュさせていただいたのだった。

○「ブラックミラー」の番組紹介

○「悪魔の手ざわり」の番組紹介

いまちょうどニコ動が「悪魔の_」を相当数アップしていて(無料で見られたから権利関係は曖昧。そのうち見えなくなる可能性はあるかも)それらを嬉々として見ていたこともあったのだが、私はこの番組を本当に好きだったのである。

その中でもダレン・クマギャビン主演の回「逆行」「ジョージ」という2本のエピソードは三十数年前の初見時から傑作だと思っていたので、今回はソレを再見できたことがひじょーに嬉しかった(高校の時何度目かの深夜枠再放送を録画していたのだが、全部ベータマックスだったんで(__;)デッキの故障と共に全話視聴不可能になってしまったのだ)

いやー、今見たら安っぽい感じは随所にあれども、やはりアイデイアが突飛でこの部分の斬新さは全然色あせてなかったからなんだか嬉しかったなあ・・・

で、マクギャビンと言えばなんといっても「事件記者コルチャック」だろうと、ここへ話は繋がるワケなのだが(ーー;)残念ながらニコ動にコルチャックはアップされて居らず、youtubeを漁ると何話かはアップされていたが音声と映像がずれた状態の物が何本もあって見づらかったので視聴を停止してしまった。この番組はそれこそ「悪魔の手ざわり」以上に我が輩が愛してやまないドラマの一本だったのである。

○「事件記者コルチャック」とは??

↑の番組紹介Wikiページにもあるとおりこのドラマはアンソロジーではなく同一キャラクターによる連続活劇だが、やっていることは後発のドラマ「Xファイル」や日本の「怪奇大作戦」などに近く、私が気に入るのもそら当然だろうという作品カラーになっていたのであった。

IMG_0028.jpgもともとコルチャックについては90年代に全20話を収録したレーザーディスクのボックスが発売され、我が輩はそれを買っていたのだがご多分に漏れずこれも判断を見誤って( ̄。 ̄;)処分してしまい、またバックアップも取ってなかったので(その気になればVHSに落とせたはずなのに)以降このドラマを見る術を完全に失ってしまっていたのだ。

数年後ビデオ屋時代の友人から「オマエこれ好きだっただろ」と当時「Xファイル」の好調から湧き上がったオカルト系海外ドラマ人気の煽りで全話ビデオ発売の決まった「コルチャック」のサンプルビデオをもらったことがあったが、これが現在我が家に残る唯一の同作映像ソフトとなっているのである。

めっちゃ久しぶりにVHSデッキの電源を入れてこのテープを再生してみたが、無事見ることが出来たのでとりあえずはほっとした( ̄。 ̄;)

このサンプルビデオでは第1話「恐怖の切り裂きジャック」が吹き替え、第15話「闇に牙をむく女吸血鬼」が字幕で収録されているのだけど、何回見てもやはりこのドラマは吹き替え版が圧倒的に面白いと思うのである。これは達者で上手い声優さんたちを揃えていたというのもあるがキャストを見ればそれも一目瞭然で_

◎コルチャック(ダレン・マクギャビン)=大塚周夫
◎ビンセント(サイモン・オークランド←ヒッチコックの「サイコ」で最後に登場する(ダジャレでは無い(__;))精神科医役)=木村幌←「宇宙戦艦ヤマト」のナレーターでお馴染みの声
◎アップダイク(ジャック・グリーンナージ)=富山敬

こうしたメンツが毎回ほぼアドリブであろう掛け合いを演じてくれるのがひじょーに楽しく、ベースはホラードラマのはずなのにコメディ要素もかなり含まれているのがじつに面白かったのである。

特に大塚さんは主役の声でナレーションと予告編もすべて担当されており、その力の入れ具合というのもよく伝わってきたし(この役は相当お気に入りだったようで、5年前に出版された「別冊映画秘宝・怖いテレビ」の中で敢行されたインタビューの中では長時間にわたってその「やり甲斐」を言及しておられた)氏のアテレコベストワークは間違いなくコレだったのではないかと、異論のある方はたくさん居られるだろうが私はそう思い込んでいるのである。

