You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

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Category: ◆不定期で乗っかかるいろんなベストテン話  

ホラーベスト10その後

washburn1975さんのブログ「男の魂に火をつけろ!」で開催されていたホラー映画ベスト10の集計結果がこのように発表された。
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1位.悪魔のいけにえ
2位.ゾンビ
3位.遊星からの物体X
4位.シャイニング

5位.エクソシスト
6位.リング
7位.サスペリア
8位.エイリアン
9位.死霊のはらわた
10位.CURE
 : : : : :
21位.吸血鬼ゴケミドロ
26位.ザ・フライ
38位.サイコ
48位.食人族
50位.震える舌

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一位の「悪魔のいけにえ」含めほかの順位もなるほどなと思える好きな作品ばかりでラインナップには文句なし。自分が投票した作品(太字タイトル)は十位までに二本、二十位から五十位までの間に五本と、ホラー好きの世間の人たちと自分の感性が遊離してなかったのは安心したが、十位に推した「モンスターパニック」が"1点しか入りませんでした映画"に入っていたのはうれしさ半分、寂しさ半分というところ(ーー;)

しかしこの一群もすてきな映画がたくさん並んでいて中でも「オカルト」が自分の好みには近い。あと好きなのはダリオ・アルジェントの「インフェルノ」

こういう本格的な試みに参加したのは初めてだったけど、思っていたよりはるかに楽しい企画だったので次も機会があれば是非チャレンジさせていただきたい。

 
Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

意外なことで気づく和の心

IMG_0298.jpg 先月京都で「ガメラ3」を見てから俄然1と2も見返したくなり、CSで年末年始に一挙放送があることを期待したが残念ながらプログラムには入っておらず。

それで思い出したのは以前平成ガメラのブルーレイが北米版ならかなり安く売られているという話を聞いた事だった(ブログ仲間の某氏で購入された方がおられたのだ)

現在でもAmazonで販売されており確認すると送料込みで1300円とのこと。それを見た瞬間僕は思わず「購入ボタン」をクリックしてしまっていた。

映画ソフトに対しては年々買うことに対する執着が薄れてきて、今だとブルーレイのソフトがウチには四枚だけあるのだが自分で買った物は未だゼロだったのである(ーー;)

振り返ると二十代の頃はLDのソフトをかなり無理して集めていたものだが、三十代になりメインフォーマットがDVDに移行すると購入ペースはガタリと落ちた。単価がLD時代安くても5000円くらいだったものが半額以下で買えるようになったにも拘わらずだ。

これは「買っても見ない」という物があまりにも多くなってきたことにある日ふと気がついて、なんか本末転倒じゃないけど映画ファンとしてオレは意味のないことをしてるんじゃないのかと思うようになったのが理由としたら大きかったのだ。

閑話休題、自分のゼニではじめて買うブルーレイ映画ソフトがこの年になってもやっぱり怪獣映画になったのはともかくとして(ーー;)届いたパッケージはこの写真の通り。

ディスクは二枚組で一枚目に「ギャオス」「レギオン」二枚目に「イリス」と各作品のメイキングが収録されている。ジャケットは紙ケースで正直見た目はけっこう雑な仕上がり。ディスクのトールケースもフタ開けにくいし中のディスクがちゃんと固定されていないのかよく外れてしまっているので、油断すると開けたときに落としてしまうこともある。そのへん予想はしていたが海外製品らしいテキトー仕様。逆に言えば日本で売られているパッケージの作りがしっかりしていると言うことなのだろう。

IMG_0322.jpg画質の方は普通に綺麗だったからソフトとしての不満は何もない。デフォルトで表示される英語字幕を設定で消してしまえば国内で売られているモノと区別はつかないはずだ(右写真はテレビ画面を直接撮影した物)

あとコレは高望みレベルの話だけど、メイキングがSD画質で4:3のワイドというのぞき穴で眺めているような画面だったのと、コンビニ限定販売だったガメラ3の裏メイキングが入ってなかったのだけが残念ではあった。

まあ値段考えると十分な内容ではあるので、お買い時なのは間違いないと大推薦させていただきましょう。興味ある方は以下のリンクを覗いてみてくださいませ(国産品との参考比較)



こうしてソフトの価格が平均500円/一枚程度に近づいていけば再び購入意欲に火が付くかも・・・
Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

