You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Sort by 12 2013

Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

怪獣祭におこしやす・後編

前日からの続き。

昨日書き忘れていたのだが実は「大魔神怒る」の上映前に大阪芸大生による自主制作特撮「戦え!セイバルコン3」の予告編が流された。監督本人も劇場に来て挨拶していたけど若者がこのジャンルで頑張っているのを見るとそれだけで応援したい気持ちになってしまうなあ(もう内容や出来は二の次になってしまいますな)下の過去作動画を見て貰うとわかるけど特撮はけっこう良くできているので、上映会があったら近隣の方は駆けつけてあげてください。



03:45 「帰ってきたウルトラマン」第5話:二大怪獣東京を襲撃 第6話:決戦!怪獣対マット
 
この日上映されたのは円谷プロから貸し出しされた16ミリフィルムであるとのこと。どちらかというとなんちゃって35ミリのチャンピオン祭り版を見たかった気はするがこの際贅沢は言いますまい。

お話し的にはなんで岸田に責任問題が及ばないのとか(もともと彼がツインテールの卵の処理を見誤ったせいでこうなったのに)郷がミサイル発射直前に子供を見たならどーして黙ってないですぐ報告しなかったのとか、「なあに、ピンチになればウルトラマンが助けに来てくれるさ」てなことを平気で言ってしまううマヌケな長官で良いのかとかツッコミどころはいっぱいあるんだけど、最終決戦直前の坂田のセリフ→マットの決起という流れがあまりにも熱く(T^T)もうそれだけですべてを許せてしまう所はあるのだ。

しかしコレもこのサイズで見るとグドンとツインテールの迫力が全然違うね( ̄。 ̄;)そしてココまではなんとか寝ることもなく座っていることができた。


05:00 「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」
 
これがラストプログラムだったけど、さすがに一睡もせず5時まで怪獣を見続けていると身も心もフラフラ(×_×)木原さんからは「みんなガンバレ!L作戦が終わったらもう寝て良いぞ!」という今宵のメンツにしか通じない特殊なハッパをかけられてはいたのだが(ーー;)しょーじき2,30分くらいは微睡んでいたような気もするなあ・・・

一応肝心な場面はしっかり見たつもりだけど、たとえばガイラが船員を喰うためにすぐ後ろを泳いで追いかけてくる所とか、三浦半島の海底にガイラが出現するシーンであるとか、このへんは今見ても十分怖いなー(>_<)と思えたのが自分の中では改めて確認できた良ポイント。

あと今年のプログラムって京都と直接関係のある作品無いがなって思ってたけど、スチュワート博士(ラス・タンブリン)の研究所が京都にあるという設定だったんだなあ、こんなこと全然覚えてなかったよ。

06:30 終了  こうして長丁場の夜は終了。今回お土産としてもらったチケット購入者特典は下記の物となっていた。
IMG_0816.jpgIMG_0817.jpg

個人的にこの「三浦半島の恐怖」っていうのは良いセンスだと思ったぞ(^0^;)

そして今年は前年までと違いブログ仲間の楽珍劇場さんとご一緒するというoff会的な側面も実はあったのである。つい最近これまたブログ仲間である映画カッパさんつかりこさんoff会ばなしを読んで良いなあと思っていただけに自分にもそういうチャンスが訪れたのはたいへんラッキーだった。

楽珍劇場さんとは初めてお会いしたのだけどすぐに意気投合でき(これも怪獣好き同士の成せる業)おかげで待ち時間も楽しく話をさせていただくことができたのである(楽珍さん、本当にありがとうございました<(_ _)>)

映画祭の方は今年これだけ盛況だった以上来年以降も開催は間違いないと信じているが(まあコレは現時点での希望的観測でしかないけど)主催者の方々はたいへんだと思うけれども是非とも定例企画として今後も継続していただきたいものであります。

とにかく今年も心の底から本気で楽しいと感じたイベントでありました。年の瀬の参戦にもこれで免役できたし、来年も私は行きまっせ(^^)
Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

