You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

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Category: ◆テレビ・ストーカーSeason2=いろんなTV番組を見た話  

バスを待つ間に

ペース的に年に一度の割合になっているエキストラ出演の依頼がやってきた。東京出張の疲れも少し残っていたので長時間拘束されるなら断ろうかと思っていたが、珍しく2時間くらいで終わるとの連絡だった。過去の経験から真に受けてはイカンと思いつつも(二時間三時間押しはアタリマエ)それならと引き受けてしまった。

場所は沖洲マリンターミナルのバス停で「高速バスの乗客」に扮するのが今回の仕事(?)だ。あいにく天気は悪く雨は降り続いていたが、指定の時間にターミナルにはいると10名ほどの男女が集っている。中には以前の撮影で見た顔もあったり(向こうもこっち見てそう思っていたかも・・)

状況設定としては母親が地方に住む息子の所にバスに乗って会いに来たというもの。さていったいその母親役は誰じゃろなと思っていたら、なんと既にバスにその人は乗り込んでいて僕の直ぐ後ろに座っていたのだった(__;)

一目でわかったその人は富司純子さんその人であった。おー、お年は召されているがやはりキレイな人には違いない。そう、まちがいなく眼前には緋牡丹お竜が!「三時のあなた」で見た顔が!(「恐怖のズンドコ」を思い出すのだった)とワシは心の中で一人はしゃいでいたのである(^_^;)



撮影したのは結局3カットだけで、走るバスをロングで取ったのと、バス停に停まる映像。この間ワシらはバスに座っているだけなので扱いは背景画やマネキンとそう変わりない。最後のカットでようやくバスから降りる乗客たちの撮影となり、バスの中ではADさん(なんとなく「なかやまきんにくん」に少し似たお顔の助監督さん)に降車する順番を決められていく。

やはりというか一番手には若くて可愛い女の子が選ばれ、なぜか知らぬが2番手にはワシに声がかかってしまったのだった(女の子の後のオッサンというコントラストを狙ったものだろうか)そして一人挟んでその後を富司純子が降りてくるのだが、カメラの位置を考えると運が良ければワシも写っているかもと言うポジション。この辺はオンエアを待とう。

そしてこのカットで本日の出番は終了。なんと30分ほどでお役ご免となったのは過去最速ではなかろうか。その後エキストラ全員がターミナルに集合し、スタッフの方から労いの言葉を頂戴する。記念品もいただき放送日とタイトルを確認。それによると今回のドラマは「長男の結婚」というタイトルで、年あけて来年2月アタマ(早!)に朝日放送でのオンエアも決まっているらしい。



自分の出番がカットされないことだけを祈っておこう(^_^;)

エキ



Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

渋谷で五時?

違う、そうじゃない と、しょーもない歌詞遊びはそこそこに、昨日の渋谷話の続き。

実は渋谷という場所は都内でも有数の映画館数を誇る街らしく、調べただけで20館ちかくの劇場が点在していた。ちょうど出張で泊まっていた場所から地下鉄で10分くらいの距離なので、もう迷うことなく渋谷行きを決めていたのだが問題は何を見るかである。

時間的な事を考えると(ホテルを出たのが19時前)かなり絞り込まれるのだが、前日の日記に書いたとおり結局はシアターN渋谷に落ち着いた。これはオフィシャルサイトに掲載されているアクセスマップが実にわかりやすく(見てもらえれば一目瞭然)コレならワシでも迷わず行ける!と思ったからなのだ。

そしてこの日の上映作品はぼく好みのB級ホラー作品「モーテル」だったこともここへ決めた大きな理由の一つでもあった。

↑にB級と書いてしまったが、配給元はSONYpicturesで主演もケイト・ベッキンセールルーク・ウィルソンとそれなりのスターも揃えており、実はそれなりのバリュー感はあるにはあるのだ。しかしながらネタと言いコピーに付いた「宿泊料=イ・ノ・チ」という安い謳い文句と言い、どーにも80年代さんざん見てきた安いホラー映画の臭いがぷんぷんしているためにそのようなイメージが事前に出来あがっていたのだろう。

でまあ何で感想を書かずに枝葉の話しを長々と書いているかというと、映画そのものがまったく面白くなかったからなのだが(^_^;)この映画に限らず、なんというかやはりホラーにスターは不要だと思い知ったわ。とにかく彼らに台詞を与えるためだけとしてか思えない冒頭の車での会話がムダもムダで、こんな映画で夫婦の中が冷え切っていることを説明するのにあんなに時間はいらんやろ(映画始まって5分あれば深夜のドライブ→道に迷って山中のモーテルに泊まるで導入部は済んでいるはずで、これだとテンポ悪すぎ)

そのうえスターさんに酷いことは出来ないとばかりに、彼らは死ぬこともなく危機を乗り切ってしまうのだが、せめて「肉の蝋人形」のときのエリシャ・カスバートくらいの目には遭ってしかるべきだろうと。もう全編がそのへん緩いというかなんというか、モーテルの悪人たちもそんなに強そうに見える連中でもないし、ふたりが監禁されている状態もさほど閉塞感を感じられない風情だしで、サスペンスの見せ方としてあまりにも緊張感に欠けている。これなら「地獄のモーテル」(もう30年くらい前の映画なのに)なんかのほうがよっぽとホラーらしいムードを保っているよ。