IMG_0029.jpgそれと、このテープに入っているのは2本のエピソードだけなので出来れば何処かのCHが今からHDリマスターで再放送してくれんかと期待してしまっている(と、何処までも安く済まそうとするこの腐った性根(; ̄O ̄)) 

・・・てな事を考えていたせいかどうか知らないが、どういうわけか本屋でコルチャックが表紙の本を見つけてしまい、なんだろうと手に取ったら「ゴースト・ハンターズ完全読本 怪異を追う者たち――『事件記者コルチャック』から『死霊館』まで」なんてタイトルが付いていたのであった。

久方ぶりにコルチャックのことを考えていた矢先にこんな本が出るとはなんて素晴らしいタイミングだと思ってしまい、つい中身も見ずに買ってしまったのだが、これ要は怪奇現象を追跡することを生業としていた人物を「ゴースタハンター」と認定し、フィクションの代表としてコルチャックを取り上げたムックというワケなのである(ノンフィクションの方は超常現象研究家エド&ロイレン・ウォーレン夫妻を紹介←彼らのことはジェームズ・ワン監督作品「死霊館」で映画化されている)

なので全二七〇ページのうち半分は「コルチャック」のことで締められている同ドラマの完全ガイドブックと思っても良い書籍。今までだと上に書いてある「怖いテレビ」がもっともコルチャックにページを割いていたはずだが、今回はそれを凌駕する文章量で埋め尽くされていた。

著者の尾之上浩司氏は以前コルチャックの原作本を翻訳出版してくれた人でもあり、少し前には「世にも不思議な怪奇ドラマの世界」という本で「ミステリーゾーン」「世にも不思議な物語」のガイドブックを出した方でもある。

こういう構成の本は珍しいというか虚と実を綯い交ぜにして語っているやり方はなかなか面白いと思った。

ふつうのドラマ・映画本と違い読んでていて不思議な気分になれる中身だと思うので、この手合いが好きな人にお薦めしたい一冊でもある(昔よく読んでいた学研「ジュニアチャンピオンコース」のオカルト系本を少し思い出したよ)

ともかくコルチャックの残り18エピソードとテレフィーチャー版の二本、なんとかお安く見られない物かと現在思案中である(テレビシリーズの方はDVDボックスが出てるけどあとのふたつはVHSとLDしか発売されてないのだ)

 
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1980年代、すでに徳島県ではワープロソフト・一太郎が販売されていた

少し前の話だけどまあまあの値段だった「謎の円盤UFO 完全資料集成」をちょっとムリして( ̄。 ̄;)買った。

※「謎の円盤UFO」とは??

大判横長サイズで約二百ページほどの内容だが、スーパーメカのデザイン画であるとかバックステージの写真であるとか、今まで見たことのないモノが多数収録されていて値段なりの満足度はかなり高かったと思っている。

元々この「謎の円盤UFO」という番組は我が輩の年齢的にそれほど思い入れがあったわけではなく(本放送は1970年(昭和45年)で私は四歳)存在自体を知ったのもずいぶん後になってからだったのである。

同じプロダクション作の「サンダーバード」なんかは再放送が何度もあった関係で馴染みはあったのだけど「UFO」の方はそういうこともあまりなく、私が14歳の時(奇しくも番組中の時代設定である1980年)徳間書店から発売された「謎の円盤UFO(タウンムック増刊 スーパービジュアル2」(「1」がサンダーバードでこの本はその続刊。正直当時は「なんとなく」で買った記憶がある)を読んでようやくこの番組のことを把握することが出来たのだった。