怪獣祭におこしやす・前編

昨日の夜から今朝にかけて京都みなみ会館で開催された「京都怪獣映画祭ナイト3」へ行ってきた。二度寝してちょっと感覚オカしくなってるけど( ̄。 ̄;)そんなことはお構いなしで現地報告をアップしておこう。当日のワタシの行動についてはこちらを参照のこと。例によって例の如く書いてあるのはオッサンの身辺雑記だけなので読んだ後から「面白くない!」と文句を言わないように(__;)あくまでも「その程度のモン」と思ってクリックしてくださいませ。

そんなわけで今年も時系列で綴ってみるとする。
IMG_0808.jpg22時00分 開場

昨年関係者席に陣取られていた我が輩の好きな最後尾席に今年は無事着席成功。

この日の来場者は過去最高のものとなり、文字通り立錐の余地もないほど(急遽発売された当日券では立ち見のお客さんもいた←しばらくしてパイプ椅子が用意されていたけど)

そして総合司会は三年連続となる怪談作家・ライターの木原浩勝氏。

それと笑ったのは並んで開場を待っているときに本日のゲストである俳優の螢雪次朗さんが「こんばんはー」と突然ロビーに現れて、そのあまりのふつーなおっちゃんぶりにビックリしたこと(__;) まるで一般のお客さんと見紛うほどまったくタレントオーラが出ておらず、その親しみやすさには本気で感動した。


22:30 「ガメラ2/レギオン襲来」
 
平成ガメラ三部作ってどれもが良くできているイメージがあるけど、なぜか「レギオン」だけは初見時のインパクトが薄くてどんな映画だったかという記憶があまり残っていなかったのだ。昨年DVDを買った時も流し見した程度で全編見たわけではなかったから今回の選定は僕にとってちょうど良い機会とも言えたわけである。

で、見直してあらためて思ったのはこの映画面白いやんという(__;)なんとも当たり前な感想が湧いてしまって、どーして初回鑑賞ではここまで印象が残らなかったのか不思議でしょうがなかった(おそらくストーリーがあんまりなくて殆ど対怪獣対策で100分引っ張っていくところに当時は反応できなかったのかも)

まず何と言っても自衛隊がいちいち格好良くて良いのだ。この映画を見た直後の気分で言うと「年が若かったら陸海空どこでも今すぐ入隊します!(ロ_ロ)ゞ」と言いたくなるほどの男前ぶり。そしてメイン怪獣であるレギオンの生々しい生物感、電磁波に反応しシリコンで体が形成されているという設定の不気味さ含めた怪獣としての魅力の高さも素晴らしい。

他にものちのちの映画等で原典(と、までいかなくても参考映像くらいにはなってると思うのだけど)になったようなシーンも多々あり、例えば幼体レギオン群体は「スターシップ・トゥルーパーズ」のバグズの元ネタになったんちゃうかと思ったし「クローバーフィールド」にも似たような怪物が登場していた。あとで木原さんの方からも説明があったが「新世紀エヴァンゲリオン」でも本作のいろんな絵面がそのまま使われている(同じスタッフが居たためとか)

それから札幌・仙台の都市破壊描写はやはり今見ても見事なものだったり、草体のマンモスフラワー風描写もオマージュ感たっぷりで楽しく、見れば見るほどほんとに良くできた怪獣映画という感じだった。

あと主演女優の水野美紀を金子修介監督が気に入っていたであろうことは見ているとよくわかる。どんな場面でも必ず生足を露出させているのは監督のフェチぶりが出ていて(おそらく貧乳でスリムな子がお好みなのであろう)常に彼女が主で男優陣は全員添え物という扱いなのも分かり易い(__;)

IMG_0809.jpg0時30分 俳優・螢雪次郎トークショー

あらためて登場したゲストの螢雪次郎氏(右写真右側)席には缶ビールを持ち込み(ーー;)実にリラックスしたムードでトークショーはスタート(ちなみにこの芸名は師匠である役者・蛍雪太郎(昭和ガメラに出演している)から取られているそうだ)

いろんな話が飛び出して面白かったけど、嬉しいなと思ったのはふだんどんな作品に拘わっても台本はすべて捨てているという螢氏が、平成ガメラ三部作だけは全作手元に置いてあるという話をされたときだろう(中山忍にサインを書いてもらったと嬉しそうに語っておられたな(^_^;))

