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You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりとゆるく綴るブログ

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Category: ◆140文字では収まらない呟きがそこにある=ぶつ切り備忘録  

ギャオスを閉じ込めた現場へ行くのである

◇最近見出した新ドラマが2本。ともに1話の口当たりが良かったので当面継続視聴の予定。1本目はFOXの「ウェイワード・パインズ 出口のない街」。地味に豪華キャスト(熟女好乳家としては毎週カーラ・グギノの渓谷並に深い谷間を拝めるだけで値打ち有り)なのと映画ではコケ続けだったM・ナイト・シャマラン監督(意外とこの人の映画って僕はどれも嫌いじゃないのよ)がテレビドラマ初挑戦というのが売りになっており、色んな意味で「らしい」作りなのも今のところは楽しめる。ドラマ全体の空気としてぱっと浮かんでくるのは「ツインピークス」+「LOST」+「プリズナーNo.6」を混ぜ込んだような印象だが、ひょっとしたら「トゥルーマン・ショー」みたいな要素もあるのかと予想中である。とりあえずこういうの好きなんで(^_^;)1stSeasonは最後まで付き合ってみるつもり。

もう一本はスパドラの「SCORPION」。こちらはトータルIQ700を越える天才集団が国家に雇われて難事件を解決するアクションドラマ。はっきり言って初回はストーリー、登場人物の設定および言動も「そんなアホな!」ばかりの展開でどうしようかと思ったが(; ̄ェ ̄) 先の「ウェイワード・パインズ」同様"おなじみ感"とでも言うのかな?ああ、なんかこういうドラマ前もあったな-、見心地がええなあ、みたいな穏やかにドラマを見ることが出来る下地を持っているのが強み(「憎めない奴」というのは人間以外にドラマや映画にの中にも存在すると思っているのだ。そして同系統の他ドラマだと「特攻野郎Aチーム」「レバレッジ」「華麗なるペテン師」あたりのラインに近い)もっと言ってしまえば唯一天才じゃ無いメンバー・ペイジ役のキャサリン・マクフィーが我が輩のタイプだったのも視聴意欲を強烈にプッシュしたポイント(この人はシンガーでもあるけど、女優さんの好み云々はドラマの継続視聴理由としては大きな要素)

◆スカパーのキャンペーンで年に一度好きなチャンネル(全てでは無く先方指定の中から選択)がひと月無料になるという企画が有り、来月対象になったので普段は高くて手のでないスターチャンネルを選んでみた。しかし6月の放送プログラムをみたところ、どーもハズレの月を掴まされてしまった気がしないでもない・・・目玉が「猿の惑星」シリーズ一挙放送ってイマジカBSでつい最近見たばっかだし(しかもこれ無料放送の日あるやん)他も思ったほどグッとくるタイトルが無くて少し残念な気分。なんせタダなんで( ̄。 ̄;)ちょっとでも未見のヤツはどんどん録画しておこうとは思っているけどね。

◇どうしたのかと思うほど最近の衛星放送映画枠では「吹き替え地上波放送版」という言葉が目立つ。BSジャパンの「シネマクラッシュ金曜名画座」は敢えてそれを謳ってはいないが密かな目玉となっているし、イマジカBSでは先月より「吹替偉人伝」というコーナーがスタートした。また開局以来吹き替えにこだわり続けているザ・シネマでも「厳選!吹き替えシネマ」のタイトルで恒例化。ここ最近はムービープラスでも同様の趣旨でプログラムが組まれるようになって(石丸博也/小松方正のコンビの「酔拳」がHDで見られたのは嬉しかったなあ・・・)ナツカシ吹き替えの好きな者からするとたいへん有難い状況が続いているのである。

何度か本ブログでも書いたけど今こそ「ゴッドファーザー」76年水曜ロードショー版(アル・パチーノ=野沢那智/マーロン・ブランド=鈴木瑞穂/ロバート・デュバル=森川公也)をどこかでやってもらいたいと思うが、他にも「なんじゃこりゃ」(ーー;)という酷い吹き替え版を集めて放送してみるのもおもしろいかも。石川秀美の「スーパーガール」や高部知子の「パラダイス」、江本孟紀の「エクスタミネーター」、渡辺徹+大場久美子の「スターウォーズ」、織田裕二+三宅裕司の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、バブルガムブラザースの「ブルース・ブラザース」あたり(「ブルース・ブラザース」は他にもせんだみつお+小野ヤスシという組み合わせもあるのだけど、意外とこれは合っていた気がする)あ、今思い出したけど国広富之の「エレファントマン」も酷かったなー・・・

