You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりとゆるく綴るブログ

Sort by 02 2007

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

アカデミー監督賞は座布団10枚分?

オスカーが決定した。作品および監督賞が、つい最近見たばかりの「ディパーテッド」になったのはちょっとオドロキだった。




鑑賞の記憶も生々しいので余計に思ったのだけど、それほどの映画だったのかという疑問はかーなり残っている。もっとも近年のアカデミー賞というのは、作品賞ならコネ繋がり。監督賞なら功労賞というイメージが朧気にできあがっているので、こういう紹介記事などを読むと、なるほどなあと逐一納得してしまうのであった。

スコセッシも腹の底では「今頃こんなシャシンでくれるんかい!」と思っているのではないかと(いや、むしろそう思っていてほしい)想像してしまう(壇上で「遅いんじゃボケッ!」とトロフィーを投げていたら「漢だっせ!」と拍手喝采(?)だったことだろう)

しかし「バベル」で一躍名をあげた菊池凜子がロッテグリーガムのCMで「代打よしこ」のあの子だと気がついたときはけっこう驚いたものだった。Jsportsのプロ野球中継でロッテ戦があると一日何回もあのCMがかかっていたのになあ。





Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

ごらん緑の地平線

Kさんと北島創世ホールで行われる講演会「故郷は地球~脚本家・佐々木守がめざしたもの」へ行く。

評論家・池田憲章氏を招いてのもので、どう考えても濃い話になるであろうテーマに胸ワクワクさせつつ会場へと赴いたのである(本来なら生前の佐々木守氏本人にこの講演をお願いする予定だったのを、亡くなったご本人に成り代わり池田氏が引き受けたとのことであった)

佐々木守 プロフィール
実相寺昭雄 プロフィール

sasaki

池田氏と言えば特撮・アニメファンなら知らぬ者はいないくらいの評論家と言っても過言ではない。古くはソノラマの「ファンタスティックコレクション」でウルトラシリーズを。または徳間の「スーパービジュアルムック」で外国テレビドラマを。はたまたアニメ専門誌の「アニメック」で連載していた「SFヒーロー列伝」などもそうだが、とにかく偏りがちなこのジャンルたちの中で実にバランスよく色んなものに造詣の深い方であるという印象がひじょうに強い人だった。

ほぼ満席に近い会場の中でそんな「少年時代からの心の師」的な人の話を聞けるのだ。こんな嬉しいことなどそうはないだろう。主な演目は_

・児童文学とラジオ、ドラマの時代
・松本俊夫、大島渚との出会い~記録映画から創造社
・「ウルトラマン」と実相寺昭雄
・「七人の刑事」と今野勉~野心的な【歌謡曲シリーズ】
・「怪奇大作戦」と橋本洋二~「恐怖の電話」「死神の子守唄」「京都買います」
・「柔道一直線」「刑事くん」「アルプスの少女ハイジ」
・ドラマの可能性をめぐって
・「すばらしい世界旅行」と「知ってるつもり」

と、いう予定ではあっのだが、如何せんヒートした氏のお話を短く纏める術などはここには存在せず(^_^;)2時間の予定時間で下3つはほとんどふれられることはなく「時間切れ」となってしまったのだった。

古いファンなら大体どの話も聞いたことのあるエピソードが殆どだと思うけれども、こうして実際の佐々木守や実相寺昭雄に何度も会って交流のあった池田氏だからこそ伝わる「熱さ」を思いっきり感じた2時間でもあった(今回のお話しで初めて知ったのは「怪奇大作戦」の傑作エピソード「呪いの壺」「京都買います」が、本当に京都ロケをしたのは「京都買います」だけだったというのに少々驚かされた。「呪いの壺」がオールセットの話とは夢にも思わなんだとですよ(__;))

自宅の書棚には84年刊の「佐々木守シナリオ集/怪獣墓場」という本が残っているのだけど、この中で佐々木守/実相寺昭雄/池田憲章の今回正にズバリな三人による対談が収録されている。今日の講演のあとでコレを読み直すと何とも言えないしみじみとした思いがわき上がってきたなあ・・・(T^T)

講演会終わりでKさんとホール1階にある図書館にある展示ブースで色んなものを見て帰ったのだが、コレ全部板野町に住むファンの人からの寄贈(あら?貸し出しだっけ?)らしく、フィギアも自作とのこと。ワシこういうのは苦手で自分では一切作られない人なので、こんな技術を持っている人はホント心の底から尊敬してしまうのであります(同様に絵の巧い人、字の綺麗な人も然り)※この巣屁留星人は写真OKなのかな??