キノコのせいじゃないよ

平日のレイトで「悪の教典」を見てきた。
 

今回失敗したなと思ったのは先に原作本の方を読んでから映画を見に来てしまったことで、過去この順番で旨くいった試しは殆ど無くだいたいは原作>映画という感想になるのは目に見えていたのだけど一縷の望み(「告白」みたいにどっちも面白いケースがないわけじゃないんで)で後追いの映画版を見てみることにしたのだ。

簡単に感想を書くと原作を巧く纏めましたね、というのをまず感じる。登場人物とエピソードの絞り込み(一人に二人分のネタを割り振ってみたり)がキレイに処理されていて、原作読破組の人にとっては実に分かり易い親切な映画になっていたようだ。

しかし身も蓋もないことを書いてしまえばこの映画版は「原作のダイジェスト」以外のものにはあまりなってなくて、映画ならではの面白さ(バイオレンス描写に定評のある三池崇史が監督をしているにしてはややおとなしめだし、この話ならもっとエログロ度が高くても良かったはずなのにそれが無い。もっと言えばハダカと肉体破壊描写の不足というか)という点ではかなり物足りない感が強かったのである。

特にキャストを聞いたときから思っていた伊藤英明のほぼ原作イメージ通りな印象が、イケメン!爽やか!女子生徒にモテモテ!でもサイコパス!という設定の最後以外はほぼ完璧な配役になっていたことに感心すると同時に、どれだけ人を殺す場面が続いても爽やかすぎてちっとも怖くないのがこの手の映画としては致命的な弱点となってしまっていているように感じるのだ(残念だけど結局それは彼の演技者としての限界なのかなって思えたことでもあった)

また本気で惜しいと思うのはどうして以前の事件をこの映画に利用しなかったのかということ。原作では主人公の思考や行動を事細かく表現してくれている関係で何でコイツがこんな酷いこと出来るのかというのが読めばわかるようになっているのだけど、映画の方では突然というかほぼ唐突に凶行へ走るように見えてしまっている。したがってココは敢えて映画独自の設定でマジックマッシュルームを丸かじりしながら事に及ぶようなシーンを挿入すればよりリアルなサイコパスの芝居が出来たのにと、マジメ且つ真剣に僕はそのことを惜しんでいるのである。
Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

ベルトが歌ったり喋ったりするのはもう普通なのか

一回聞いただけじゃぜったい覚えられない長いタイトル「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」を見に行ってきた。
 

この日数ヶ月ぶりに有休消化出来ることになり、朝から何か映画に行こうとは決めていたけどサービスデーでも何でも無いんで見るならレイトかなと思っていたらポイントカードが一本無料分に届いていたことを思い出した。おー、そうだよタダならライダーでエエやないかいと方針転換してこちらを見てきたワケである(平日の昼下がりならガキもおるまいとの狙い(ーー;)ちなみに同日のレイトでは「悪の教典」を鑑賞してきた)

アタマ空っぽにして見るには楽しい映画ではあったけど、何処が良かったかと問われると答えに窮する部分は多々ありましょうな。一番何とかしてほしいのはここ最近のライダー/戦隊劇場版で毎回感じるアクションシーンのわかりにくいカット割りと尺の長さがある。アップで動くショットの連続が多すぎて画面に落ち着きと余裕が無く、なかなか見栄の良いキメ絵にならないから飽きるのも早いし、どんな技も抑揚がないせいで全部同じような感じに見えてしまうのは昨今の平成プロレスと同じ。つまりアクションパートの山場が低く、いつまで経っても高揚感が上昇していかないのだ(ジャンプした本人の目線を再現したような主観映像をインサートしていたのは面白かったし、民家の軒先での追いかけっこはスピード感もあってなかなかの迫力と、良い所もあるのだけど)

それとこれも新旧ヒーローオールスター映画だから仕方ないこととはいえ話詰め込みすぎてもはやアンコが出てしまっている(ーー;) ナツカシ石森キャラ大集合もポワトリンイナズマンはともかく(イナズマンのデザインを原作調にしすぎたのはやや不満)アクマイザーをこんな使い方するのはやめてくれと言いたいし(人の小学生時代のヒーローになんてことをするのかと軽く憤慨したぞ(--#))ほかのゲストライダーも扱いは中途半端だったからあれなら出してくる意味は殆どなかった。そこいらはクライマックスのマッドマックスごっこが全然盛り上がり無いのも含めて大いに反省してもらいたい。

