You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりとゆるく綴るブログ

Sort by 05 2009

Category: ◆テレビ・ストーカーSeason2=いろんなTV番組を見た話  

丸い目くるり見えるかい

この連休中のことだが、たまたまテレビのチャンネルをザッピング中に見た「ETV50・こどもの日SP」に思わず目が釘付けになってしまった。

これは過去教育テレビで放送された番組に登場したキャラクター(”ゴン太くん"であるとか"なんだろうくん"だとか)をランキング形式で紹介し、懐かしい映像と共に当時の出演者達に色々と話を聞いてみるという内容だった。スタジオに集結した歴代の「体操のお兄さん」だった人たちも(もはや「お兄さん」ではなく「おじいさん」と化しておられたが(__;))何人かが呼ばれて当時の動きを再現。皆さん年は取っても達者な動きをされていて感心した(知らんかったんだけど初代体操のお兄さんって砂川啓介さんだったのね。コレを終えてから「バロム1」なんかに出ていたのだろうか・・)

いろんな番組紹介を見ながら世代的にどんぴしゃだったのは「できるかな」「あかあさんといっしょ」「理科教室」「わん・つー・どん」「ふえはうたう」「たのしいきょうしつ」あたりなのだが、ワシが一番心にぐっ!と来たのはなんといっても「はたらくおじさん」である。

これは小学校時代に教室で行われていたテレビ鑑賞の時間で僕がもっとも印象に残っている番組なのだが、不惑を超えた今でも_

♪あってみようかあのおじさん、きいてみようかこのおじさん♪
♪タンちゃーん、ペロくーん、ふたりでらんらんらーん♪

と、主題歌の半分くらいは歌えるほどで(^◇^;)それくらい気に入っていた番組だった(細かいところで歌詞は間違って覚えているかもしれないが・・・)

内容は人形アニメで動くガキの「タンちゃん」と喋る犬の「ぺろくん」が気球に乗り(!)いろんな仕事場を廻ってはそこで働く人たちを紹介するというものだった。ワシが見ていた頃の70年代当時は製造業が元気だったこともあり、やたら工場での取材が多かったような記憶がある。

まあそれにしても、ひさしぶりに心底懐かしいと思える一瞬でありました(__;)「NHKアーカイブ」も深夜にこのあたりやってくれたらぜったい見るんだけどね。


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Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

端午の節句にラリパッパ

こどもの日ではあるが男の子はおろか子供そのものがいない我が家ではあまり関係のない休日だ(ワシの精神年齢だけはこどもみたいな物だが(__;))それでも柏餅くらいは食っておけばヨカッタなと今になって思うけど。


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さて盆暮れ正月になると我が地元四国放送では深夜に映画をオンエアするのが常となっていて、そのチョイスの仕方がシリーズ物の「2」だけを放送してみたり(^_^;)最近どこかの民放で放送されたばかりの物を平気で流してみたりと、実に節操なく適当な編成をしているのである。

個人的にはそのゆるゆるな番組編成が長い休みの時にはわりあいフィットしているように思えるので、そんなにキライではない。今回はGW用の短期プログラムで昨夜が「フロム・ヘル」最終日の今日が「PLANET OF THE APES/猿の惑星」となっていた。



「フロム・ヘル」は公開当時劇場で見たのだが、けっこう細部を忘れていたためか新作感覚で最後まで見てしまった。印象的だったのはジョニー・デップ扮する警部がアヘンを吸ってハイになるとビジョンが見えるという無茶な設定と(__;)娼婦役ヘザー・グレアムの胸の谷間が深々としていたことくらいで(^◇^;)そういえば切り裂きジャックの話だったよなあと言う程度でしか記憶には残っていなかった。

言ってしまえばその程度の凡作なのだろうけど、テレビで見たら案外面白く感じてしまうから不思議なもんだ(吹き替えにして三〇分くらいカットするとテンポも良くなって見易くなるのかもしれないな)

