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You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりとゆるく綴るブログ

Sort by 11 2008

Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

ジャケットで嘘ついてはいかんぞ

またまたまたサンプルシリーズの続き。

「ペインキラー・ジェーン」

ペインキラー・ジェーン(DVD) ◆20%OFF!
ジャケットを見るとアメコミ原作とあるし、そのいでたちからしてきっと「エレクトラ」みたいな話だろうかと想像していたのだが、なんとこの衣装画面には一切登場しない(__;)情報があまり無いのだがどうもテレビシリーズのパイロット版ぽい作りなので、或いはシリーズ化されていたらこういうスタイルにする予定だったのかもしれない(それにしたってコレはひどいけどね)話の方はどちらかと言うと「ダークエンジェル」風アクションで悪くはないんだけど、レンタル屋で借りる判断ってジャケ写の印象も作用するから、これだと怒る人もいるんじゃないのかといらん心配をしてしまうわな。

「サイレントボイス」

サイレント・ボイス(DVD) ◆20%OFF!
霊が見えるという少女を中心にしたスピリチュアル・サスペンス。もっとホラー寄りかと思ったらこれが意外に怖くない。予兆になるポルターガイスト現象の見せ方とか、もっと不吉な絵作りを煽ってもよかったと思ったけどなー。何というかここ数年の同ジャンル系ドラマや映画では「地縛霊が心を満たされて天に召されていく」という展開の作り方がやたら多いような気がするのだけど、最後はなんとなく「いい話」にして纏められてしまった感じ。安心して最後まで見られるがやや喰い足りないかも。

「アパートメント」

アパートメント(DVD) ◆20%OFF!
どんだけ緊張感がないねん!と思うほどまったくオソロシクないホラー映画だった。ある種ここまで「外した感」が強い映画というのも珍しいかも知れない。とにかくこの監督の前作「モーテル」もそうだったのだが、ホラー映画というパズルに必要なピースを劇中で死ぬほど集めているのに、それをきっちりはめ込むことが出来ないというか、この辺は彼が実はこういうジャンルに向いてないディレクターだと思ったほうが良いのでないのかとも思ってしまった(起用する方も引き受ける方も今後は考えたほうが良いぞ)

ホントなら最初に登場する少女の霊なんて、もっと怖く感じられて良いはずなのに「小首をかしげて無表情」というワンパターンの芝居しかさせず、そのうえ演出上の工夫も全くなく、途中でこの子が幽霊であることを忘れてしまうかのようなイメージしか与えられないというのでは、なんのためにこういうお化け映画を撮っているのか皆目意味不明。降霊会で呼び出された殺人鬼の霊も然りで、もう最初から普通に生きた人間として彼らを描いたサスペンス作品にした方がよっぽど見易くなったのではないかと思ったわ(2本続けてこんなんではもうワシはこの監督には期待しないぞ)このサンプルシリーズでは一番のババだったかも(ヒロインの子が巨乳だったのだけが救い)

「ビキニ航空」

ビキニ航空(DVD) ◆20%OFF!
タイトルからして怪しいなあと思ってみたらソフトコアポルノでしたか。そこそこ楽しませてはもらったけど(^_^;)CAがビキニどころか全裸で大暴れしているので、制服好きな人は逆にがっかりするかも。しかし向こうのアダルト物はいつもながらご陽気だ(このあたり実はホラー物と相通ずる国民気質が感じられて興味深い。日本物と比べると実に顕著)

今回はやや低調。借りる人はあくまでも参考程度によろしく。






Category: ◆テレビ・ストーカーSeason2=いろんなTV番組を見た話  

ハックはいないか

数日前に超・久しぶりのエキストラ募集メールが届いた。迷うことなく「行ってやるぜ!」と即レスをしたら早速オファーがあり、今日の午前7時(早いわ!(__;))に徳島駅前そごうに集合せよとの指令が舞い込んだのである。

※前回のエキストラ出演話

例によって番組の情報は一切無いので、行ってみないとナニもわかりはしない。とりあえず目覚ましの力で6時に起きると30分後には家を出たのだが、外はまだ真っ暗。しかも天気も悪くかなり肌寒い(なのに設定が春と言うことで厚着禁止令が出ている・・・)休日早朝でガラガラの道路を快走し、アミコ地下に車を入れた。すぐ集合場所に向かうと既にエキストラの人たちと思われる集団が待機しており、僕も直ぐに受付を済ませる。

