You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Sort by 04 2016

Category: ◆140文字では収まらない呟きがそこにある=ぶつ切り備忘録  

GO!GO!MUSCLE!!


◇前記事で書いた「筋肉映画ベスト10」の補足。選定理由についてだが今回はとにかく頭に思い浮かんだ"映画の中の筋肉"を順に書き出してみたらこういう感じになってしまったのである。「筋肉」というものにさほど思い入れもなく、また拘りもない自分からすればこの方法がもっとも良いのではないかと思ったからだが(こういうのはきっと淀川長治先生がご健在であれば嬉々として参加された企画でありましょう)まあ真面目な話我が輩にとって筋肉というものは映画よりもプロレスの方で思い入れを感じる人体パーツなので、やや適当な並びになったのは否めないところでもある。

これがホントにレスラーを選ぶのであれば、たとえば筋肉だけの典型的木偶の坊だったスーパースター・ビリー・グラハムとか後に役者にもなったジェシー・ベンチェラ(あー、だったら「プレデター」を入れてベンチェラに投票すれば良かったのに、と、今頃気づく遅さ(;´Д`))あるいはラムちゃんパンツでお馴染みのスーパーフライ・ジミー・スヌーカとか、なんぼでも名前がでてくるわけで。

とにかく真っ先に思いついたのがブルース・リーだったのは事実。あえて「燃えよドラゴン」ではなく「ドラゴンへの道」をチョイスしたのは好みの問題だが、タンクトップから見える筋肉が武井壮の倍くらいゴツいのも説得力あり。二位のグレイス・ジョーンズは主役のシュワちゃんを差し置いて強烈な印象が残っていたので入れてみた。そのシュワちゃんはこの前作「コナン・ザ・グレート」ですごい肉体を披露していたのだが、やはり全裸フルチンで登場した「ターミネーター」に軍配が上がった形で三位。以降の順位は特に差はなく、思い出した順に列挙しているだけ。しかし投票結果はどうなるのだろうなあ・・・


◆U-NEXTのラインナップに「エージェント・カーター」が入っていたので1話を見た。「キャプテン・アメリカ」のヒロインだったペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)を主役に添えたテレビシリーズ(「エージェント・オブ・シールド」と同系列のもの)だが、予想していたより遙かに面白いドラマだったと思っている。

MCUシリーズの中では「ファースト・アベンジャー」以外ほとんど老婆姿でしか登場していないペギーの「現役時代」を描いているのだけれども彼女の格闘/頭脳スキルの高さ、したたかさ、メンタルの強さというのを随所に感じられ、初回見ただけでもうこの番組のファンになってしまった気分なのである。主演のヘイリー・アトウェルが今風ではないちょっと骨太な体型をしているのも私好みで(肩の肉の付き方とか実に逞しい)胸の谷間を超・強調しているのもグッド。1STシーズンは全8話しかないのでこれは一気に見なければならないと思っているところ(「シビル・ウォー」には回想シーンで出てたりしないのかな??)

◇それにしてもここ数日は映画を順調に見ることができていて嬉しい。感想はこれから書くけど「レヴェナント」も無事映画館に行けたし(オスカーを取った後で急遽上映が決まるという相変わらず田舎映画館らしい尻馬の乗り方だが、同様に「ルーム」の公開も決まったのはありがたいこと)明日は「シビルウォー」、あさっては「アイアムアヒーロー」の予定で、こんなに連日順調に映画館通いができるなんて何年もなかったことだ。自宅でもU-NEXTで新作扱いだった「ムーン・ウォーカーズ」を見たが、けっこう気に入ってるのでこれも感想を残しておくつもり。
 
Category: ◆不定期で乗っかかるいろんなベストテン話  

2016年春の筋肉映画ベスト10に大急ぎで参加してみました

ベスト10企画でお馴染みのwashburn1975さんのブログ「男の魂に火をつけろ!」では少し前から「筋肉映画ベスト10」の受け付けが開始されていたのだが、我が輩公私ともバタバタしていたのと筋肉にさほど思い入れもないことあってか、すっかりそのこと自体を忘れていたのであった( ̄。 ̄;)

※なんと締め切りは明日4/29(金)の深夜24時までというギリギリのライン

正直昨年の「おっぱい映画ベスト10」に比べると食指の湧かないテーマではあるのだけど(男性目線限定で言えば、そもそも「おっぱい」を求めて映画を見ることはあっても「筋肉」を目当てで見ることは先ず無いし、チョイステーマとしてはどうだったのかなと言う疑問はあったなあ・・・)一応参加してみることにしたので以下の一〇本をむりやり抽出してみた。