で、この映画でいちばん思い出すのは実は映画そのものではなくて、劇場で見たあきらかにジョニー・デップのファンと思える人たちの事なのだ。それは女性で年齢不詳の二人組、ルックスは判定不能で(__;)あまり会話はなく妙にその場で浮いているというか、良く言えば目立つ人たちだった(風情的には妙齢の独身女性と見たが)

以後デップの映画を映画館に見に行くと同じようなコンビが必ず一~三カ所程度のエリアで見られるようになり(同じ人たちじゃなくてたぶん別人)ワシの中ではデップのファンってこういう層が多いんだなというのが定説になってしまったのである(そんなアホなと思うなら次のデップ主演映画公開時、少し廻りを見渡すことをお奨めさせていただこう)

そんな偏見を植え付けられてしまった「フロム・ヘル」そんなに怖くもないし深夜見るにはちょうど良いサスペンス映画だったなと(録画じゃなくて起きてて見たしなあ)

※後から気がついたけど次の「PLANET OF THE APES 猿の惑星」は一応デップの盟友ティム・バートン監督作なので、多少は繋がりがあるのかも・・・


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Category: ◆玄関開けたらトワイライトゾーン=海外ドラマを見た話  

家に籠もって海外ドラマ

今日で連休も折り返し。ここまでやっていることと言えば午前中はたっぷり睡眠を取り(__;)午後からは野球をテレビ観戦。そして夜にテレビをダラダラ見るという流れが完全にできあがってしまっている。どこか遠方に出張っていくのも休みのあるべき姿だが、こういう「何もしない贅沢」を享受する過ごし方も連休の醍醐味ではないかと思っていたりもするのだ。

そして深夜、ふと今ワシは毎週見ている海外ドラマはいったい何本あるのかと勘定しながらレコーダーの編集作業に入った。そのときの確認含めた感想をざっと書いておく。

「LOSTシーズン1~4」・・・AXNで1stシーズンから再放送開始。夏のシーズン5スタートに当たって1~4をもう一度おさらいしておこうという試みだ。ワシはこの番組をダイジェスト版では見ていたが(シーズン4の第一話含め)ちゃんと見たことはなかったので、良い機会だと思って録り続けることを決めた。予想通り最初のシーズンはかなりおもしろいのだが、ここからどうやってグダグダになっていくのか(^_^;)それを見守っていくという楽しみもこれからありそう。


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「NIP/TUCK~ハリウッド整形外科医 シーズン5」・・・FOX-Lifeに移動しての新シーズンスタート。どうなるかと思っていた邦題は何の捻りもなく(__;)そのまんま。このシーズンではスタートからショーンに脚光が浴びせられ、クリスチャンがそれを妬むという今までと立場が逆転したスタートになっているのが興味深い(他にも医療ドラマのアドバイザーとして二人ともテレビに出演するようになったという点がメタ・フィクション臭くなってきて新味がある)



「ボストン・リーガル シーズン3」・・・本家FOXで放送中。意外と早々に退場したジェフリー(クレイグ・ビエコ)が↑に書いた「NIP/TUCK」新シリーズの一話に出てきたのは妙に嬉しかった(あんな役でどうなのかとは思うけど)さて新シーズンもだいぶ落ち着いてきたせいか普通にアラン達の案件でストーリーが動くようになってきたので、最近のドラマ展開は安定していてハズレがない(けっこうシリアスな話が続いているのも良いし)なんて思っていたら本国ではシリーズ終了が決定したというニュースが・・・

「バトルスター・ギャラクティカ シーズン3」・・・スーパードラマTVで放送中。ニューカプリカから脱出するくだりがめっちゃスリリングでかなり燃えたのだが、その代償にいろんな人が酷い目に遭ってしまうあたりはこのドラマの真骨頂(?)なのだろう。ギャラクティカに戻ってきてからも揉め事のオンパレードで実に目が離せない状況が続いているし、もうおそらくこうして何処までも人間くさい展開が延々と最終回まで流れていくのではないかと。