しかし上でも↑書いたがあんまりいろんな事考えずに見れば楽しいのは間違いなかったし、最後のオチが激萎えでは有りつつも(ーー;)実はそんなに嫌いな終幕ではなかったのは良かったのではないかと思っている(^_^;)(「フォーゼ」五年後の世界でライダー部の面々がそれぞれ"らしい姿"で活躍している姿は微笑ましくて良かった部分。やっぱり個人的にはこっちのキャストの方が好感度高いメンバーだと思ってしまうな)

で、ついでに書いておくとテレビの方の「ウィザート」は5話目くらいで自分には合わないなと思うようになり、今でも録画はしているけど殆どダイジェストでしか見ていなかったのだ。原因は前作の「フォーゼ」登場人物が全員濃いキャラ分けされていたせいかその煽りで「ウィザード」側のメンバーがみんな"普通"に見えてしまっていることがまずひとつ。中でも主役の白石隼也(「GANTZ」に出てた子というのは最近知った)が線細くてヒーローとしてはあまりにも印象が薄く(どちらかというと二号ライダーが似合いそうな感じ)変身後の「さあ、ショウタイムだ」という決め台詞もコイツが言ってもなあみたいに思えてぴったりとハマった感が無い(演者自身のキャラに合ってないというか)

そしてお話し展開面では絶望が悪(怪人)を生み正義の魔法使い(ウィザード)がそれを倒したのち人を癒やすというのがベースになっているわけだけど、希望を失った人間がゲートと呼ばれその中からファントムという怪人が出現するっていうのは前々作「オーズ」の欲望から怪人の元となるヤミーを生み出すパターンとあまり差異がないように感じられてこの設定にも新味がなかった。あと根本的にこのドラマ内での「魔法使い」という言葉の位置づけが今以て良くわからないところがあって、それが超能力の延長なのかはたまた血のなせる宿命的なものなのかと言った提示がもう少しあっても良いのではと思ってしまうのである。

今回の劇場版では「ウィザート」のパートが番外編的に軽めのお話になっていてテレビ版とは違う楽しさがあったのが新鮮だったから、シリーズの方もこういうノリでこの後展開していってくれたらもう少し見易くなるのにとは思っている。要は日曜の早朝からあんまり辛気くさいのはやめとこうよということだ(ーー;)

あと蛇足ながらどうでもいい話としては「ウィザード」の主題歌(これはなかなか格好良くて良い。是非とも今度カラオケで挑戦しよう)を歌っているゴールデンボンバーという人たちをこれではじめて見聞きしたけど、紅白出るほどメジャーな存在とは全然知りませんでした(__;)己の勉強不足も甚だしいな。

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

怖いから笑わないでくれますか

1日のサービスデーが土曜日だったせいか駐車場が満杯で中に入ることも出来ず渋々諦めた「007/スカイフォール」を昨日のレイトでやっと見て来た。

ダニエル・クレイグにボンド役が変わってからこれで三本目となるが一部で未だに「007らしくない」なんて声が飛んでいるのは不思議な話だ。こういう物言いはボンド役者が変わって最初の映画には必ず付きまとっていたものだが、数をこなせばその役者なりのボンド像というものがしっかり出来上がってきたわけで(ロジャー・ムーアは「軽すぎる」と言われたが映画の内容にはぴったりハマっていたし、ティモシー・ダルトンも「マジメか!」と突っ込まれながらも誠実なボンド像を好演したしね。今のダニエル・クレイグだって僕も「カジノロワイヤル」を見たときは敵側の殺し屋キャラの方が似合うと思っていたくらいだけど意外に慣れるのは早かった)彼の不器用・無骨でマッチョなイメージは今現在の007スタイルとして確立されているように見える。

