You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Sort by 09 2009

Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

オールテレビスター大進撃

福岡に宿泊した際ホテルのペイテレビで「ブラックカーテン」を見た。



深夜だったのでかなり眠かったが(__;)なんとか最後まで鑑賞。作品解説を見たときにヒロインがレイコ・エイルスワース(「24」のミシェルね)と書いてあったのに興味を牽かれたのと、筋立てがややブライアン・デ・パルマの初期作品風の臭いがあったのとでコレに決めたわけだけど、ストーリー自体はほんとなんてことないお手軽な(それもかなり映像による説明のへたくそな)サスペンスで、よくあるB級作品だなというくらいの感想しか残らなかった。

ただまあ本編を見進んでいくと、男側の主人公(というより本作の主役は間違いなく彼なのだけど、バリューのあるレイコの方がジャケ写がデカくて説明文もそうなってしまっていた)が見覚えあるなあと思っていたら「バフィー・恋する十字架」でライリー役をやっていたマーク・ブルカスではないか。さらにダブルヒロイン(?)のもう一人の女優は「ロズウェル・星の恋人たち」のリズことシリ・アップルビーだったことに海外ドラマファンとしてはオイオイと(^_^;)驚くやら嬉しいやらで、退屈なこの映画を最後まで見れてしまったのはこういったテレビスター達の集結による効果があってのものだなと。

しかしペイチャンネルのカードは1000円もしたのに、結局見られたのはこれだけだったというのがもったいなかった。せめてもう少し早くホテルに戻れていたらなあ・・・



Category: ◆玄関開けたらトワイライトゾーン=海外ドラマを見た話  

今は飛び込むな

帯で追いかけていた「LOST」のseason1から4のリピートもようやく終了し、今は最新season5を毎週見ているところだが、ここにきてよーやくドラマの全体像が見えてきたという感じだ。しかもそれはどちらかといえば「見たくなかった」部分が見えてきたと言うことであって、あまり良い傾向とは言えない。

結局のところこのドラマに我々(って別に仲間がいるわけじゃないけどあえて言えばすれっからし海外ドラマファンの人々(^_^;)とでもいうべきか)が惹きつけられていた最大の要因とは底の見えない不安さ故だったとワシは思うのだ。特に最初のシーズンなんてもういつまでたっても何話が来ようが島内の状況が一向にわからないし、オチなんかまるっきり読みようがないしで、これはひょっとして何年かに一本の傑(怪?)作になるのでは??という期待(と書くにはあまりに捉え所のない雲をつかむ様な感覚)が毎回募っていたのである。

しかしこれまた人気の出てきた海外ドラマにありがちな引っ張って引っ張ってグズグズになっていくという愚をここでもやってしまった。あれほどサバイバル感が強かったseason1から以降の展開(孤島だったはずの島にやたらと人がいるというのがわかった時点でそれは失せてしまった)というのはもはや人対人、グループ対グループといった権力闘争の方に重きが置かれ、後半に突入すると島での事象はすべてオカルトチック+嘘くさい科学考証的な説明で語られ出し、おいおいそれやったら何でもアリやないかというむなしい突っ込みを100話近くなって呟かなければならなくなってしまったのである。

なんのことはない、長いこと深い沼だと思っていたものがひょっとしたら市民プールだったんじゃないの?というなんとなくだが底が見え始めた感が番組を覆いだしているような気がしてならないのだ。いちおう次の6がファイナルということらしいので最後までは見るには見るけど当初にあった「不安で気持ちの悪いワクワク感」というのはそうとうに薄味になってしまった。ラストに向けてもう一発サプライズがあるか、それとも最後にはプールにもならず水たまりで終わってしまうのか、今はそれを楽しむしかないのかもしれない。







Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

どこまでもぶろろろろーのイメージが

「仮面ライダーW」第1話を夕べやっと見る。

そんなに期待していなかったせいもあるけど予想していたよりはかなり面白かった。なによりドラマ展開が分かり易いのがおっさんファンとしてはひじょうにありがたい。平成ライダーって実は「クウガ」「電王」「キバ」「ディケイド」しか見ていないワシなのだが、毎度毎度よくわからない初期設定についていくのに必死で、もう1回でも見逃してしまうと追いかけるのがヤになってしまうイメージが強かったのだけど、今回の場合主人公周りの人間関係というのはひじょうに区別・識別がつきやすくてなんともいえない安心感のようなものを感じるのである。

なにせ主人公が探偵稼業をやっているという点が向こうから毎回事件がやってくるであろう事を想像させて、ワシなどは単発のエピソード部分が強くなるだろうという期待感が募っているのだ。そもそもヒーロー物で連続ドラマをやられるのはハッキリ言ってしんどい世代なので(芯となる全体のストーリーがあるのはヨシだと思うのだけど、できればそれは各エピの端々に「ちらっと」見せる物であって欲しい。古い話でしか語れなくて恐縮だが、それは例えば「宇宙刑事ギャバン」の親子の物語であったり「イナズマンF」のデスパーシティの物語であったりと言ったような)こういうよくわからないコンビの探偵屋が事件を解決していきつつ、小出しに用意された謎を少しずつ明かしていくという形の方が自分の感性には合っている(と書いてはみたものの、この先その通り進行していくかどうかはわかんないんだけどね・・)

さらには変身後の話だが、「ディケイド」がパラレルワールドの物語であるという特徴(常に、そして突然のアクション画面というのがいつでも成立可能)を活かした活劇優先の絵作りをしていたので、それからするとやや地味目の印象は受けたが、それでも「レインボーマン」を彷彿させる変身イメージ(「ダッシュ1!月の化身!!」を思い出してしまった・・・)は懐かしさと共に遠隔地にいるパートナーとの合体変身というのが「バロム1」調を安易に想像していたのとは違ってなかなかユニークだと思ってしまった(しかし最後に登場した車はどう見てもマッハロッドではないのか(__;))

あれやこれやでまだ初回が終わったばかりだが、今は少し期待してもいいかもという気分。2話目からも肩の力を抜いて追いかけていくとしよう。










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