最近見た第42話「心の闘い”Unfinished Business”」なんかでも心情を素直に吐露できない者同士がここまでしなければ面と向かって本音を口にすることが出来ないのかと、その泥臭くも切ない感情表現がぐっと胸に来るという、そういうシーンてんこ盛りの良いエピソードだった(しかもこの回サイロン側のシーンは一切ないいわば番外編的エピソードなのに)ホンマに深いスよこのドラマ(__;)



「ブラッド・タイズ」・・・サイファイチャンネルで放送中。そろそろラストも近いのだが、正直見るのがかなりしんどくなってきている(__;) 奥行きがなくて平板なストーリーが中盤以降もうずっと続いているし、特に謎らしい謎もなくこのまま淡々と進んでいくのかなと。1シーズンで打ちきりになったというのもなんとなく頷けるような、そんな雰囲気にはなっているような感じだ。とりあえずもう数本なので最後までは見るけど、少しくらいヘンリーの秘密は明かされるのだろうか?

あとは数日前に書いた「ジャーニーマン」くらいだけど、休憩中のドラマもあるにしろ思っていたより少なめの感じ。これなら「ヴェロニカ・マーズ」あたりを追加しても何とか消化できるかな?と言う気もするけど、あんまり睡眠時間を削るのもしんどいので(__;)慎重にチョイスしていかんとね。(今月は「HEROES」新シーズンや「サンクチュアリ」なんてのもあるし)
 





Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

スキを見せたら明日はおまへん

連休も中盤に突入し世間では新型インフルエンザや高速の渋滞状況で喧しいが、我が家ではまったく関係なく暢気に時間が流れている。本当ならば今日は甥と姪を引き連れて「クレヨンしんちゃん」に行くことも決まっていたのだが前日になって子供の気まぐれか何なのか、突然「行かへん」と言い出して急遽キャンセルになってしまったこともあるし(__;)

おかげでと言うかなんというか家でいる時間がとてつもなく長い休みになりそうなのだけど、その分レコーダーに溜まっている物の消化時間に充てることができそうだ。今日は特にそんな中でもまとまった時間があるときしか見られない特撮物を重点的に鑑賞。

「侍戦隊シンケンジャー」



いちお毎週見ているのだが、最初はどーしても現代劇に時代劇を無理からはめ込んだ作りに違和感を感じていて、なんで思い切って特撮時代劇にしなかったのかとずっと思っていた(現代劇のままだと「侍」という言葉の説得力が伊吹吾郎以外からは感じられない)

しかし慣れというのはおそろしいものでスカした嫌なガキだと思っていた丈瑠が、だんだんリーダーとしてサマになってきて(感情を敢えて表に出さず使命を全うしようとしている姿が板に付いてきたのではないかと思うが)こういうクールなレッドもアリだなと思えるようになってきたのである。ここのところどちらかといえばバカっぽい主役が多かったので、こういう子が前面に出るのが新鮮だなと思えるところもあるのだろう(昔ならだいたいこういうキャラはブルー系がやっていたハズ)

少しずつではあるが今のところ良くなっているような感じだ(あくまでもオッサン視聴者の私見)

「ウルトラマン・コスモス」



TBSチャンネルで「ガイア」終了後放送開始。週一なので追いかけるのが楽だ。実は本放送の頃前半部分をそんなに一生懸命見ていなかったこともあって、今回が殆ど初見みたいな物だったのである。とりあえず4話までが放送済みだが、主演の杉浦太陽が実に良くてビックリした(__;) 少年ぽさがマトモに残る雰囲気を持ちながらも真っ直ぐな熱さ・純真さというのを画面を通して伝えることが出来てるし、ヒーロー物の主人公として新鮮さと存在感を強烈に感じさせる事にも成功している。なんやねんとっても良い俳優ではないかと、逆にどうして今はバラエティにしか出ていないのか心底勿体ないとも思えてしまったのだった(もっと俳優として大きくなれたんちゃうかと)