ソコに書かれている内容を読むとまあ見事なくらい自分の好きそうな設定とストーリーで溢れかえっており、この本はその後もう何十回も読むことになる愛読書へとなっていくワケなのだが、当然ながら読めば読むほど映像を見たくてしょうが無い状態に陥ってしまったのである(コレ読んだ影響で早川から2冊出ていたノベライズ版も買ったなあ・・・)

それから数年してようやくビデオが発売されることになり、晴れて本編を見ることが出来たのだけれども、先のムックや小説版を読んで思い描いていた通りの内容だったことにあらためて感動した(と、同時に小中とちょっとした「円盤少年」だった我が輩は日テレでやっていた矢追純一のUFO番組も大好きだったので、ほぼ同じムードを持ったこの番組を気に入るのにたいした時間は必要としなかったのだ←ナレーターが矢島正明で事件の状況を細かく説明してくれるあたりのフォーマットは全く同じ。今思えば矢追さんのUFO番組は「謎の円盤」を参考にして作られていたのだろう。時系列で言うと「謎の円盤」の方が矢追さんの「木曜スペシャル」より数年先になる))

特に日本語版での面白さは別格で、中でもオープニングタイトルで使われたナレーションは私が見てきた海外ドラマの中でも屈指の格好良さだったと思っているのである(原語版にナレーションはない)

IMG_2041.jpgそれで話は「完全資料集」の方に戻るのだが、上で書いたとおり内容面でそんなに不備はなかったものの出来ることなら関係者のインタビューがもう少しあっても良かったなと言う気はしているのだった。

ただ主要キャストで既に故人となっている人も多く(ストレイカー司令官役のエド・ビショップ/フリーマン大佐役のジョージ・シーウェル/フォスター大佐役のマイケル・ビリントン等々)収録を断念したのもわからないではないのだが、せめてダブルヒロインだったレイク大佐役のワンダ・ベンサム(左写真の女優さん。ちなみに彼女は今をときめく大スター、ベネディクト・カンバーバッチのお母さんである)とエリス中尉役のガブリエル・ドレイクはご健在らしいので彼女たちの話だけでも聞きに行って欲しかったのだけど、その点の不足が唯一残念なところだったかなと。

それ以外は特に不満もなく一気に読めた内容だったし、コレ読んだらあらためて全二六話もう一回見返そうかと、そんな気分にもさせてもらえる本でもあった。で、読んでて思ったのは登場する戦闘機インターセプターや監視衛星のSIDなんかの超兵器、ならびに役者が身につける衣装や小道具等の先鋭的なデザインが全然古さを感じさせないセンスだったこと、これが実に素晴らしいなとあらためて感心してしまったのである。

だいたいこういう昔のSFテレビドラマは今見たらアラとか時代遅れの垢抜けてなさ、みたいなモノを感じるケースが多いのだけど、この番組に限ってはそうした懐古ムードがあまり無い。そんなわけで「謎の円盤UFO」は一度も見たことない人(特に現行海外ドラマファンの人)に是非お奨めしたいドラマでもある。

 
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ホントなんすよ、この話

今回はタイトルとこの一行を故・大塚周夫さんの声で読んでいただこう。

と、それはともかくAmazon無料レンタルで2本、残り4本はFOXチャンネルの三月/四月無料放送日を利用し足かけ三ヶ月もかけて、なんとか一銭も使わず( ̄。 ̄;)全話見た「Xファイル2016」のはなし。

近年は大ヒットしたテレビシリーズが何年も経ってから新シリーズとして復活する傾向が強いようで、今だと「プリズン・ブレイク」が8年ぶりに蘇ったりしているのだが、この「Xファイル」も劇場版映画を除けば実に14年ぶりの新作となっていたのだった(このあとまだ25年ぶりに帰ってくる「ツイン・ピークス」という大御所も控えてるけど・・・←はたしてこれにもドゥカブニーは出るのでしょうかね??)