◆今夜22時ちょうどの夜行バスで私は旅に出ます(←ここだけ♪あずさ2号♪のメロディで読むように)明日福岡ヤフオクドームで開催されるソフトバンク対ヤクルトの試合を見るためなのだけど(これが今日のタイトルに繋がる(^◇^;))到着予定が朝8時だからけっこう待ち時間があるのだ(^_^;) なので午前中は街をブラブラして午後から現地に入り球場横のユナイテッドシネマでなんか見て過ごそうかなと思っているところ。「デッド・シティ2055」「チャッピー」「フォーカス」あたりは徳島じゃやってないので(それが信じられへんよなあ(;゜ロ゜))ハシゴしても良いくらい。そして金曜ロードショーのハリー・ポッター祭の録画予約も忘れないようにしておかねば。

ともかくそんなわけでわたくし行って参ります(ロ_ロ)ゞ


Category: ◆本を読むと眼から血が出ませんか?=映画本読書感想文  

こんな表紙で良いのかと思わず二度見

洋泉社・映画秘宝の別冊を一度に三冊購入した。ラインナップは以下の通り。

「別冊映画秘宝特撮秘宝vol.1」
「<映画秘宝>激動の20年史 」
「映画秘宝ex&オトナアニメex アニメクリエイターの選んだ至高の映画」
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まだ隅から隅まで読んだわけではないが、それぞれの感想を簡単に綴っておく。

「別冊映画秘宝特撮秘宝vol.1」・・・これは過去同社から出ていた「○○研究読本」のような特撮系単発ムックではなく、あくまでも新雑誌として発行されることになったシリーズであるとのこと。巻末に次号予告があり秋口にはVOL.2が出ると書かれていたがこのペースだとよく出て年三冊位になるだろうか。そもそもこんなコアな特集ばかりで"雑誌"としてやっていけるのか、大きなお世話だがそんな心配もしてしまった(内容は盛りだくさんで面白いのは間違いないのだけど、完全に読者層を40代以上に限定している感が強い(大事な創刊号の表紙が♪ぼくらのジャガー♪ことジェットジャガーだったこと(上写真参考)もかなりビックリした(__*)←ウチの家内はこの表紙を見て「コレって「ウルトラマンセブン(こうやって覚えている人のなんと多い事よ( ̄。 ̄;))」のロボット?(←ウィンダムとマチガエられたのだろうか???)」という特撮ファンサイドからすると間違いだらけで実にスカタンな一言を発していたが、世間一般層の認識なんて所詮はそんな程度なのだよと実感)

また、現行の特撮映画・テレビの話などは約300ページのうち20ページ弱しか無く、そこには現役番組である平成ライダー/スーパー戦隊等の関連記事は僅か数行。せっかく「特撮」という括りで雑誌化されているわけだから、わざわざ購買年齢層を狭い幅で絞り込むことはないし、なまじ各記事が面白いだけにそのへん多少は若年層のファン(10代~30代)に向けた紙面作りがされても良いのではないかと思うのだ(今の若い特撮ファンの人は「特撮ゼロ」あたりのスタイルが好ましいのかもしれないと想像しているが)

まあ全方位各世代に向けた気配り編集では中身が薄くなると言う懸念もあったとは思うけれども、それにしたって目玉特集のひとつが「発見!ベルベラ・リーン」というのは渋すぎるよな(ーー;)(上写真右側参照) おっさんファン限定の編集方針ということならそれもわかるし、その世代の一人として本誌の中身については何の不満もないが、今後このジャンルに興味を持つであろう若年層に対しても受け皿というか入り口を広くしてあげた方が"雑誌"としてより長く続けられるのではと言う気がするのである(せっかく創刊したんだからそんな数冊で廃刊なんてことにならないようにしてもらいたいし・・・)

