You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりとゆるく綴るブログ

Sort by 03 2006

Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

あと少しもう少し

ケーブルテレビで放送していた「モンスター」【新品】 モンスター 通常版 (DVD)を録画していたので夜中に見た。

役者の好(怪?)演の割にちょっと訴えて来る物が薄かったような気がする。いちおう事実に基づいているという体の物語なので「そうだったから仕方がない」と言われればそれまでだが、シャーリーズ・セロンの鬱屈が爆発するまでの道程がなんとも急すぎるように思えてしまった(あ、そこでキレちゃうの?的な)

クリスティーナ・リッチの存在をもう少し軽い物にして(あくまでも「きっかけ」のためだけのキャラとして)その分の時間をセロン扮するアイリーンの描写に当てれば良かったのに(しかしながらリッチはリアルな良い芝居をしていた。だからこそ余計に邪魔だったわけで)最後の二人の電話→裁判所のシーンもイマイチ本当の意図はワシには伝わらなかったなあ。

悪い映画じゃないけどワシ的には「もうほんのちょっと」の惜しい話だった。
Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

オヤジとは趣味が合うのに

夜、録画していた「テイキング・ライブス」アンジェリーナ・ジョリー/テイキング・ライブス ディレクターズカット特別版を見る。

なんですのん、このエエ加減な話は?という感想しか残りませんでしたな。犯人のキャラクターで「セブン」に負け、プロファイラー系サスペンス物として「羊たちの沈黙」【中古】DVD洋画 羊たちの沈黙に劣り、勝てるのはアンジェリーナ・ジョリーの色気だけというのはちょっと寂しいんではないの??

出だしのロードムービー風導入部は(「真夜中のカウボーイ」ぽかったのは父親への気配りか??)わりとイイ感じで、事件が発覚し登場人物が出揃うまでは面白く感じられたのだが、如何せんその後の展開が「なんでや??」の連続で、ラストシーンに至っては「はあ?」以外の感想はゼロ。

アンジェリーナ・ジョリー出演作を全部見ているわけではないが、どーもワシとは相性悪いのかもしれない。5,6本は見ているけどホントに面白かったのって1本もないんだよなあ。父ちゃんの映画は嗜好に合うのが山ほどあるのだけれども・・・



Category: ◆玄関開けたらトワイライトゾーン=海外ドラマを見た話  

忘れも無視もなし

野球に集中していたせいでテレビの話を書くのも久しぶりだ。決して見るのをやめたわけではない_

「24」3rd Season #21/#22(金曜の録画)

このシリーズが始まってからずっと気になっているのだけれども、話がそうとう雑になっているとの感じは否めない。いやそりゃ1も2も雑な部分なんてなんぼでもあったけど、最低限おさえなければいけないパートはそれなりの丁寧さを感じられたモノだった。しかしながら今回はキャラクターの使い捨てぶりというか(シャペルの扱いはなんなの?ちょっとアレは酷い)ネタふりがまったくネタふりになっていない破綻したストーリー(あんまし詳しく書きたくないので割愛するけど)等々、ちょっとどーなのという感はあるなあ。

もっともそういうムチャぶり、満載のツッコミ所を番組の「魅力」として捉えているのであればどーだこーだ言うのも無粋というものだけど、それに甘えるとどんどん作品レベルが低下していきそうで不安も大きい。シーズン4を未見なので何とも言えないけど、その辺原点回帰した流れになっていることを期待したいもの。

しかし残り2回、どう落ちるのかねえ・・・



Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

月夜に狸と踊ったことはあるか?