これらがリブートではなくまったくの続編になっているのは想像でしか無いが、なんとなく七〇年代の日本で起きた再放送によるブームの再燃に近い物があったのでは無いかと考えている(「ルパン三世」や「宇宙戦艦ヤマト」のような)特に昨今はテレビ以外の媒体でも往年の人気テレビドラマを見る機会は増えており、視聴者掘り起こしという観点(寝ていたかつてのファンを起こしながらシリーズ未見の新世代ファンをも同時に取り込もうという)に於いて状況が似ているような気がするのだ。

そんな状況下で作られた新・Xファイルは当時の雰囲気をそれほど壊していない好編だったと私は思っているのである。なにより全編が「同窓会気分」に覆われていたのが往年のファンからすると内容以前にたいへん満足のいくものだったし、一部のメンバー除いた主要キャストがたった六話の中に次から次に出てくるのもその気分を最後まで持続させる効果を生んでいたようにも思えたのである(ローン・ガンメン出すならドゲットも呼んでやればもっとよかったのにな~。あとクライチェックもカメオ出演でなんとかしてくれれば)

モルダー/スカリーの二人も年齢によるものか役者としてのキャリアが成せる技なのかはわからないが、とにかく両名からは余裕というかカンロクというのか、「俺たちゃトシ取ったけど本質は何にも変わってないよ。君たちこういうの見たかったんでしょ??ふふん( ̄ー ̄)」みたいなものがびしばしと感じられたのだった。
xf2016.jpg 
で、今回の6エピソードの中では我が輩は第三話「トカゲ男の憂鬱」が一番面白かったと思っている。

あらすじだけ聞いたら完全な箸休め的コメディではないかと言われそうだが、ゲストキャラの出で立ちが完全に「事件記者コルチャック」のそれであるとか(写真右の左人物が本エピソードゲストのリス・ダービー、右に居る十字架持ったオッサンがコルチャック役のダレン・マクギャビン。

この「事件記者コルチャック」というのは「Xファイル」のプロデューサーであるクリス・カーターが番組フォーマットとして最大限に参考した作品のこと。ちなみに私も大好きなテレビドラマの一つでもある。

それとコレはこじつけだけどコルチャックにも「地底怪獣ワニトカゲの影」ってサブタイトルの回もあったり←中身は全然違う話だけどさ)墓地のシーンで墓標に刻まれていたのが初期のメインディレクターだった故・キム・マナーズの名前だったりとか(あの墓ってひょっとしてホンモノだったのかな??)ドラマ全体の流れが異色作中の異色作だったシーズン3第二〇話「執筆」に似ているとか、とにかく個人的なツボがやたらと多かったのだ。

IMG_1822.jpgそれとモルダーの口からこんなセリフ←がバンバン出るのもオマエ今になってなに言うとんねんと( ̄▽ ̄;)世界中の「Xファイル」ファンから総ツッコミされそうなことを敢えて言わせしまう強烈な自虐ギャグの楽しさもあった。

だいたい「Xファイル」は連続物のシリアスストーリーより、こうした単発のなんだか不思議なエピソードの方が私は好きだったので、ホントなら全六話すべてこのパターンでも良かったと思っているくらいなのである(やっぱり初回と最終話は宇宙人との密約話に戻ってしまうわけでねー・・・その要素が当たってヒットしたドラマなんだから仕方ないとは言え、だったらあと5本くらいは単発物を入れてくれと思ったな)

ともかく、この回含めても僅か六話しか無いのが残念なくらい、私にとっては1エピソードごとに「お帰りなさい」のウェルカム気分が大きくなる新シリーズだった。かつてのファンだった人もそうじゃない人にも、是非オススメしたい・・・・と、思った矢先でなんと無料BSチャンネルのDLife(三年前からこのチャンネルでは「Xファイル」をSeason1の一話から全話放送してきた実績もアリ)で六月にこの「Xファイル2016」を放送することが決まったそうである。