そこいらの個人的心配事はともかくとして、私が今回特に唸った記事は_

・「ここまでわかったウルトラセブンの新事実77」→エレキング幼体についての話には地味に笑えた(^_^;)
・「追悼・川北紘一」→たくさんの関係者から追悼文が届いていたが中でも中野昭慶監督の「贈る言葉」は泣かせる(;ω;)
・伝説のAFM(Amateur Film Maker)中島志津夫氏のインタビューに驚愕→31年前に某所某上映会で見た「ゴ○ラ対狼男」の感動を思い出したなあ・・・(T^T)

もちろんそれ以外でも興味深い記事はてんこ盛りなので、少しでも気になった方は本屋さん(またはAmazon・楽天等)で一度手に取ってみてくださいませ。

あと蛇足ながらジェット・ジャガーのデザインした人って実は井口昭彦さんじゃなかったという新事実が判明したのも本誌を読んで驚いた事のひとつ(この話Vol.2まで引っ張るみたいだけど)

IMG_0671_20150524194117226.jpg「<映画秘宝>激動の20年史 」・・・こちらは「映画秘宝」が今年創刊二〇周年を迎えたことを祝い(?)そのアーカイブとして出された記念の本。1995年から現在までを振り返りながらその時代時代の記事やインタビューを再録し当時を振り返ろうという趣旨のものである。

私の場合「映画秘宝」本誌については2003年を最後に買うのをやめているので(99年に大判・隔月刊(のち月刊)化して以降は誌面にあまり魅力を感じなくなっていた←ワンテーマの別冊の方は今もずっと買ってるけど)強烈にノスタルジーを感じたのはやはり前半(1995~2003年)の記事になるが、今回は創刊の経緯について詳細な記述もあり今や古株の一つとなった映画雑誌がいったいどういういきさつで誕生したのかという、そういう「物語」を読む面白さもあった。

それで読後にちょっと創刊号が唐突に読みたくなり、思わず本棚を漁って掘り出してきたが(右写真参照)数ページ再読したらやっぱり面白くなってしまって( ̄。 ̄;) 今夜あらためて全ページ読み返してみようかと思っているところだ。

「映画秘宝ex&オトナアニメex アニメクリエイターの選んだ至高の映画」・・・タイトル通り現在活躍している現役アニメ関係者の皆さんから映画にまつわる思い出を語ってもらった本。少し前「アニメ映画ベスト10」のときにも書いたけど、近年(と、言っても自分の場合それは90年以降になる)のアニメに対してはテレビ・劇場・OVA何れも殆ど見ることが無く、この本についても登場するのは知らないアニメ関係者(名前を聞いてわかったのは村井さだゆき、會川昇、大畑晃一、原恵一だけ)ばかりなので、最初はどうしようかなと躊躇していたのだけれども、どんなジャンルでも映像クリエイターの創作原点が映画やTVになるのは誰しも同じという事に(考えてみれば当たり前のはなしか(⌒-⌒; ))合点がいって、読み進めば進むほどなるほどなと思えたのであった(この本の中に書いてあった一節で「昨今映画ファンは映画しか見ないし、アニメファンはアニメしか見ない」という一文があるのだが、最初は確かにその通りだなと思いながら読んでいた)

アニメにさほど縁のない自分にとって本誌は今回入手した三冊の中じゃ「ついで」に買ってみたくらいの気分だったが、読後の今は持ってて損のない良い本だなと思っている(みんな根っこは同じいち映画ファンだと思うと一気に仲間意識が湧いてしまうのだよなあ)
 
Category: ◆映画は六畳間の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

ソフトコアの夜をひとりで

たまたま立ち寄った近所の古本屋さんで「サイコ」のBlu-rayが売られていたのを発見し、750円の値が付いているのを見てついつい買ってしまった。後で調べたらAmazonで新品が1200円だったのでそれほど劇的に安かったわけでは無いけれども、ディスクの盤面・ジャケット・ケースそれぞれ状態は良かったんで一応満足はしている。