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そして帰り際会場では色んなお土産をもらったのだが(殆どチラシの類だったけど)その中でもちょっと「おっ」と思ったのがこの「タイトルロゴシール」という何処で使ったらエエのかよくわからぬシール。さてどう流用しよう。

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講演会の余韻も醒めぬまま、二人してKさん宅に戻ると昨日届いたばかりの液晶デジタルハイビジョンテレビ・ビエラ26ワイドが光り輝いていた。初めて見た地デジ放送は内容はともかく、すばらしく綺麗な画質だった。あー、我が家にこの超兵器がやってくるのはいつになるのか・・・




















Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

困ったら飛騨の国にメールしよう

夜のゲオ散歩でいろいろレンタル。本日の獲物は「大魔神」「仮面の忍者赤影第4部・魔風編1+2」「アンデス少年ぺぺロの冒険」の4枚。

「アンデス少年」は妻のリクエストで借りたのだが、意外にもサプカル好き中年たるワシはこのアニメの存在をまったく知らなかったのである(__;)

小さな村に住む少年ペペロが行方知れずの親父を捜すため仲間たちと夢の町「エルドラド」へ旅する話なのだけど、ツマラナクはなかった。主題歌を堀江美都子が歌っていたりで七十年代の作品には間違いなかろうと思っていたが、wikiで調べると75年のテレ朝系列アニメだったそうだ。うむむ、読めば読むほど記憶がないぞ(__;)

「赤影」は超・荒唐無稽でデタラメな特撮時代劇なのだが、ワシはこの番組が大好きだった。全四部の内もっとも面白いのは第二部の「卍党編」だと思うのだが、その次に好きなのがこの「魔風編」だ。てんむすで有名な元・議員の末広真紀子も怪獣を操る女忍者で出ていたりするのだが、その他の悪役のキャラがすばらしく濃くて面白いのだよ。

「大魔神」も以前LDをセットで持っていたけど、ちゃんと見たのはかなり久しぶり。やっぱりドラマがちゃんとしているから何度見ても飽きは来ない(わたしゃ日本の特撮映画の中ではハッキリ言って「ゴジラ」よりこちらの方が良くできていると信じて疑わない人なので)

しかし「ペペロ」なあ・・・・ワシだけが知らなかったのかなあ(__;)








Category: ◆テレビ・ストーカーSeason2=いろんなTV番組を見た話  

土曜日の録画を今頃見る

ここ数年来よく訪ねていた三宮東急ハンズのすぐ近所に生田神社があると言う話を妻に教えてもらっていた。ちょうど同所で行われた17日の陣内-紀香結婚式を録画していたので反芻しながら見てしまう。確かに見覚えのある風景がパンするとすぐ神社が見えていた(あんなに何度も遊びに行っていたのに全然気がつかなんだ・・・)

さすがに藤原紀香は何を着てもキレイなもんだと感心する。となりの陣内は新喜劇のコントに見えてしまうのは仕方のないところだが「はよ入籍せないつ”どっきりです”と言われるか心配」と言っていたのがリアルな感想で面白い。

この特番は後番組の阪神紅白戦中継より視聴率は良かったそうで(そらワシみたいなヤツがわざわざ録画してまで見たくらいだから)

次の関西遠征時には生田神社が必ず周遊コースに入ることだろう。



Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

作ろう、作ろう、今日も用事を作ろう

本日三日目の夜散歩。どうせ出歩くなら用事を作ればよいのだ思ったワシはゲオに行くことを考えた。そして1泊二日でDVDを借り続ければ出て行くのもそんなに苦にならないような気がしたのである(片道20分程度なのでそこから少し遠出して帰ればトータル1時間はオーバーする)

今日は「スカーフェイス」と「ラブ・アクチュアリー」を借りて帰ってきた。感想はまた後日。



ゲオと言えば今までツタヤと同じくアダルトは置いていなかったのに、今日行ったら小さいながらも18禁コーナーが出来ていた。あのジャンルではどう頑張ってもキングスロード系列店に叶わないと思うので止めた方が良かったと思うのだが・・・(とっても中途半端な印象を持ってしまった)




Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

タイトルそのまんま

録ったきり5ヶ月くらいレコーダーの中でほたくっていた「シークレット・ウィンドウ」を遂に見た。



離婚調停中の悩める作家の元に「ワシの小説パクったやろ!?」と謎のオトコが訪ねてきて・・・という誠にスティーブン・キング汁溢れる話の映画化。ぼくは20年来のキングファンなのでほとんどの小説は読んでいたのだが、今回のはまだ未読のものだったのだ(何年も前に買ったきりだった「ランゴリアーズ」に収録されている「秘密の窓、秘密の庭」という中編だった。はよ読まんとイカンわ(__;))

そのせいでもなかろうが、ジョニー・デップの演技フォーマットが「シャイニング」のジャック・ニコルソンになっているような印象を受けてしまった。なので当然ながらネタはバレバレ(__;)ちょっとした「○○サスペンス劇場」の映画版くらいのもので、ちょっとインパクトは弱い。

しかし小説版と言い映画の方と言い、タイトルが内容そのままやないか!と思えてしまうのは何とかした方が良かったと思うぞ。






Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

めずらしくその日に鑑賞

ゲオで借りた「ヒストリー・オブ・バイオレンス」をその日に見た。



「うちのお父ちゃんはむかしスゴイ人やったんや!」という秘密の過去を背負ったオトコの物語。なんのことはない高倉健の映画なんかで昔さんざん見たパターンなのだが、コレはクローネンバーグ映画なので趣はやや変わっている(と言うことは爽快感などは全くないのである)