弟から車検の見積もりを聞かされて「うひゃー」となってしまった。ワシの車は軽なので高くとも7-8万のラインを想定していたのだが、悪いところがぽこぽこ発見され、すべて直すと11万くらいかかるとのこと。高い!とは思ったモノの、よくよく話を聞けばタイミングベルトとかプラグとかオイル漏れとか直さないことにはしゃーない物ばかり。しょーがないのでそのままやってもらうことを改めて依頼した。しかし高いなあ・・・

確かに言われてみればこの数ヶ月、エンジンの音がちょっとヘンだったしマフラーから出ている排気ガスが異常に白かったのも納得いく。ほぼ新車で買って6年、車が傷んでくるのなんてそんなもんなのか・・・車

そして数日前から就寝前の「夫婦映画鑑賞会」は「バットマン」が上映されている。コレ昔発売されたビデオの時の吹替版音声がそのまま使われているのだが、ある意味貴重な音源といえるかもしれない。カミさんはそれぞれの声が誰かわかるだろうか・・・(ジョーカーの声は悪魔関係の方。ちなみに終わりまであと25分)


Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

殺伐と和やかさが同居する映画三昧

恒例の平日有給取得。朝から映画を見に出かける。

一発目は「ミュンヘン」ミュンヘンを見た。

映画の日で天気も悪かったせいか今日のシネサンは人多い。「ナルニア国物語」の予告もそろそろ飽きてきたぞ(去年の秋くらいからやっているような・・・)

いきなり72年のミュンヘンオリンピック村での騒ぎからお話が始まって、当時のニュース映像とのシンクロが見事に融合しているのに驚いた。イスラエルとパレスチナの問題についてなんの予備知識もないワシだったけど(落合信彦をもっと読んでおけば良かったのかも)もう冒頭からこちらの集中力は鷲掴みである。

祖国のためと信じて不器用な逆テロを仕掛けるアヴナー(「ハルク」のエリック・バナ)達のチームはあまりにも人間くさく、また敵国のメンバー含め登場する連中も皆同様なので「コイツが悪くてコイツが良い」という線引きが出来ぬままストーリーが進行していく。

ある種超・傍観者的な気分で映画を見ている状態だったので映画的なカタルシスはほぼ存在していないが、それでも見た後の満足感は大きかった。スピルバーグ映画の新作としては何時以来かという「内容のある」1本だったように思う(ラストシーンで背景に貿易センタービルがCGにより街ごと再現されているらしいのだが、迂闊にも普通の実景としか思えなんだ・・・)

そして一旦自宅に帰投し今度は夜に夫婦で再来場。「博士の愛した数式」博士の愛した数式を見る。

まだ原作本の方を読み切っていないのだけど、待ちきれず先に映画を見てしまった(__;)ワシが読んでいるところまでで映画の半分くらいを占めていたのでちょうど良かったかもしれない。

原作前半と映画全体でのイメージの差違というのはさほど感じなかったが(映画の方では大人になったルートが随所で数学についての”授業”をしてくれるというのが構成としてはありがたかった。これは映画ならではのわかりやすさ)

長野で撮影された景色が実に効果的でコレはヒーリング映画なのかと錯覚してしまうほどだった。実際物語的にはそんなに劇的なことがおこるわけではなく(義姉との関係がもう少しドラマチックに描かれるのかと思ったけど、思わせぶりで終わってしまったし)あくまでも穏やか且つ緩やかに話が進んでいくので、終始和んだ気持ちで映画を眺めていることができるのだ。朝に見た「ミュンヘン」との組み合わせが効果的だったのだろう。正反対の世界を同時に見たというのが心のバランス面でもよかったに違いない。

結論から言えばヨイ映画だったとは思う(でも1000円以上はちょっと惜しいかも・・・どちらかと言えば深夜にビデオで見た方がよりしっくりくる映画だ)

キャストでは博士役は寺尾聡以外ないだろうというほどはまっていたけど(アテ込んで書いたかのような雰囲気すらあった)深津絵里と浅丘ルリ子はちょっと違うかな~と思ったなあ。本を読んだときの印象では深津→若い頃の大竹しのぶ 浅丘→岸田今日子 と言うイメージだったのだが。

それはそれとしても深津絵里個人はは相変わらずイイ。いーぐる⇒ 劇場公開映画(邦画)【邦画】 BANDAIVISUAL 【(ハル)】 BCBJ-1083以来ずっとファンなのだが、このまま味のある女優さんになってほしいス。





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