IMG_0655.jpg「サイコ」は自分にとって”持っておきたい”映画でもあったので今までも83年TV地上波の録画(ベータ)→8?年発売LD→00年発売SD-DVDとメディアが変わるたびに買い換えてきたのだった(大きな声では言えないがこの間にはVHDソフト(「サイコ」の光学ソフトはLDよりこちらが先だったはず。しかし今”VHD”と書いて直ぐわかってくれる人は多分私と同世代のオッサンばかりでしょうなあ・・・(ーー;))を持っていた知人にダビングしてもらったモノもあったし←VHDの記憶は若干アイマイだが確か「サイコ」だったと思う)

その最後に持っていたDVDも数年前BSでのHD放送録画を契機に友人へ譲渡していたので、いわゆるソフトという形で「サイコ」が我が家に戻ってきたのは久しぶりとなったのである。今回手に入れたのは3年ほど前に発売となった廉価版だが、特典映像もしっかり入っておりSD版の時には未収録だった日本語吹き替え音声も新録で追加されている(特典の内容はSD時代の物と大差ないが、「ヒッチコック劇場」のエピソードが1本丸々収録されていた。ちなみにこれは字幕のみで熊倉一雄さんの声は入っていない)

本編の中身については今更ここであらたまって書くようなことは無いが、それでもテスト視聴で再生したつもりが最後まで見てしまったのはやはり映画力の為せる技なのだろう。もう何回も見ていてオチまでわかりきっているはずなのに、鑑賞中目が離せなくなるのはたいした物だと思わずにはいられないのである。

たとえばこの映画の粗筋だけを聞いた人であればマリオン(ジャネット・リー)の行動に対して疑問符を持たれてもおかしくないと思うのだけれども(普通に考えたらすぐバレるような犯罪をどうしてやってしまったのかと)実際の本編を見れば彼女は平日昼休み限定の妻帯者との密会(まるで島津ゆたかの♪ホテル♪を地で行くようなはなし)に対する後ろ暗さを持っていて、そのうえ手切れ金を捻出出来ず離婚に踏み切れない彼氏(および自分)の経済状態に対しても半ば絶望感を抱いているのがよくわかる。

IMG_0660.jpgしかもそんな虚しい情事のあと職場(不動産屋)に戻ると顧客の成金オヤジから近く予定されている「自分の娘のカネかけた幸せな結婚式」についての話をネチネチ蕩々長々と自慢げに語られ、おまけにそいつが”はした金”と公言する大金4万ドルを「娘の新居の資金だから保管しといて」と扱いも軽くひょいと現金で渡されてしまい、映画を見ているこちらとしたらこのオヤジに対する嫌悪感が劇中のマリオンの心境とシンクロしてここでMaxになってしまったのである。

その瞬間彼女の中で某かのスイッチが入ったのが心情としてこちらにもわかるようになっていて、後先考えずにそのカネを横領しようと思って事に対しても「”はした金”って言ってるんだからいいだろう、こっちはその”はした金”でこんなに苦しんでいるんだから」と、ちょっとしたストックホルム症候群にも似た同情心が湧いてしまったのだった。なのでマリオンが衝動的に「ちっきしょー!ウチかてゼニあったらシアワセになれるんやー!!」(関西弁なのは特に意味なし( ̄。 ̄;))となったのはこのシーンを見ているととても理解出来る気がするのだ(そう思わせる演出が巧いこともあるけれども、見ている気分はほぼ共犯者の心境)

したがってその後の逃走→ベイツモーテルへの流れは完全にマリオン目線で映画を見ていることになるため、少しでもバレそう・見つかりそうな場面に出くわすと必要以上にドキドキしてしまったし、あの有名なシャワーシーンのところでも一度は完全に主役として感情移入した(逃亡が上手く行くことを願ってしまうような)人物が「ああなってしまう」事に対して自分の気持ちをどう持っていって良いのかわからない、なんとも捉えようのない色んな感情(唐突感・不安感・恐怖感等)が交錯してどうしようも無い気分に陥ってしまったのだった。

で、なんとここまで濃密だった50分は実はただの”前振り”に過ぎず、ホントの物語はココから始まるというのがこの映画の恐ろしいところで(; ̄ェ ̄)しかもある意味置いてきぼりになったままの観客(視聴者)を途中から謎解きに駆り出していて、そのことによって一人称(マリオンのみ)だった感情移入先を俯瞰(ノーマンだったりアーボガストだったりライラだったり)へと自然に変更させることにも成功しているのである。