1.「ドラゴンへの道」(1972年/香港/監督・ベストマッスル:ブルース・リー)
2.「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」(1984年/米/監督:リチャード・フライシャー/ベストマッスル:グレイス・ジョーンズ)
3.「ターミネーター」(1984年/米/監督:ジェームズ・キャメロン/ベストマッスル:アーノルド・シュワルツェネッガー)
4.「ランボー/怒りの脱出」(1985年/米/監督:ジョージ・P・コスマトス/ベストマッスル:シルベスター・スタローン)
5.「ロッキー3」(1982年/米/監督:シルベスター・スタローン/ベストマッスル:ハルク・ホーガン)
6.「キックアス/ジャスティス・フォーエバー」(2013年/米/監督:ジェフ・ワドロウ/ベストマッスル:オルガ・カーカリナ)
7.「猿の惑星」(1968年/米/監督:フランクリン・J・シャフナー/ベストマッスル:チャールトン・ヘストン)
8.「スパルタカス」(1960年/米/監督:スタンリー・キューブリック/ベストマッスル:カーク・ダグラス)
9.「ドランクモンキー 酔拳」(1978年/香港/監督:ユエン・ウーピン/ベストマッスル:ジャッキー・チェン)
10.「ケープ・フィアー」(1991年/米/監督:マーティン・スコセッシ/ベストマッスル:ロバート・デ・ニーロ)

選定理由は後日纏めるとして、とりあえずこれでエントリーしてみるとする。

 
Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

緑が森の陽だまりは、人食いするのに良いところ

この土曜日は所用で香川の方に行くことになっていたので、用事が済んだらソレイユで上映中だった「グリーン・インフェルノ」を見に行こうと思っていた。徳島では当たり前のように公開が見送られ、昨年は京都みなみ会館で「人食いナイト(と、勝手に命名)」という素晴らしい企画の中で上映がされたこともあったのだが日程が合わず現地入りを断念していたのだ。このチャンスを逃す手はあるまいと思って当日は行く気満々で出かけたのだけれども、なんとこの数日前から同作はレンタル解禁となり( ̄。 ̄;)既にDVDが店頭に並んでいると言うではありませんか(このこと知ったのが高松入りする前日)


新作とは言え五〇〇円もあれば借りられるのかと思うと少し意欲が萎えてしまい(ソレイユは地元の映画館じゃ無いんでサービスカード持ってないし、通常料金1800円+パーキング代700円というのを考えたらうーむ(__;)という感じなのである)けっきょく香川からは直ぐ戻ってくることにして途中近所のレンタル屋さんに立ち寄ってみたのだが、棚を確認するとあるわあるわ「グリーン・インフェルノ」のパッケージ。よしっと思い手に取ろうとしたらすべてのディスクが貸出中で残っておらず(°°;) あー長いことこのレンタル屋さんにも来てなかったから新作がハイエナに啄まれる屍肉のごとくあっという間に無くなってしまうことをすっかり忘れていたのだった(仕入れ本数少ない店なんだよ(;゜ロ゜))

これではなんのために映画館やめて帰ってきたのか意味が無いじゃんと思いつつ家に帰ってから今度はネット配信で何処かやってるとこないかと探したらU-NEXTが二泊三日432円、Amazonプライムが7日500円で取り扱いアリというのを発見した。おおっ、これや!と思ってみたものの今配信系サービスと二つも契約している手前これ以上増やすのもどうかと言う気がしたし、お試し登録するのもカード番号が必要で鬱陶しいというのもあったので(あまりカードで物を買うのが好きでは無い旧世代の人間(__;))プリペイド決済が出来ないかと思い調べてみた。するとどうやらコンビニで売っていると言うはなしで、すぐ近くのファミマに走って確認したらそれはあったのである(下写真参照)

IMG_1176.jpgそして敢えて未体験だったU-NEXTをチョイスし、その中でいちばん安い1990円(これはU-NEXTの月間料金と同じ)のカードを買って帰ってきたのだが、よくシステムをわかってないこともあって我が輩勘違いしていたのだけれども、この1990円という料金は登録から30日間「見放題」というコンテンツのみに適用された価格で、新作の別料金の映画は別途ポイントが必要になるらしく上に書いた432円というのがまさにその対象。ろくに確認もせず買ってきた自分が悪いんだけど幸いにもプリペイドには+880ポイントのオプションが無料で付いており、それを使って対処できることがわかったのである。