怪獣を倒さずに保護するというのが基本設定なので悪者退治のカタルシスは少ないが、改めて見直したら良いシリーズなのかもしれないと少しこれからが楽しみになっている。

「ウルトラギャラクシー・大怪獣バトル」



こちらは少し前にファミリー劇場で最終回が放送されたのだが、どーにもワシはこの番組を最後まで楽しむことが出来なかった(__;)始まる前は「ウルトラファイト」みたいな構成なのかと思っていたのだが、結局はドラマの中で怪獣達が道具として登場するという流れなので、どうしたってストーリーに目が行かないワケはない。そうするとこの物語は脚本が目茶苦茶なので(少なくともワシにはそう思えてしまった)合点がいかないままどんどん話が進んで突然ウルトラマン登場みたいな(前振りは一応あるけど)これで見ている子供とかはホントに楽しんでいるのだろうかと思ってしまうわ(でも続編があるくらいなのでウケているのだろうなあ・・・おっちゃんには理解不能だ)

「ULTRASEVEN X」



こちらもファミリー劇場で放送開始。予算がないであろう事を予感させつつもよく頑張っているなとは思うけど、やっぱりやっていることは「ブレードランナー」的未来感のエピゴーネンから一歩も出ていないので、イメージ的な限界はかなり感じるものがある。この世界観で話を進めるならセブンを巨大化させる必要はなんにもなかったと思うし、もう少し基本設定を絞り込んで展開すれば良かったのになとも思ってしまった。それと主人公の与座重理久がどうも竹内力の弟みたいに見えてアカンかったなあ・・・(__;))
他の役者ではやはり加賀美早紀の存在感が抜群なのだが活躍場面少なかったのが残念。次は彼女にウルトラアイを渡して欲しい物ですわ。


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Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

スラム街の良夢

「スラムドッグ・ミリオネア」を見てきた。


スラムドッグ・ミリオネア

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この映画のことを最初に知ったのは映画評論家・町山智浩氏のブログ上だったのだが、とっても面白そうだとは思いながらも多分徳島には来ないだろうと、DVDになるのをひたすら待ち続けていた。しかし今回のオスカー獲得によって状況は一変、我が田舎でも劇場公開のチャンスが巡ってきたため見る機会を得たのだった(田舎モンは権威に弱いですからな(__;))

インド人の俳優を目一杯使ってはいるが基本はイギリス映画なので、突然踊り出したり意味無くダラダラと長いうえよくわからないシーンは皆無(自分の中にインド映画への偏見があるかもだな(^_^;))スラム街生まれの二人の兄弟がとんでもない人生に翻弄されつつも逞しく生きていく姿が快調なテンポで描かれていて、見ているこちらの映画への没入度はそうとう高いものになっていた(なんというか彼らがスラムから逃げ出して少しずつ成長していく課程なんかがホントに活き活きとしていて、不思議と悲壮感みたいなものをあんまり感じない)

知らない俳優ばかりというのが感情移入もし易かったのだろうと思うが(特番で紹介されていたが子役達はホントに地元のスラムに住む少年少女だったそうだ)「ミリオネア」という番組の特徴を極限まで活かした構成も見事だったと思うし、ひさしぶりに映画らしい映画を見たなと言う気にさせてくれる一本だったような気がしている(予定調和の場面を見ていてドキドキしたのなんぞ何年ぶりだろう。オチも大団円で気持ちよかったなあ)

唯一サリーム(主人公・ジャマールの兄)の性格が掴みづらかったというか、彼が場面場面で何をしたかったのかよくわからないところはあったけど、この辺はご愛敬。原作もあるらしいのでその辺読んだら補填されてるのかもしれないし。

なんせオスカー獲得は大いに納得できる、そんな映画ではなかったかなと。ワシ個人はひじょーにおもしろかったですわ(エンドロールはやはりインド映画へのリスペクトを表明しているのだろうか・・)












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