我が輩がこんなに苦労して見てきたのはいったい何だったんだと一瞬思ったが( ̄。 ̄;)そんなことはどうでも良いので同チャンネル受信可能な方は六月に入ったら忘れずにご覧くださいませ(そのころまたこのブログの中でも騒がねばなりますまい)


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船長、まったく目処が立っていませんよ

タイトルは久松保夫さんの声で読むように(久松さんの声知らん人は瑳川哲朗さんか菅生隆之さんの声で読んでください)

実は九月の末からぜんっぜん映画館に行けておらず、見よう見ようと思っていた「スタートレック/BEYOND」もいつの間にやら徳島では上映が終了していたのだった( ノД`) 我が輩胸張ってトレッキーです!と言えるほどのマニアではないけれど、このシリーズはそれなりに好きだったし、映画版の方は一応全作追いかけていたので今回見逃してしまったのはホントに残念だと思っているのである。

しかし捨てる神あれば拾う神あり、くそ~と悔しがっていた正にそのタイミングでNetflixがスタトレ全シリーズ(テレビシリーズ/映画版含めて)の配信を行うことを発表(下記画像はネトフリ公式ツイートからの転載)
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11/28現在配信中なのは以下の通り。

「宇宙大作戦」(テレビ第1シリーズ)
「まんが宇宙大作戦」(テレビアニメ版)
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」(テレビ第3シリーズ)

「スタートレック」(劇場版第一作。「宇宙大作戦」主要キャストによる映画。以後「Ⅵ」まで同メンバー)
「スタートレックII カーンの逆襲」
「スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!」
「スタートレックIV 故郷への長い道」
「スタートレックV 新たなる未知へ」
「スタートレックVI 未知の世界」
「ジェネレーションズ」(「ネクストジェネレーション」と「宇宙大作戦」新旧キャスト共演の劇場版)
「ファーストコンタクト」(「ネクストジェネレーション」主要キャストによる劇場版。以後「ネメシス」まで同メンバー)
「スタートレック 叛乱」
「ネメシス/S.T.X」
「スター・トレック」(キャストを一新したリブート版映画。現在も継続中)
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

以後配信予定となっているのは以下の通り。

「新スタートレック/The Next Generation」(テレビ第2シリーズ)
「スタートレック:ヴォイジャー」(テレビ第4シリーズ)
「スタートレック:エンタープライズ」(テレビ第5シリーズ)

※配信未定だがいずれ「BEYOND」もやってくれることだろう。と、いうかここまでやるなら絶対やってくれよ>Netflixさん

で、上の方で「我が輩トレッキーじゃないよ」と書いたのはテレビシリーズの方を「宇宙大作戦」(これは全話を数回ずつくらい見ているが)と「ネクストジェネレーション」(全176話のうち50話くらいしか見てない)以外殆ど見てないというのがあって、何処かでスタートレックを語ることに少し遠慮を感じているところもあったのである。

良い機会だから順番に消化していこうと思っているが、ありがたいのは吹替版も同時に用意されていて、特に「宇宙大作戦」と「まんが宇宙大作戦」は放送当時の音源をそのまま流してくれているので懐かしい声優さんの声をたくさん聴くことが出来るのだ。これがホントに嬉しい(矢島正明/久松保夫/吉沢久嘉/小林修/内海賢二/ 松島みのり/富山敬/田中亮一/納谷六朗・・・メンバー見ただけでワクワクしてきますわ)

※プライムやhuluだと「字幕版」「吹き替え版」とコンテンツが二本必要になるのだが、ネトフリは字幕/吹替を切り替えて再生することが可能。

それと意外だったのは「宇宙大作戦」第一話として日本のテレビでは未放映だったパイロット版の「歪んだ楽園」"The Cage"がラインナップに入っていたこと。現在入手可能なブルーレイボックスには収録されているそうだが、我が輩は初めて見たのでとっても新鮮だった(吹き替えは新録で収録されているので声優さんは現役の方々)