おかげで「グリーン」も無事見えたし新作ももう一本視聴できて(これの感想は次の記事で)残りの「見放題」ラインナップも他の配信系にはない映画/ドラマが何本かあったり、さらにはあまり期待してなかったAVも大量に見えたから(^_^;) そう思うと安い買い物だったかなと思っている。以下はそんな苦労の末辿り着いた「グリーン・インフェルノ」の感想である。

とにかく先行鑑賞組の口コミ等で「どうやらすごいらしい」というイメージばかりが先行していた映画ではあったが、これがまあ実際見てみるとなかなかどうして「ホンマにすごいね( ̄。 ̄;)」という逸品だったのだ。

しょうじき僕はもっと雑で適当な話の映画だと予想していたのだけれども、学生運動からの流れで若者達があの未開の土地へ流れ込んできたというのは無理の無い展開でなるほどなと思えたし、間違いなくオマージュ元になっているであろう「食人族」と違い娯楽映画としてしっかり機能していることにも感心した(「食人族」がファウンド・フッテージのスタイルを取った、悪く言えばダラダラとした紀行ものの構成で当然ストーリー的な物も無ければオチも無く、陰々滅々とダウナーな気分だけで終わっていったことを思えばえらい違い(それはそれで当時は相当インパクトもあったのだけどね)本作にはそうした陰鬱さは殆ど感じられないのだ)

ただ単に人が人を食うゲテモノ映像だけに終わらず、きっちり映画になっていたことを考えるとこれでどうしてR18の指定になったのか理解に苦しむのだが、この中にはそこはかないコメディの要素もあったりするし(捕まったメンバーたちが先に死んだ者の遺体に大麻を混ぜて、それを人食い連中が焼いたときその煙でラリパッパにしようという作戦に出たのにはコントみたいで笑ったな~・・・(゜▽゜*))適度なサスペンスやアクションも内包されており意外とバランスも取れていると思ってしまった(公式サイトの宣伝文句に「食人エンターテイメント」と書かれているのはまさにその通りだと思う)

確かに映画の売りである人食いの描写というのは強烈なもので、こういうのが苦手な人は目を背けるレベルだと思うのだが(先に挙げた「食人族」なんかだと遠目からの映像で画質も悪いのため具体的に何をされているのかはよくわからない。翻ってこの映画では何をされているかがわかりすぎるほど鮮明に写っているせいで( ̄。 ̄;)痛々しさの感覚は生々しく伝わってくるものがあるのだ(最初の被害者の"処理され具合"は特に酷い))ホラー/スプラッター慣れした残酷描写に耐性のある人にとってはどうということはないはず。それとタイトルに付いてる"地獄"の捉え方だけど、視点と立場が変われば誰でもその状況に陥るんだっていうことを提示しているように見えたのは旨いなって感じたし、この言葉遊びのセンスは良く出来ている

人食い人種であるヤハ族は純粋に食材として人間を狩っているだけで、悪意のようなものは一切無いのが被捕食者サイドからすると無邪気な恐怖を感じてよけいにオソロシイのだ(また、そんな彼らの日常を淡々と描いて食人を「普通の行為」に見せてしまう演出もコワい)あと面白かったのはこの人食い部族の人たちが大人はみんな原始人みたいな連中ばかりなのに(現地調達のエキストラだろうか)子供たちがみょうに可愛い子ばかりというのがなんとも言えず、そんなガキがうれしそうにちぎれた足を持って走って行く場面なんかも然りで(;゜ロ゜)

本作はモンド映画と思って見てしまうとその「ちゃんとしてる感」に軽い驚きを覚えるし、決してゲテモノ/キワモノというだけの括りの映画ではなかったなとも思っていて、僕自身は大変楽しく見ることが出来たのだった(そしてこんなにヒドい話なのに、何故か全体のトーンは「陽」なのが不思議( ̄。 ̄;))たぶん誰にでも勧められる映画じゃ無いとは思うけど面白さは保証できると太鼓判押しておきましょう。

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

自慢のジェットってなんじゃろう??