今日のエキストラは総勢25名ほどの大所帯で、まずはこの場所(そごう前)で「電話ボックスで電話をかける若者」というシーンの撮影に入った。我々はその前後を通行する人々というベタな絵作りの為の駒と化す。ここでは傘を差してカメラ前を思いっきり通過したので、運が良ければちらっとは映っているかもしれない。しかしドラマの設定上この場所を東京に見立てて撮影するというムリからな状況下、出ている僕らも薄着(なんせ春という体なので)で登場しなければならず、ハッキリ言っていろんな意味でかなりサムい撮影風景となってしまった{{ (>_<) }}

このあと東新町の方に移動して何シーンか撮影があるとのことだったが、いつもの事ながら待機時間が長いので、一人で参加している身としてはこういうときホントに暇で困ってしまうのである。だれか適当な話し相手を捜そうと、同じように単独で来ている人とか年の近そうな人を探し最初に一組の夫婦と話しをすることに成功(たぶん奥さんがこういうのを好きなのだろうという風情)

そしてもうひとり単独で参加しているらしき若い女の子とお話しをさせてもらったのだが、同じ仲間と思ってたらたらと「エキストラあるある話し」をしていたら、どーも話がイマイチ噛み合わない。よくよく聞いてみれば彼女は地元を中心に活動しているタレントさんで、元・ココナッツJrのメンバーだったそうだ。どーりでちょっと他のメンツとは雰囲気が違うと思ったわ・・・(名前を聞き忘れたのだが「ふとんのタカハシ」のCMなんかにもでているそうだ。後はMBSの昼ドラなんかにも端役でセミレギュラー経験があるとか)今度テレビで見かけたら応援しよう(帰宅後妻にそのことを自慢したら「アンタそれナンパじゃないの?」と糾弾されてしまった。なんでじゃ(__;))

さて、そんなことをしているウチに現場も移動し、東新町の阿波銀行前でロケの再スタート。ふたたび薄着で(何度も言うようだがホンマに寒かった)通行人としての登場。ADのおねいさんから「鞄とか持って歩いてもらったほうがいいんですけど」と言われるがあいにく手ぶらで来てしまっていたため、仕方なく携帯をさわりながら歩くというスタイルにしてもらう。なんとなくだが傍目に見たら仕事を探している日雇い労働者に見えたかもしれないなあ(__;)

ロケ

その後別カットの撮影に入り待機していた我々の目前にとうとう大物役者さんが登場。ふらっと出現したのは小林稔侍と野際陽子のおふたりさん。おー、コレがあるからこの趣味(?)は止められないのだよ。ネンジの方はそれこそ「キャプテンウルトラ」以降数え切れないほどテレビや映画で見た人だし、野際陽子の方も「キイハンター」以降同様にいろんなところで目にした俳優さんなので、そんな人たちがすぐ前にいると言うことにかなりテンションが上がってしまった(しかもネンジ氏は「小林」と書かれたマイチェアーを持参して僕の15センチ先にどっかと座っておられた。よっぽど「キケロのジョーが好きでした」と一声かけようかと思ったがやめておく。ついでに頭頂部もしげしげと観察してしまったが、そんなことはどうでもよく・・・)

ここにいたり今日撮影しているドラマが「月曜ゴールデン・おふくろ先生の診療日記2」であることが判明。ストーリーはわからないがどうやらオレオレ詐欺に野際陽子がひっかかり、銀行のATMであたふたするという場面を撮っていたのではないかと想像(そうなると最初の電話ボックスは犯人役の撮影だったのかも)

天気も本格的に悪くなってきた10時過ぎ、ようやくこの日の撮影も終了。いつも通りの記念品を頂戴しエキストラチームは解散。次に呼ばれるのはいつのことやらワカラヌが、今度もはりきって参加させてもらいましょう(できればもう少しあたたかい時期に呼んでほしいのだが(^_^;))

記念品


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Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