今こういう懐かしの海外ドラマというのはどの媒体もそれほど力を入れて放送・配信を行っておらず、BSプレミアムが「ナイトライダー」「名探偵ポワロ」「刑事コロンボ」「サンダーバード」あたりをやったり、他局のBS/CSが「スパイ大作戦」「謎の円盤UFO」「プリズナー№6」なんてのを繰り返しオンエアはしているが本数としたらまだまだ全然多くないと思うのである。

IMG_1673.jpg一昔前なら各CS放送あたりは昔のドラマを主要コンテンツとして揃えていた時期もあったのだけれども、今や殆どのチャンネルが最新ドラマばかりとなってしまっている。

それはそれで悪いことじゃないんだけど古いドラマにももう少し光を当ててもらいたいなと言うのがあるわけで(FOXクラシックなんて私からしたら全然「クラシック」扱いの本数が少ないと思うんだけどねー・・・)

ネトフリがこうして古典シリーズの配信を今後も手広くやっていってくれるなら大歓迎。思わずリクエストページで「キャグニー&レイシー」「悪魔の手ざわり」「事件記者コルチャック」「トワイライトゾーン」「アウターリミッツ」なんかを提案してしまった( ̄。 ̄;)

しかしスタトレ完全制覇まで一からやり直すとなると727エピソードというのはタイヘンかもしれないな。終了するのはいったいいつのことになるのだろうか??ヽ( ̄д ̄;)ノ

そしてこれまたタイミング良く出版された「別冊映画秘宝スター・トレック完全読本」をガイド本として有用しているところ。ちなみにこの本は2009年に出た「別冊映画秘宝 スター・トレック ビギンズ」を加筆再編集したもので(当時はクリス・パインがカークを演じたリブート版「スタートレック」が公開された時だった) そっちも併読して本編見るとよりわかりやすいと思われる。

いつになるかわからないがすべてのエピを完走した暁には大阪・心斎橋にあるというスタートレックバー"Trek"へ行って、濃いスタトレ話に参加出来るようになりたいモノであります。

 
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ある日突然自宅に届き、時間を奪う神秘の箱に

そんなわけで我が輩は今、不思議の謎を解かねばならないのだけど(ワタシが何を言っているのかワカラナイ方は( ̄。 ̄;)「ファイヤーマン」の主題歌を参照)実は昨年末に妻からのクリスマスプレゼントとしてAmazonのFire TV Stickを買って貰ったのである。年末年始突入前の良いタイミングだったこともあり、動作確認も兼ねたお試し気分でNetflixHuluの無料申し込みをやってみたのだった。

Fire TV Stickが何か?というのはこのあたりを見て参考にしていただきたいが、要はテレビでストリーミングの動画を見ることが出来るツールのことで、形は最近よくみかけるスティック型PCのようなもの(じっさい使ってみるとテレビの大きな画面でスマホを触っている感覚に近く、他にもゲームやショッピング含め大概のことは出来てしまう)用意されている動画アプリはそれ以外にもAmazonビデオ(元来はコレ(及びAmazonプライム会員権)を売るための機械だと思うのだが)とGYAO、ニコ動やyoutube等。
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最初にNetflixに飛びついてみたのは以前買った本で紹介されていた、ソコでしか配信されていないドラマを見てみたいというのがあったからだけれども、とりあえずそのオリジナルコンテンツである「ヘムロック・グローブ」「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」の1stシーズンをそれぞれ視聴してみた。まずはそれらの簡単な感想から書いてみることにする。

「ヘムロック・グローブ」

BL要素満載のイケメン二人組(しかも両人ともに人では無い存在)が連続殺人事件の犯人を捜すというのが話の軸になってはいるが、どちらかというとこれは80年代を席巻した人狼特殊メイク映画(「ハウリング」「狼男アメリカン」「狼の血族」等)を思いっきりリスペクトした猟奇ホラーであり、さらにはフランケンシュタイン的要素をも足し込んだ怪人だらけの現代怪奇ドラマと言える作りにもなっているのだ(製作総指揮のイーライ・ロスが自分の趣味嗜好丸出して撮っているのがよくわかる)