週末から例の地震騒動で不安感ばかりが募る中(ウチのエリアではさいわい夜中に震度3くらいの揺れが来た程度だったけど)現実逃避をかねて「劇場版ウルトラマンX/きたぞ!われらのウルトラマン」を見に行ってきた。

当初公式サイトには徳島での公開予定が書かれていなかったのだけれども、どこでどう話が変わったのか急遽2週間限定での上映が決まったらしい。但しそれも最初の1週間は朝の時間に二回だけ、2週目以降は朝1番の上映のみという残念な扱われ具合。「仮面ライダー1号」がレイトでもやっていたことを思うとこの差別は酷いなと思ってしまったが、これは地方の子供(そして我々おっさんファン)に対し動員力があるのはやはり「ライダー>ウルトラ」であろうという劇場側の判断だったのかもしれない(どちらかというとウルトラ派の我が輩は納得イカンのだが)

私が行ってきたのは土曜日朝9時30分(早!( ̄。 ̄;))からの回で、間が悪いというかこの日は「クレヨンしんちゃん」「名探偵コナン」の新作公開初日にバッティングしており、我が輩がシネサンに訪れたときはチケットカウンターに長蛇の列が出来ていて人でごった返している状態だった。

この事態に陥ることは事前に予想が出来ていたため普段はやらないけど前夜ネット予約で席を押さえていたのだ(カウンターで力強く「うるとらまん、オトナ一枚!」と言うのがけっこう好きなので(^_^;)今まではだいたい当日券を買うようにしてきたのだけど←バイトのおねいさんがビックリしたような反応をするのが面白いのだよ。え?お子さんは??みたいな( ̄。 ̄;))

中はいつものように後方単独おっさん軍団、中段若手マニア男子二人組、前方親子連れという誰に指示されたわけでもないのに見事なグループ分けができあがっており、客入りもまばらだったから落ち着いて見られるわいと思っていたらなんと我が輩の真ん前に若いママさんとその息子二人組が着席してしまい、一瞬「なんで?」と思ってしまったのだった。

チケット買うときに空席はあらかじめわかっているはずなのに、どうしてもっと空いている前に行かないのか。おやつだおしっこだと高確率で動きのあるガキを連れているのにどうして出入口の近くに行かないのかとか、我が輩このヤンママさんに対しなんて空気を読まない女なんだと、我ながら大人げないわがままなリアクションではあるが少しイラっとも来ていたのであった(そんなもんこの人たちの自由なんだからオレにこんなことを言われる筋合いは全く以てないんだけど(^_^;))

前置きが長くなってしまったが( ̄。 ̄;)そんなわけでここからが映画の感想話である。

概要を説明すると映画の構成はテレビシリーズ「ウルトラマンX」の特別編みたいな作りになっていて、ここに初代ウルトラマンとウルトラマンティガが主要ゲストとして絡んでくると言う流れ。冒頭でシリーズの1話から最終回までをダイジェストで紹介し「その後」が今から描かれるというのをテンポ良く見せていくわけだが、このへんの掴みはとっても良かったんだけどねー・・・

うーむ、それでその後のことを書くのに少し躊躇してしまうのだが(__*)せっかくの「映画版」にしてはなんだかスケールの小さい話だったというか、これなら通常のテレビシリーズ版と何が違っていたのとかと感じさせるほど”特別感”が薄いのである。しかもいろいろと実験的要素の強かったテレビ版(青春宇宙人物というキワモノ「われら!星雲」、"警視庁24時"のウルトラ版「激撮!Xio密着24時」、ネクサス番外編の「絆 -Unite-」等けっこうマニアックな作り方をしている回が何本もあったのだ)と違い、こちらのほうは完全に対象年齢が幼児層に向いている趣が強かったのもやや気持ちを萎えさせたところがあったと思うのである(ゲストのウルトラマン達の出し方がティガ以外はすべてムリヤリだし「つながる力」がテーマのドラマだというわりに起承転結はバッラッバラ(__*) キャストでは吉本多香美がレナではなく天然ボケの母親として出てくるのが少し楽しかったけど(「ちょっと見ない間におおきくなって~」のところは不覚にも笑ってしまった・・・(゜▽゜*))本編パートだと良かったのはそれくらい)