共演した人の声

レイトで「センター・オブ・ジ・アース」を見てきた。


【枚数限定&両面印刷】映画『センター・オブ・ジ・アース』ポスター [A-DS]
センター・オブ・ジ・アース3D プレミアムトレーディングカード

劇場で見た3D映画と言えばわしゃ「ジョーズ3D」(映画はしょーもなかったけど立体映像にめっちゃ興奮したことを思い出す。当時(80年代)ああいう偏光グラスを使った立体映画というのはそれまでなかったので(赤と青のセロファンを使った「なんちゃって3D」しか見たことが無かったし)ひじょうにインパクトが強かった)以来なので、とりあえずそれだけで楽しみに見に来たところはあった。

ディズニーランドで同名のアトラクションがあるらしく、映画の方もそういう体の映像が盛り込まれていたのか、乗ったことのないワシが見ても相当楽しめたように思う。こういう映画は内容云々を語るのが全く以てナンセンスなので、ひたすら「劇場で見て楽しんでくれ」と言うしか無いとワシなどは思ってしまうのだ(しかしその反面、3Dではない状態でDVDになったのを見たらまったく面白くはないだろうと、これもまた自信を持って断言する(^_^;))

そして3D映画用の配給会社の気配りというか、今回は吹き替えでの上映だっのだが、主役のブレンダン・フレイザーの声をアテていた沢村一樹はどうやら声優には向いていないかったようだ(敢えて「ヘタ」とは言わないが・・・)次回オファーがあったら迷わず断りなさいと共演者の一人として(オイオイ)進言させていただこう。意外とヒロインの声をアテた矢口真里は上手くこなしていたのに感心したのだが。

あとついでながら今回用意されていた3Dメガネが若干重く(__;)映画終盤が来る頃には横山やすしのような体勢(「怒るでしかし」)になっていたことを最後に報告しなければならない。次回はもう少し鼻に負担のかからない重量にしていただきたいと。


東京ディズニーシー『センター・オブ・ジ・アース』
センター・オブ・ジ・アース地底探検
センター・オブ・ジ・アース/Andrew Lockington



Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

みたびもらったシリーズ

サンプルは続くよ何処までも・・・というわけでさらに頑張って色々見たので、今回は簡潔に(?)感想を書き記しておきましょう。

「エイリアンノイド」


DVD エイリアンノイド
資料によるとテレビムーピーらしいがそれにしてはギル・ベロウズ(「アリーMyラブ」のビリー等々)やイザベラ・ロッセリーニ(しかし老けたな・・・(__;))と言った名のある俳優も出ている。中身は特に特徴のないお手軽侵略物(?)だがそこそこには楽しめた。エイリアンのデザインがどーにも巨大なナナフシみたいで全然強そうに見えないのだが(^_^;)その辺含めてB級テイスト満載。こういうの好きな人には時間潰し以上のものがあろう(ってワシのことだけどさ)

「地球最後の男たち~The Signal」


DVD 地球最後の男たち THE SIGNAL
ジャケットのムードは明らかに「アイ・アム・レジェンド」調だが作品の風味は「ドーン・オブ・ザ・デッド」ぽくもあるかも。所謂「毒電波」によって人々が狂っていきそれが地球規模の広がりを見せていくという破滅型SFだが、なかなかアイディア重視で作られていて事前の予想よりは遙かに面白かった。

シークエンス毎の時間軸を少しずつずらして、登場人物各自その前後の行動を分かり易く提示しているのも、他の映画で全くなかったとは言えないがよく練られている。オチがほったらかしみたいな感じで終わってしまうが、コレも許せないようなレベルではない(実にビデオ向きの作品)

「検屍官/アイ・オブ・ザ・デッド」


DVD 検屍官 アイ・オブ・ザ・デッド
見始めて30分ですべての結末は予想できてしまうと言う、サスペンスのレベルとしては「火サス」や「土曜ワイド」くらいのものだが、こういう作品こそ実は暇つぶしにぴったりの映画なのかもしれない。実際ワシも新聞読みながらそれと平行して見たのだが、特に障害はなく(__;)家で晩酌をやりながら映画見るのが好きな人なんかに合いそうな感じだった(褒めているつもりですが・・・)