そして今回の再見で思ったことはそうした映像・演出の素晴らしさは当然ながら(その辺はフランソワ・トリュフォー監督の著書「映画術・ヒッチコック」あたりを参照のこと)ジョセフ・ステェファノによるシナリオが完っっっ璧に贅肉のない完成度であるという事も目から鱗だった。上映時間110分の内に無駄な台詞が一言もなかったことからもそれは明らかだろう(実際の脚本を読んだわけでは無く本編映像からの印象でしか無いが(また字幕翻訳者のセンスによるところも大きいけど))

そんなわけで本当に良い映画は何年経とうが何回見ようが絶対的におもしろいんだ、ということをたった750円で(ーー;)我が輩あらためて感じました(たまにはワゴンセールも覗いてみないとあきませんな・・・)

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

飛べない車はただのクルマだ

と、ナニヲバカナコトヲイッテイルノカ??と言われそうな「ワイルド・スピード/ SKY MISSION」を見てきたはなし。

これはもう連休前の出来事になるがちょい前のエントリーで書いた京都みなみ会館に行ったとき、現地入りしたのが少し早かったので時間調整をする必要があったのである。その気になれば伏見稲荷あたりの散策にも行けたはずだが歩いて疲れたら後の上映中眠くなるかもという(-.-)心配もあったため、近くにあったイオンモールの中にあるシネコン"T・ジョイ京都"(下写真参照)で映画を見ようかと言うことになった(映画好きな奴の時間つぶしはやはり映画になるということですわ)
tjoyk.jpg
別にハナからこの映画を見たいと思っていたわけではなくて、スケジュール的にこれがちょうど良かっただけなのだけど(同じ時間にみなみ会館でやっていた「恐怖分子」も候補に挙がっていたが、どっちみち外で昼食を取る必要もあったので同行者の人と協議の末T・ジョイへ移動することとなった)本作に関しては前から興味があっとか、そういうことではなかったのだ。とにかく「疲れず・わかりやすく・バカバカしくて意味なく楽しい」ものであれば何でも良いという感じの言わば消去法のような形で選定したため上映バージョンも2Dなのに吹き替え版という拘りのゆるさ(^◇^;)

ちなみにこの系列のシネコンはまだ四国に無いので我が輩まったくの初体験。入場ゲートやチケットカウンターの雰囲気はフロア面積が広く天井も高く取られて開放的な感じ。今回は最前列中央に座ってみたのだが椅子の角度がプラネタリウムのように後ろへ傾斜しており首の角度とスクリーンが無理なく正対できる体勢になっていたのは感心した。この劇場自体がまだオープンして5年くらいということもあって館内は清潔だし椅子の品質も実に良い。これならもし映画がつまんなくて寝るようなことがあっても仮眠室としちゃ悪くないなと思いながら映画は始まったのだけど、実はこのシリーズを今まで一度として見たことのなかった僕にとって本作が初「ワイルドスピード」になったわけである(映画も劇場もすべてが初物ということで)

これだけのヒットシリーズをなんで今まで避けていたのかはよくわからないが、ある種食わず嫌い的なところもあったのだろうなあ。勝手な決めつけでチンピラが街道レースに興じる「サーキットの狼」や「イニシャルD」みたいなものを想像していたのに映画始まって15分もしたら「え( ̄□ ̄;)!!ナニ?ワイルドスピードってこんな話しだったの??」と驚くことばかり。

そして異常なまでのドライビングスキル(ーー;)と高度なフィジカルポテンシャル(および知識)を有したメンバーが集い国際的な事件を解決するという殆ど「ミッション:インポッシブル」のような展開に不意を突かれ、あれよあれよと映画の中に引っ張り込まれ気がつけばすっかり夢中になった自分がいたのである。