また、こうしたネット配信(またはCATV)専用ドラマの良いところは放送コードがそれほど厳しくないところで、このドラマでも初回から毎回のようにおっぱいは出るわウジが湧いた惨殺死体は出るわゲロ吐きはあるわと凄まじい事この上ない(;゜ロ゜)そして以前Brumeさんに教えてもらったとおり見せ場である狼男への変身シーンがとにかくリアルで(ーー;) ホラー慣れしてるはずの我が輩も思わず「おおっ」と唸ってしまったほどだった。演出そのものは先に書いた80年代の人狼映画三本を思い出させる見せ方にはなっているのだけど、アレを生々しく現実っぽくやるとこうなるのねっ、という感じがしてなかなかに凄いのである。残り2シーズンあるけどコレはもう全部見てしまわないといかんでしょうな(いつまでも年を取らないリアル美魔女のファムケ・ヤンセンが最も妖怪じみててオソロシイという気もするが( ̄。 ̄;))

「ジェシカ・ジョーンズ」「デアデビル」


これはどちらもマーベルのヒーロー物だが「デアデビル」は以前ベン・アフレック主演で映画化されており、映像化はそれ以来(スピンオフ映画で「エレクトラ」もあり)但しこのテレビ版には映画版のバカっぽさ(アレはアレでけっこう楽しかったけど)は皆無でどシリアスな内容になっており、主人公に極端な能力があるわけではない事からもむしろクライムストーリーの方に重きを置いているような雰囲気がある(これは「ジェシカ・ジョーンズ」(「ブレイキング・バッド」のクリステン・リッターがこの役めっちゃハマっててカッコ良い)の方も同様)こちらは両作品とも現状では1シーズン分しか用意されていないのでまだ半分しか見ていないが、次に引っ張る引きの強さは相当なものがあると思える。どちらも予想以上に面白かった。

これらのドラマも含めNetflixだけで配信されているドラマは1話ずつでは無く1シーズン全話が一挙にラインナップに上がってくる仕組みになっているため、次のエピソードを待って悶々と言うことが派生しないのが魅力。次は「SENSE8」と「MakingMurder」あたりに手を出してみようかと思っているところ。

で、同時に登録したHuluの無料体験でも感じた事だが、ふたつとも海外ドラマの充実ぶりは素晴らしく、自分の中でこれならスカパーが無くても全然困らないという結論に達してしまい、無料体験終了後に本契約する事を決めてしまった。料金的な事を書けばNetflexが702円/月(これはSD画質での価格だがHDなら1026円/月。SD画質でも特に画像が悪いと感じる事はない)でHULUが1007円/月。今契約しているスーパードラマTVやFOX、AXNあたりの人気ドラマもたいがいはフォローされているし、基本いままでもドラマは録画してまで残す事はしてないので(「謎の円盤UFO」や「サンダーバード」みたいに例外は何本かあるけど)ちょうど良いというのもあったのである。

これで2月以降ドラマはネットで、映画と野球はBS/CS(スカパー)でという棲み分けになりそう。しかしこんな便利なオモチャが5000円切る値段で売られていて、尚且つこんなに簡単に映画もドラマも楽しめてしまうんじやレンタルビデオ屋さん大丈夫かよという心境になってしまうな。元・同業者としてはそこだけ少し心配。

なお、Fire TV スティックは今のところ3モデルでの販売がされており、ワタシが買ったのは最安値のスタンダード版。あとはリモコンが音声対応になっている物とイーサネット対応、microSDスロットの装備されたハイパフォーマンス版とがある(リモコンについては無料のスマホアプリで音声対応も出来るので実質二種類と思って良いのでは)

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