ネタ(スナッフ・フィルムを自分たちが今いる部屋で撮られているというシチュエーションなど)は悪くなかったと思うし、話しの転がしようをもう少し考えたらもっと面白くなったと思うので、もったいなかったなあという印象しか残らず。オープニングの「サイコ」風テーマ曲にそそられたのも高揚感は束の間で急停車という感じだった(基本的にオチがないのが致命的)








Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

東京CLEVER

あっという間に未更新の日々が続き気がついたらもう12月である。

この間ぼくは何をしていたかというと、行きたくもない東京出張がまたしてもまたしても決まりけっこう凹んでいたのだった(タイトルは業務命令を受けたときの上司の言い方が「東京来れば?」という言い方だったので、なんとなくバブルガム・ブラザースの歌を思い出した次第)

しかしのど元過ぎればなんとやらで、終わってしまえばそれも楽しい(?)思い出(と思うようにしておこう)

今回の日程も11/30に出発し、12/2に戻ってくるという今まで通りの休み剥奪業務で、ここがいちばんうむー(--;)(__;)という部分だったわけだが(低額所得労働者にとって週末の休日がどれほどの癒しになっておることか)思いの外現地での仕事は順調で、土曜の夜には外出できる余裕もあったりした。

それでせっかくの東京なのだからひとつ都会の映画館を体験するのも悪くないと思い、渋谷に向かってみることにしたのだった。ホテルで調べてみるとまあどこもかしこも徳島ではぜったいやらないようなラインナップがずらりと(「デヴッド・リンチ特集」や「タランティーノ祭り」等々)

そんな中で比較的場所のわかりやすそうだったシアターN渋谷という劇場に行ってみた。そもそも東京の夜をひとりで行動するなど今まで数えるほどしかなかったし、いわんや渋谷など初めて行く場所でもあり、殆ど「はじめてのおつかい」状態で現場に行ったのだが、幸いなことに駅を出て5分で現場を確認することができた。

ここは雑居ビルの2階にある劇場なのだが、中にはいるときれいなロビーがあり映画の本も読めるようになっている。売店ではなぜかホラー映画のTシャツなども売っており、思わず買いそうになってしまうがふと妻のクレームが頭をよぎり断念した(ロメロ版「ゾンビ」のシャツは心が動いたなあ・・・)



劇場のスタイルとしてはほぼミニシアターの体で、座席は50席程度。スクリーンはかなり小さめだがその分最前列で見たので問題はなかった(音はかなり良い)おそらく「シアター」という名前からして普段は舞台なんかもやっているのだろう。雰囲気がとっても良くてぼくはすっかり気に入ってしまった。県内の映画館事情が最低レベルに来ているエリアに住む物としては本当にうらやましい環境だ(と言ってココで生活しようとはまったく思わないけど・・)

見た映画の話は別の日に書くとして(映画自体はかなりしょーもなかったのだ(__;))映画館そのものにすっかり満足し、渋谷の街を脱出したわけだが案の定というか乗り場がすぐにわからずに往生してしまった。

なんとも情けない話しだが自分が歩いてきた道が反対方向になるとさっぱりワカラナイ(__;)そのうえ渋谷駅というのはいろんな線が乗り合わせているところなので、自分が乗ってきた東京メトロの乗り場が何処なのかをまず探さねばならなかった。事前に多少は情報を頭に入れていたのでなんとか乗り場には辿り着けたが、なんで地下鉄の乗り場が地上三階にあるのか納得はイカなんだなあ・・・

今回は仕事そのものは順調で、日曜日はかなり早めの飛行機で帰徳することが出来たのでよかった。いつもこんな感じの出張なら快く引き受けるよ(と言いつつ疲労は蓄積されているのだが)

haneda

※羽田もすっかりクリスマス仕様。出張で休みがつぶれている間に12月に(__;)



Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

マッドマックス4/失われたT-ウィルス

タイトルで内容が推し量れそうな「バイオハザード3」のはなし。



「2」であれほどアクション映画度が高くなっていたのに、今回その部分はやや控え目に感じられて多少物足りなさはあったかも(ひょっとしてジョヴォヴィッチ妊娠の影響があったのかな)しかしアリスのコピーを使った訓練シーンが「1」の映像そのままリンクしているのはなかなか工夫した見せ方と思ったし、砂漠化して死の街となった地上の描写というのは割と良くできていたのではなかろうか(もっともアリスのコピーを大量廃棄していた場面なんかは少し「エイリアン4」を思い出さないわけではなかったり、アンデッドを飼育して云々というのも「死霊のえじき」の焼き直しとアイディア自体に目新しさはなかったが)

過去の例からして「3作目に旨いものなし」となる確率は高かったのだが、個人的にはそんなに悪い出来ではなかったと思える。むしろ続続編としてはよく頑張った部類だろう。ツッコミどころを探しながら笑ったりビックリしたりするような楽しみ方が出来れば成立するシリーズだと思うし、年に何本かはこういう映画があってもいいとぼくは思う。












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