いや~、なんですか、コレめちゃめちゃおもしろいではありませんか・・・(ーー;) カーアクションだけが前面に出た映画だと思っていたせいもあるけど、メインキャストがヴィン・ディーゼルジェイソン・スイテサムドウエィン・ジョンソン(と言うよりはロック様と言った方がピンと来る)と、スーパーマッチョハゲ男優が揃っているためか肉弾アクションの方も相当なもので(__*)彼らのドツキ合いを見ているだけでも絵的な刺激は抜群にあったし、またカメラがよく動くので(投げ飛ばされたヤツを高速回転しながらフォローして画面が天地逆さまになったままだったりとか←乗り物のないライド感覚というか、これも一種のアトラクションムービーと言えるのかも)まるで自分がその現場で格闘のとばっちりを食らっているような気分になってしまうほど。

もちろんタイトルに偽りなしの高速カーアクションもこれでもかというほど盛り込まれているし、もう何というのかあんこ詰めすぎた鯛焼きのように"カッコええ車が走り!跳び!そして大クラッシュ!すげー筋肉の品評会!ステキなハゲの殴り合い!合間合間にビキニのねーちゃん!"が隙間無く交代で(或いは同時に)大画面の中を所狭しと暴れ回っているようなそんな映画だった(この日ほど最前列の席で映画見てヨカッタナアと思えたこともそうは無い)

それとこれは一昨年40歳の若さで亡くなったポール・ウォーカー(シリーズ7作のうち6作で主演)の追悼映画としても凄く良くできた作りになっていて、僕のような一見さんでもラストシーンはじ~んと来たくらいだったので(T^T)一作目からずっと見てる人にとってはもっと感動出来たと思うし、まだ撮ってないカットもあった中よくあそこまで巧くまとめたなと、むしろそっちの方にも感心してしまった(場面によっては彼の二人の弟を使った「ブルース・リー/死亡遊戯」(こちらは似ても似つかぬアカの他人を使っていたけれども)方式の代役が使われているそうだ)

あと、この日見たのは吹き替え版だったのだが、声優はチョイ役でゴールデンボンバーみたいな素人も使っているものの主要メンバーは適役ばかりで違和感は一切無かったと思っている。中でも ドウェイン・ジョンソンの担当だった小山力也(演技フォーマットはこの人の代表作「24」のジャック・バウアーそのままだったけど(__*))があまりにもぴったりで、劇中入院していたロック様が事件解決のためそこを抜け出すところでは側にいた娘に対し「パパは今から仕事に行ってくるよ!」と言って○○を××にしてしまうシーンなんか(なにをしとるかは直接見ていただきたい)腹よじれるかと思うくらいおかしかった(^◇^;)(カッコ良くて笑えるのが凄いのよ)

正直こんなに面白いと思ってなかったから、今真剣に隣の県のIMAXシアターへ行ってもう一回見ておこうかなと考えてるとこだけど、今月幸いなことにCSのムービープラスでシリーズの1~3までを放送してくれているので勉強がてら(?)見ているところである(1本目は自分の思ったとおりの内容だったけど、最新作の「スカイミッション」とはだいぶ作りが違うね(; ̄ェ ̄)とうぜん4~6も見る気満々なんで、どこでこういう路線になったのかそれを見ていく楽しみもありそう)

さらにこの映画見終わった人の10人に2人くらいはきっと「車って飛べるんだ!(大丈夫、理屈じゃないんです!)」と思ったことでありましょう(私もその一人だが、帰りの高速ではもっとアクセル踏み込んだらこのまま飛ぶんちゃうかと一瞬そんなことを夢想してしまった(;゜ロ゜)←感化されやすい愚か者の典型)

そんなわけで、とっとと5月病におさらばしたいと思ってる人は騙されたと思って今すぐ見に行ってくださいませ。間違いなく気分爽快になれます。

Category: ◆不定期で乗っかかるいろんなベストテン話  

連休明けたらおっぱいがいっぱい

先月24日にワッシュさんブログで募集のあった"2015おっぱい映画ベスト10"の集計結果が発表となった。以下それに関する己の「おっぱい論」的な物も長々と書いてみたので、こういう話題に対して嫌悪を感じる方はたいへん申し訳ありませんが本記事をスルーして読み飛ばしてください(もし、うっかり読んじゃって気分を害された人がいたら今からごめんなさいと謝っときますm(__)m)