※旧作公開時の感想
「カジノロワイヤル」
「慰めの報酬」

どっちかと言えば「カジノ」の時点では主題歌以外従来の007色はあまり前面に出ておらず、次作「慰めの報酬」そして今作「スカイフォール」と、むしろかつての007らしさは少しずつ濃厚になってきているのではないかと個人的には思っているのである(この場合の「らしさ」ってのは要はお約束パターンの数々であって、それはたとえば映画冒頭タイトル前に一番の見せ場がくることとか、レギュラーキャストとのちょっとした掛け合い(「武器は無傷で返せよ」みたいな)であるとか、ボンドの知識のひけらかしがあるとか、小道具・秘密兵器・美女の登場云々と言った一般的な007シリーズに対するイメージのこと)

それと自分なりに思っているのはやはりこのダニエル・クレイグ版の007シリーズはボンド若き日の活躍を描いた物だという認識があるので、たとえば彼の情緒が不安定だったりミッションを完遂できないことがしばしばあろうとも(同様に女性に対してスマートな口説きができなくとも)ここから実績を積んで後に我々の知るところとなるジェームズ・ボンドの姿へになっていくのだろうという想像(妄想?)が容易に出来てしまった。

それがこの「スカイフォール」を見終わって一番に感じたことでもあり(時間軸の辻褄合わない事を無視して考えると、50年かけて「ドクター・ノオ」の世界へぐるっと一周したかのような、そういうループ感満載なシリーズ全体へのリスペクトをも感じてしまうのである)さらには映画の最後であの人とアノ人がこうなって仕事場の風景がこうなって、というのが余計にそのことを思わせてくれているのだがコレは見た人ならたぶん皆そう思うでしょうな(^_^;)

と、全体の総括としてはだいたいそんな感じだが、一本の映画としてはけっこう散漫なストーリーになってしまっている。ボンドがすぐ復帰しなかった理由がいまひとつ伝わらず、またボンドの生家を登場させた意味も良くわからなかったし(これは地名がすべてって事なのかね?)後になればなるほど見せ場の印象は薄くなり結局頭に残ってるのは冒頭の大アクションだけってことになってしまっているのだ(って実はこれも先に書いた「007らしさ」の一つではあるのだけど)

職務判断とはいえ信頼していた上司(M)に同じように裏切られながら正義と悪に別れてしまったボンドとシルヴァ(ハビエル・バルデム)の関係が「サンダ対ガイラ」のような兄弟的近親憎悪で面白いと思えたが、なんか最後は親離れできなかった放蕩息子の愛憎劇みたいにも見えて「スカイフォール」という大層なタイトル(「天が落ちようとも(この世が終ろうともの意)正義を成就させよ」というラテン語の格言の引用とのこと)が付いたわりにはこじんまりとした終幕だったかなという気がしている。

役者ではやはりというかなんというかハビエル・バルデムがもう脂っこすぎてインパクトありあり(ーー;)彼の顔のでかさ(ダニエル・クレイグの倍はありましたな)と笑顔の怖さはスクリーンで見るととんでもなく強烈だ(途中からはもう西川のりおにしか見えなかった・・・)それと今回のボンドガールが実はM(ジュディ・デンチ)だったというのが個人的には最大のサプライズ。考えてみるとこの事が一番凄いことだったのかもしれないな(77歳のボンドガールって(__;)もう二度とないわな)たぶんホントのボンドガールだった筈のベレニス・マーロウはちょっと割食って可哀想だったかも(出番も少なかったしなあ。僕はわりと好きなタイプの女優さんでしたが)

なんだかんだで50周年のお祭り感も有り、そうかと言って今の007のトーンもムリに崩してない好編だったと今回は言えましょう(ずっと007シリーズ見てた人の方がより楽しめる作りではあるけどね(^_^;))
Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

2012京都怪獣案内追想

濃厚熱気溢れ過ぎて知恵熱出そうだった11.24の夜から早くも10日あまりが過ぎ、気がつけばもう今年も残り僅かとなってしまったが、当日のことを忘れないためにもあの日参加したであろうと思しき方々、または関係者と思われる方々のブログを勝手且つ片っ端からリンク貼らせていただきました(コレ去年も実はやっている(__;))あとで紹介した皆様にはトラックバック打たせていただこうと思っていますが、もし「めーわくだ!(-.-)y-~~」と少しでも感じられましたら直ぐに訂正削除を行いますのでいつでもご一報ください。

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(すべて敬称略。今後新しく確認した際は随時追加していきます)

※みなみ会館の参考動画二本。雰囲気は掴めると思われる。
 

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