「牙狼」シリーズや雨宮慶太監督作品など特撮物ともけっこう縁があるせいかこのジャンルへの愛情・熱意というのは話を聞いているとよく伝わってきた。

前から好きな俳優さんだったけど今回でもっと好感度が上がってしまったな。しかしどうせゲストで呼ぶならもっと出番の多い「1」か「3」をやってくれたらいいのに(__;)とご本人仰っていたのは正にその通り(「3」は去年やってしまったから間が悪かったのもあるわな)それにしても役名の「大迫 力」(「だいはくりょく」ではなく「おおさこつとむ」)ってイイ名前だよなあ。


02:00 「大魔神怒る」
 
今年北米版のBlu-ray買ったばかりで「怒る」も直近に見ているのだが、やはりこれも毎年思い知る「でっけえ音と大画面に集中力をわしづかみにされる」という感覚がお安い既視感を吹っ飛ばしてくれるのである。そのおかげでこれも寝ることなく最後まで見られたが、三部作の中だけで比べるとどうしても「怒る」は若干物足りない感が強くなってしまうところがある(単独で見た場合は間違いなく良く出来た特撮時代劇なのだけど)

これは前にも書いたが悪役の神田隆がめっちゃ小物風なのと、主役であるはずの本郷功次郎が別におってもおらんでも話に支障がないという(__;)つまり人間側にヒーローが事実上不在というのも弱点になってるかなという気もするのだ。

ただ魔神像を奉ってある島のセットなんかのスケールはとんでもなく大規模で凄いので、アレだけでもこの映画見る値打ちはあると言える。


※ちょっと長くなったのと動画貼り付けすぎて重くなったため(ーー;)分割する。続きは後編で。
Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

あの鋼を均すのはアナタ

先週の休み中にたいへん懐かしい映画を見た。タイトルは「超高層プロフェッショナル」(放送はイマジカBSで)

コレは僕が中学生の頃に予餞会(この言葉そのものが懐かしいなあ。場所は徳島ホールという今は無き映画館。県内では最後まで頑張っていた単館劇場でもある)で見た映画なのだが最初は学校のお仕着せで連れてこられるなんてヤだなあと思っていたし、当時はそれほど映画に対する知識も情報もなかったので事前の鑑賞意欲は全くと言って良いほど湧いていなかったのである。

知ってる役者なんてリー・メジャース(「600万ドルの男(または「サイボーグ危機一髪」)のスティーブ・オースチン(プロレスラーではない(ーー;))役。どちらかと言えばファラ・フォーセットと結婚したことの方が有名かもしれないが)くらいしかおらんがなっ!と思いながら最初は渋々座っていたのだ(悪友達と途中で抜け出して違う映画見に行こうか、みたいな相談もしていたけど近くに立っていた学年主任が怖かったので断念( ̄。 ̄;))

しかし映画が始まってみるとこれがなかなかに面白く、ビル建築現場で働く男たち(今思えばブルーカラーの職人達が主役というのは素材としても珍しい。日本だとイケメン役者揃えた鳶の話でやるとイケるかも)の熱いストーリーにすっかり没頭してしまっていた。それと題材が高所での話になっているため当然ではあるがそういう場所の映像(幅の狭い鉄骨の上から下を見るようなカット)がこれでもかこれでもかと続き、3Dでもなんでもないのに臨場感はモノスゴイものがあったのである。

まあそれにはひとつ理由があって、実はこの私幼少時のトラウマ(自宅の階段から真後ろに(__;)アタマから落ちたことがある)が原因で後天性の高所恐怖症を抱えておるのだ。同じ悩みをお持ちの方なら一部わかってもらえるかもしれないが、僕の場合は高い所から下を見たときに極度の緊張が体を包み説明不可能な悪寒が全身を駆け巡る。具体的に言うと肛門がテニスボールくらいの大きさで開いたままになってしまったかのような感覚(わかりにくいなー・・・(ーー;)アタリマエだけど実際に開いているわけではないぞ)

この映画の場合あきらかに"ホントの高所"で撮影されているとしか思えない場面が存在しているのが(同様に役者ないしスタントマンがその鉄骨の上に立ったり歩いたりしている正に命懸けてますよ的本気度が高くてヨイのだ)セットやCGを使っただけでは中々伝わらない迫力を生んでいると思うのである。そこに映画とわかっていながら各場面では良い意味で自分の恐怖症をチクチクと刺激されつつ、同時にゾクゾクともさせられながら最後まで楽しむことが出来たのだった(ある程度は安全な場所で撮られているハズだけどそれをあまり感じない。見終わった頃には脱走を計画していた悪友連中と「面白かったなー」と言い合っていたのだからゲンキンなもの)