昔の歌にもあるように♪二つの胸の膨らみは、何でも出来る証拠なの♪と、あくまでもそれがすばらしい物であるということを前提に能書き垂れておりますので。

○作品部門発表○ 

※()内はその映画のBOP(ベストおっぱいの略←誰も言ってないテキトーな造語( ̄。 ̄;))女優 また太字フォントは私の投票した作品及び女優さん

1位.スペースバンパイア(マチルダ・メイ)
2位.忠臣蔵外伝 四谷怪談(高岡早紀)
3位.ピラニア3D(ケリー・ブルック)
4位.トータル・リコール(リリシア・ナフ)
5位.復讐するは我にあり(倍賞美津子)
6位.タイタニック(ケイト・ウィンスレット)
7位.青春の殺人者(原田美枝子)
8位.スパイダーマン(キルスティン・ダンスト)
9位.初体験/リッジモント・ハイ(フィービー・ケイツ)
10位.スピーシーズ 種の起源(ナターシャ・ヘンストリッジ)
10位.おっぱいとお月さま(マチルダ・メイ)


   :    :    :   :   :  

12位.ブギーナイツ(ヘザー・グラハム)
14位.遠雷(石田えり)
29位.マルホランド・ドライヴ(ローラ・ハリング)



○女優部門発表○

1位.マチルダ・メイ
2位.高岡早紀
3位.キルスティン・ダンスト
4位.ケリー・ブルック
5位.ミラ・ジョヴォヴィッチ
6位.リリシア・ナフ
7位.モニカ・ベルッチ
8位.神楽坂恵
9位.ケイト・ウィンスレット
10位.石田えり
10位.フィービー・ケイツ


   :    :    :   :   :  

15位.ヘザー・グラハム
31位.ジェニファー・ラヴ・ヒューイット


ワッシュさんのところのお客さん層(年代や好みの傾向等)を考えたらおそらくマチルダ・メイが圧勝するだろうとの予想はしていたけど(しかもベスト10に2本も入るとは・・・(ーー;))こうして見てみるとどれもこれも素晴らしいおっぱいが並んでいて、この結果に対しては例年のベスト10以上に納得いく順位となったように思う。出来ることならもう少し募集期間を延ばして幅広い年代の方から意見を募ってみても面白かったとは思うが、まあお題がお題なので( ̄。 ̄;)これくらいの案配で良かったんだろうと言う気もしますな。

しかし映画をテーマ/ジャンル括りではなく、こうした女優の女体パーツ単位で絞り込むとなると、結局は選ぶ人の性的嗜好が基準になってしまうため当然だが出てくる女優さんの数はバラバラになってしまう。今回のケースで言うと参加したのが私含めて47名、その好乳家たちが選んだおっぱいの持ち主はなんと224名にもなっていたそうだ(__*)

自分の場合はどうしても昔から大きい胸が好きだったので必然的にラインナップはこのような形になってしまったのだけど、もう少し細かい話を書くと求めるBOP(くどいようだがベストおっぱいの略ね)は何もデカければ良いという単純な話ではないのである。たとえば20世紀の超爆乳女優として有名なチェスティ・モーガンのように失礼ながら病的なサイズを求めているわけではなくて、ほどよく心地よい大きさ、柔らかさを感じさせる胸を持った女優・女性に惹かれてしまうということなのだ。

これはバストトップ/アンダーの数値問題じゃない、あくまでも全体の見た目バランスから来る印象度で語っているのだが、要は自分にとって最高の女体とは基本的に"ややぽちゃ巨乳"であると自己分析していて(なので女性の引き締まった腹筋を見るとそれだけで萎えてしまうし、逆に腹回りの肉乗りが良くヘソのカルデラがきれい且つ深いほどグッと来てしまうところがあるのだ)胸そのものも文字通り取って付けたようなシリコン乳的なもの(どのような体勢となっても一切垂れない胸)とは違い、そのビッグさ故に重力と戦っているのが速攻で伝わる「ずしり」と音のしそうな"やや垂れ"が私にとって望ましい胸となるのだ(さらに乳房自体は中身が満タンに詰まって垂れているのを好み、間違っても水風船の水が漏れてスカスカになったような所謂"ヤギ乳"のような形状は出来れば勘弁してもらいたいと思っている)