「ラスト・レジェンド」


DVD ラスト・レジェンド

いやー、冒頭のCGがあまりに拙いので10年くらい前の映画かと思ったら今年の作品だったから驚いた(__;)(ディスカバリーチャンネルなんかでよく見る近未来シミュレーションの映像みたいだった)コレはキツイかも・・・と思いつつ鑑賞したのだが、わりとお話しの方はちゃんとしていて(と言ってもこちらはまんま「アイ・アイ・レジェンド」をなぞっているのだが)途中で見るのを止めようなどとはまったく思えなかった。

これは想像だが、ひょっとしたら映画学校の学生あたりが作った卒業制作のような作品だったのかもしれないなと思ってもみたりした。 

「エマ」


ジェイン・オースティン コレクション::エマ
ケイト・ベッキンセールが「若!」と思ったら10年前の映画だったのだ(↑の「ラスト・レジェンド」とは対極のファースト・インプレッション(__;))今回のラインナップの中ではコレがいちばんしんどかったなあ・・・若くして見合いババア的なことをしている女の子が自分の恋は苦手で、などというシチュエーションがおっさんサイドの一意見としてはもうそれだけで「勘弁してくれ(__;)」と思ってしまうのだよなあ。まだアニメなら許せる世界なのだがワシにはムリでしたわ。

・・・うーむ、これでまだ三分の一くらいの消化なのだが、年内にはなんとか処理したいものだ。








Category: ◆玄関開けたらトワイライトゾーン=海外ドラマを見た話  

秋の海外ドラマ回顧

と、いうわけで毎週見ているものが殆どなのに、たまにしか書かない海外ドラマの感想まとめ。



「24」Season6・・・関テレの放送もあっという間の最終回。このシーズンは序盤から展開もストーリーの組み方もほんとに大雑把で抜けだらけだったので、これはアカンかったなあという感じだったのだが、20話目以降ストーリーが急展開して、ここからが俄然面白くなってしまった(言うならばそこまでの19時間は大いなる前振りだったと言うことか)あまりにもとってつけたような進行ばかりだった前半からすると、よくこんなきれいな終わり方が出来たなと、妙に感心する終幕だった(新キャラではドイルがよかったのだが、ナディアとの空気の変わり方が早すぎる。数時間前拷問された相手を「いい人かも知れない」と思える精神構造ってどうなの??)




「ゴースト~天国からのささやき」Season1・・・10話目でついに断念。なんかもう出てくる幽霊の事情が違うだけで全部同じ話しというのに参ってしまった(__;)なんとなくだけど向こうで人気番組になったのは定番の「いい話」で泣きたい女性視聴者に受けただけなのかと穿った感想を持ってしまったなあ。男目線で見続けるにはヒューイットの谷間だけではちょっとしんどい。

「カイルXY」Season2・・・すっかり青春ドラマの風情になっていたこのシーズン。カイル自身もミステリアスな部分が薄れてただのスーパー兄ちゃんになってしまったし、この先の展開に若干不安はあるな。なにしろ敵組織のマダコープが全然巨大組織に思えないのも物語にスケール感が出てない要因だし。話しの中心がそれぞれのカップル達に移ってきたのも上記の印象を強く与えているせいだが、ココはまもなく始まるSeason3での巻き返しに期待。



「プリズン・ブレイク」Season1・・・よーやく見た第一話。さんざんいろんなところで良い評判を聞いていたので、なんとなく食わず嫌いだったせいもあるけど実際見たらやっぱりオモシロイではないか(__;)ここからどーやって脱獄するのだろうという興味はこの回を見てしまった者なら気にならずにはいられないだろう。掴みとしては最高の第一話だ。

「SHARK~カリスマ敏腕検察官」Season1・・・邦題がダサイなあ(__;)それはともかく基本的に法廷ドラマって好きなので、これもご多分に漏れず楽しめることだろうと期待して初回を見た。しかしこのドラマは同じFoxチャンネルでお馴染みの「アリー・マイ・ラブ」や「ボストン・リーガル」等と比べて面白さの部分が全く違っていた。それはストーリーでお話しを引っ張るのではなく、役者の力量一本でちからづくに持って行くという、ある種ワンマンショー的要素のある特異なドラマだったような気がした。これは主演のジェームズ・ウッズの持つパワー以外何者でもないわけで、下手なヤツが演じたらぜったい成立しないドラマとも言えよう。コレはこれでワシは次回も見る気になっている。