デヴィッド・クローネンバーク監督はワシの中では5本の指にはいるほど大好きな演出家なのだが、ここ10年くらいは少し枯れた作りのものが多くて、かつて輸入ビデオで見た字幕無し「ヴィデオドローム」に打ちのめされて以来のファンとしては寂しい思いを続けていたものだった。

今回の「ヒストリー」はそういう意味で言うと満足感は大きかった。けっこう難解になりがちな同監督作品の中でも上位にはいるくらい物語はわかり易かったし、殆どの作品で見られる「序盤の穏やかさ」は健在(後半にある虐殺シーンの連続との対比が極端で面白かった)

リアルな日常が一瞬にして非日常に切り替わるという、そういう映画だったような気がしないでもないが、見ようによってはこれも最近増えてきた「家族映画」というジャンルに属するのかもしれない。久々の佳作。








Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

ちゃぶ台なしよ

終了が近くなってきた「ウルトラマンメビウス」を見た。

またまた懐かしの宇宙人でメフィラス星人が登場したのだが、声がアノ人だったらエエなあと思ったらどんぴしゃで加藤精三さんだった。コレはオールドファンとしては嬉しい心配り(興味ない人にはなんのことやらワカランと思うけど、メフィラス星人というのは40年前に最初の「ウルトラマン」に登場した強敵宇宙人だったのだ。その声をアテていたのが「巨人の星」の”ちゃぶ台ひっくり返し”星一徹役で有名な加藤精三なのである)



そういうマニア向けの小遊びは別として、正直このところ番組はどんどん面白くなっているぞ!(と声を大にしてエエおっさんが叫ぶのも如何なものかとは思うが・・・(__;))放送枠が朝から夕方になったので今回は最初から見ているけど、実のところ「面白い!」と思えるエピソードは前半は殆どなくて、いわば惰性というか旧世代のファンとして「がんばってやあ」的な子供の草野球を見守る親のような心境に近いものがあるのは否めなかった。しかし後半突入してからというものは作り手・演じ手側の力の入れ具合というものが見ているこちらに伝わるような作りになってきて、今や「覚えていたら見ておこう」ではなく「絶対見とかなアカン!」番組に自分の中ではなってしまったいるのだ(自分には子供はおらんが、もし男の子がいたら一緒に見たい番組の筆頭)

予告見たら来週は月のあの人が出るワケか・・・あと出てないのは篠田三郎だけになるなあ。






Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

「でんおう」と読むのか・・・



仮面ライダー電王」見てしまった(__;)(「らいおう」だとずっと思っていたのに)

「クウガ」以降のライダーシリーズはワシのようなリアル1号体験世代にとって少々取っつきにくい空気があり、ほとんど見たことは無かったのだ(求めてしまうのは藤岡弘や宮内洋のような暑苦しい男臭さ。しかしそれは時代に完全に逆行しているわけで・・・(×_×))

話戻ってこの「でんおう」と言う読み方は一番ないだろうと思っていたので意外だった。むしろ「ライキング」とかその辺のムリヤリなネーミングの方が有りかなとも思っていたし。で、本編の方は弱気なあんちゃんに文字通り”鬼”が忍び込むことにより超人となり得る(ここだけ聞いたら「手天童子」みたいなのを想像してしまうな(__;))という導入部が新鮮。異次元を走る電車がベースとなり時空を超えて移動するというのも、ここまできたらもはや「仮面ライダー」を名乗る意味はなんらないとも思えるがイメージ的には面白い(たんなる屋号と言う解釈でいいのかも。デザイン的には「マシンマン」かと思ったくらいだし)

しかしこのアイディアは単発勝負としてはユニークだと思うが、1年間の長丁場を引っ張るのはそうとうシンドイのではないかという心配もある。メインライターの人はたいへんだと思うけれどもなんとか乗り切ってもらいたい。







Category: ◆玄関開けたらトワイライトゾーン=海外ドラマを見た話  

キムはもう出ないのでしょうか??

録画したままほったらかしだった「24」第四シーズン三話~六話を深夜にやっとこさ鑑賞。これも早く眠りについてくれた妻のおかげ(布団でゲームをやっていたのだが、突然「もうネル」と言って睡眠モードへ。それは見事な眠りっぷり(-。_)。。o〇)

このシリーズは序盤今までで一番面白い。旧シリーズのキャストがクロエ以外いないのもドラマが一新した感じがして新鮮だ。けっこういいキャラだと思った新メンバーがあっさり冒頭で殉職してみたり、見ている方としてはなかなか気持ちの良い裏切りが心地よい(このへんけっこう読めなかった)

しかしコレどう纏まるんだろうねえ(__;)(あんなにウザかったのに、エリシャ・カスバートが出てないのと華がなくて寂しいもんだ)







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