そして大概の男性が拘る乳首の色や大きさはよほど巨大なものでなければ(ーー;)それほど気にもしておらず、これは乳輪に対しても同様だがボーダーが不明なくらいメラニン色素が広域に沈着さえしていなければ個人的には歯牙にもかけないのである。また年代で言うと30~50代ならさらにグッドで、あんまり若いとどれだけ好みの体型でもちょっと引いてしまう傾向があるのだ(どちらかと言えば若くて張ったボディラインよりも加齢で少々崩れたくらいがちょうど良い)

我ながらめんどくさい嗜好だなと思うのだが、ぼくは手足胴体がスリムなのに胸だけ大きいタレントさんには全くと言って良いほど興味が湧かず(具体的に言うと熊田曜子ほしのあき山本彩のような。昔のブリジット・ニールセン(シルベスター・スタローンの別れた奥さん)なんかもこの手合い)胸が大きい人には当然尻にも腹にも足にもある程度脂が乗っていてほしいと思っているし、またそれが自然だろうとも考えているのである。

さらにお見事なおっぱいをカメラ等で収めた場合の「おおっ」とくる映像は背後から両の掌で揉みしだかれた際にまるで10本の指からすくった砂がこぼれるかのような"ソフトたわわ"なビジュアルイメージだろうと思っているのだが、そろそろこの辺で止めないといつまでもこんな話になってしまいそうなので纏めに入るけど(^◇^;) わかりやすく有名人で言うと現在私の琴線にヒットしている女優・タレントさんは上記基準で言えばまず磯山さやかになるのである。残念ながら彼女にはまだコレという映画の代表作がないため本ベスト10にランクインは出来なかったが今後10年彼女の体型が細くならず(増量はOK)某かの作品でもし脱いでいただければ、その際はきっと上位に登場する事請け合いだろう。

と、くだらん戯れ言を延々と書いてしまったがココまで読んで後悔した人(__;)も出来れば最後まで付いてきてくださいませ。

で、さんざん「若いのはアカン」と書いておきながらオマエが1位に選んだ「青春の殺人者」の原田美枝子は当時18歳だったやないかい、とのご指摘があるかもしれない。言い訳じゃないけど今回の投票は「おっぱい映画」であって「おっぱい」単体ではないのだ。つまり登場するおっぱいが如何にその映画の魅力として割合を占めているのかと言う点で今回は選定されており(まあ無論体型としてもすばらしいのは間違いないのだけど)その実年齢を超えた成熟度・完成度というのか適度な男性経験を妄想させる、昔風の言い方をすれば彼女の男好きする体なくしてあの映画は成立しなかったとさえ思っているのである。

あと本来の自分基準で言うとやはりモニカ・ベルッチを外すことは出来ず、最初は「マレーナ」を考えたが今思えばあれはまだまだ上品過ぎて彼女の本来持ってるエロポテンシャルが半分も出ていないと後から思ったのだ。結果コメディ要素の強かった「ダニエラという女」になったのは下品さゆえの勝利(?)であります。これはケイト・ウィンスレットを若い頃の「タイタニック」ではなく体の線が崩れてから出演した「愛を読むひと」を推した理由と同じ

ほかではカーラ・グギノ(「シン・シティ」以外では着衣でしかその驚異の胸(偶然のオヤジギャグ( ̄。 ̄;))を拝見したことはないが、これほどリアルにエッチな中年女性を感じさせる女優さんも珍しい)が上位に来なかったのが残念だったのと、「ピラニア3D」の人気の高さに驚いたこと。このたびの投票結果で感じたことはそのあたり。それから「リッチモンド・ハイ」は一票投じるかどうかをギリギリまで悩んだ末の圏外だったので、ランクインしたのはなんだか少し嬉しかったりする。

そんなわけで思ったより長い話になってしまったので石田えりや高岡早紀(我が輩の本棚に一冊だけあるヘアヌード写真集はこの人の物だけ)や、若き日の前田日明を欲情させた倍賞美津子他の話はまた次の機会に。


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