「コールドケース」Season1・・・まあまあ面白かったけど毎週見るのか?と聞かれるとちょっとしんどいかなあ。主演のキャスリン・モリスが微妙な美人なのも引きの弱さを感じる部分だし、男サイドとしてはヒロインの好みで番組に入れるかどうかは大きな要素だしねー(それがあるから「BONES」や「SEX snd the City」なんかにワシは馴染めないのだ。用はもっと男好きするような女優を用意しろと(^◇^;))



「バトルスター・ギャラクティカ」Season2・・・あらためて地球を探しに行くことになって部分的大団円(あれだけ犠牲者が出てはそうとも言い切れないが)のあとだからだろうが、箸休め的なエピソードだろうと思って見ていた2nd#8:「真実の報道」-Final Cut-が最後の最後で実は(たぶん)重要なエピだったのだと以外なラストになっていて驚いた。ほんとにココまで実にハイアベレージなストーリー(テンションがまったく落ちてこない)を続けているのが凄いと思うわ。



Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

ふたたびもらったシリーズ

いっこうに消化できない貰い物サンプルDVDたち。ここ数日少し頑張って鑑賞してみる。

一本目は「シューテム・アップ」


オリジナル・サウンドトラック シューテム・アップ/サントラ[CD]
DVD シューテム・アップ

ナメてかかって見たら意外とオモシロイではないか(__;)どーしてこんな楽しい映画が徳島で公開されなかったのだろう。こないだ見た「ウォンテッド」と比べても全然遜色ない出来だし(というか多分こっちのほうが娯楽度のまとまりは上)

90分くらいしか無い話しなのでストーリーに枝葉もなくどんどん山場がやってくるのも非常に小気味よいし、悪役のポール・ジアマッティ(こんな役もこなしてしまうとはなかなか達者なオッサンだ)が「元FBIのプロファイラー」という設定を逆手にとって、逃げるクライブ・オーウェン達をすぐに見つけてしまうのもムリヤリな痛快さ(^◇^;)を感じられて愉快だった。

そしてモニカ・ベルッチはこの映画でもイイ熟女を喜々として演じており、自慢の胸をフルに使ってフェロモンを巻き散らかしていたのがたまらんかったです(母乳プレイ専門のコールガール役というのも「そのままやないか!」という感じだけど・・・)

アクション(ほぼ銃撃戦)シーンの見せ方も終始漫画的な演出をしているので「そんなアホな!」と笑いながらも爽快感があるという、ひじょうにサービス精神溢れる作り方になっていて、そのあたり実に好感が持てる(タイトルクレジットも遊び心があったし、ほんとに最初から最後まで楽しめる構成になっていた。この映画はなんというか当たりをひいたなという満足感でいっぱいになれる作品だったと思う)

2本目は「パリ、恋人たちの2日間」


「パリ、恋人たちの2日間」サウンドトラック / サントラ
DVD パリ、恋人たちの2日間 特別版

こちらも全然期待せず見たらコレがけっこう良い映画。めずらしく当たりが2本も続くとは、ほんとに映画ってしっかり見てみないとワカラナイ。

アメリカ人の彼氏がフランス人の彼女のプチ里帰り(これがタイトルの「二日間」にあたる)に同行して、現地でカルチャーギャップに戸惑いながら(アレがすべて真実のフランス人気質だとは思わないが、きっとそれに近い物はあるのだろうなあ・・・)最後には彼女がどれだけ必要な存在だったかを理解するという、それだけの話しなのだが(全体としてはその逆の彼女目線の部分と半々の構成)可笑しいところは可笑しいし、切ないところは切ないと、観光ビデオみたいな映像とは裏腹にドラマ部分はしっかりメリハリが効いている。

文字で書くとよくある話しだなあという感じだが、お互いが撮影したという体のパリの写真を旨くインサートして不思議な空気を作り上げていたようにワシには思えた(中年同士のラブストーリーに最近外れがないのはそれだけ感情移入しやすくなっている部分もあるな・・・)

今日の2本立てはそんなわけで超・大満足。どちらも自信を持ってオススメいたします。





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