今回再見したのはその時以来だからざっと30数年ぶりになるかな。あらためて見直すとお話しはけっこう荒っぽくてそれほどのスケール感は無かったけど、やはり高層地での鉄骨組み上げ作業は今見てもかなりの凄さ(アレはもう実際に工事をやってもらったんではないのかな)それと全然記憶無かったけどこの映画平気でおっぱいは出てくるし「堅くなったらマッサージするよ」みたいなきわどいセリフも出てくるし、これでよく学校がOK出したなと(或いは当時はカットされていたのか、それとも情操教育の一環と判断でもされたのか)ちょっと驚いたなあ。あとジョージ・ケネディが出ていたのも今にして発見(遅い遅い)ちゃんとスターおったやん(ーー;)

そして男臭くて熱い映画であるという初見の印象は未だ健在。今度は広川太一郎の吹き替え版でぜひ見直してみたい(何処かで放送してくれぬものだろうか)

Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

京都這います

前回エントリーでどーしようどーしようとひたすら悩んでいた京都怪獣映画祭ナイト3だが、紆余曲折の末結局は行くことを決めた。そんなわけで一昨日の前売り発売日に高速バスのチケットも併せて入手し、28日夜は三年連続で東寺前に参上する予定である。

※追加・決定事項の印刷されたチラシ
a0180302_1522237.jpg

私がぴあで買ったチケットの整理番号はまだ二桁だったので、おそらく席は余っていると思われます。参加する以上はできるだけ満員になってもらって第四回へと繋がる形になればいいと思っているので少しでも「行ける・・・かな?」とお考えの怪獣映画ファンの方はぜひ一緒に濃い夜を過ごそうではありませんか。
 

 
Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

思案思案で暮れが来る

既に関西カイジュースキモノ界では情報が飛び交っているが、今年も「京都怪獣映画祭ナイト」が帰ってくる。

a0180302_17293663.jpg

【上映情報】
●日時 2013年12月28日(土)オールナイト興行
●会場 京都みなみ会館 〒601-8438 京都市南区西九条東比永城町79 Tel.075-661-3993
●料金 3,500円《近日、大怪獣グッズ付き前売券(3,500円)発売予定》
※京都みなみ会館劇場窓口で《大怪獣グッズ》特典付き前売券発売開始
※12/7よりチケットぴあでの前売あり
●上映作品及びタイムスケジュール

・22時00分  開 場
・22時30分 「ガメラ2/レギオン襲来」※この後おそらく螢雪次郎トーク&サイン会あり
・02時00分 「大魔神怒る」
・03時45分 「帰ってきたウルトラマン」第5話:二大怪獣東京を襲撃・第6話:決戦!怪獣対マット
・05時00分 「フランケンシュタインの怪獣/サンダ対ガイラ」
・07時00分  終 了

2011京都怪獣映画祭ナイトの話
2012京都怪獣映画祭ナイト2の話

発表があるまではもう行く気満々お出かけエネルギー充填120パーセントの状態だったのだけど、開催日が12/28というのを聞いてちょっと待ってよという感じなのである。いちお年末休みはこの日からだけど、初日から年末年始の準備もせずにカミさんほったらかしてこんなんに行っても良いのかとか、帰省ラッシュと縁のない生活を何十年も続けている自分が渋滞・人混み覚悟で京都に向かう勇気があるのかとか、いろんな葛藤が今は派生しているところ。

せめてもう二週間早めてくれたら動きも取りやすいのに、県外から出向く人間にとってはけっこうたいへんな遠征となりそうな気がしている(案外そうでないことを祈りたいが)

ともかくぴあでチケット発売が始まったらよく考えて検討しよう。気持ち的にはめちゃめちゃ行きたいとこですがなあ・・・(「帰ってきた」を大画面で見るのはチャンピオン祭り以来だし)移動に支障のない近隣の怪獣ファンはの方はぜひご参加を。

1234567891011121314151617181920212223242526272829303112 < >