もともとテレビシリーズの「X」は設定にそれほど共感を覚えるものがなく、前作の「ギンガ」からやっていたスパークドールズ(一応ドラマの中では"オーパーツ"という扱いだが、どう見てもトイザらス売ってる1個200円くらいの人形に見える)と呼ばれるフィギュアに生体エネルギーが宿って怪獣(またはヒーロー)化するというあのスタイルにどーにも馴染めない自分が居たこともあったし(過去の怪獣データを解析してカードの形に変え、それを追加アーマーとして用いるやりかたも完全に「今風」ではあるのだが、これはまだ許容範囲のうち)そこいらはスルーして特撮をメインで楽しむようにしようという見方をしていたのだ。

そしてその馴染めない設定・ドラマの要素が個人的ネックになっていながらでも毎週見ようという気にさせる番組だったのは特撮モノとしての魅力の高さがあればこそ(この気持ちを似たようなもので喩えると「サンダーバードAREGO」を見ている感覚に近い)特に1話から3話までの序盤における都市破壊描写の爽快さ(それは平成ガメラのような陰鬱さが一切ないモノ)および怪獣出現の”見栄”の良さに対しては我が輩のようないい年したおっさんが素直に「かっこいい!」と思える部分がたくさんあって(一話の新怪獣デマーガが出現したシーンなんか「よっ!デマーガ待ってました!」と声かけたくなる気分だったし、三話のテレスドン登場場面なんて元祖である「地上破壊工作」よりも良かったと思ってるくらいで)そのへんの見応えは他のすべての回でも十分にあったと思うのである。

しかしながら今作はせっかくの劇場版なのに本来あるべきデラックス加減が微塵も無かったのがなにより不満だったし、それを補填するための特撮シーンにしても「おっ」という絵は多々あったものの残念ながらテレビ版の方が迫力もスピード感もあったというのが何をか況んやで、これならテレビ版の最終回(これがまたスゴイ特撮シーンのてんこ盛り(゜Д゜;)エピソード)を再編集して公開した方が良かったんじゃ無いかという風にも思ってしまったのだった(怪獣再生能力を持った"平成のジェロニモン"でもある新怪獣のザイゴーグにいまひとつ魅力が無いのもマイナス)

まあ「仮面ライダー」もそうだけど長いことやってると(ライダー45年、ウルトラ50年)すべての世代にウケるものを作るのはそうとうに難しいということなのだろう。自分はイマイチだったけど我が輩の前列に居たちびっ子たちが最後まで声も上げずに真剣に見ていて、映画終わりで母親に「オモシロカッタ!」と言ってたのが気分的には救いだ(もう今回はそれでヨシとしておきましょう。円谷プロにはせめて私が生きているウチに(^_^;)おっさんファン向けのウルトラも一本は作ってもらいたいと思っています)

Category: ◆140文字では収まらない呟きがそこにある=ぶつ切り備忘録  

新年度なのになにもしてないス

512mTRpXlTL.jpg◇プロ野球が始まって忙しくなってきたせいもあるのだけれども(しかもホークスの調子が上がってこずにイライラする日が多いんだけどさ( ̄。 ̄;))ここ最近家で長い映画を見る時間がややなくなってしまっている。

気がつけば今フォローできているのはいつもの海外ドラマ群といつもの特撮番組のみという状況。その海外ドラマでは前から気になっていた「Zネーション」がNETFLIXに配信されてきたので初回を見た。

「ウォーキングデッド」調のゾンビドラマであるというのは聞いていたのだが、静かに世界が狂っていく「WD」に対してこちらは終末気分が短時間にどどどとーっと津波のように押し寄せてくる勢いがあり、制作元が米Syfy-TVであることも一因なのか相当なSF臭が充満した作りにもなっている(近年で近い物だとタイトル繋がりにもなるが映画「ワールド・ウォーZ」あたりの雰囲気)

第一話はそれこそあっという間に終わってしまった感覚で、これなら次回以降も見てみようかという気分にさせる十分な餌巻き状態をエピソード終了までキープしていたと思っている。

全13話なので比較的短期間で集中して見ることが出来そうだし久しぶりに新作ドラマで定期視聴番組が増えてしまった気分だ(初回のラストシーンがどう見ても「WD」第一話と同じ構図の絵になっているのは明らかに狙いなのだと思うのだけど、かなりあちらの方を意識しているのが伝わってくる締め方だった。あと次回以降見てみないとなんとも言えないが、ゾンビ版「グッドモーニング・ベトナム」みたいな要素も入ってくるのかな?みたいなことも想像中)

※ちなみにシーズンⅡは今月末からレンタル開始になるらしいので、円盤派の人は一足お先に楽しむことが出来そう。

◆そんなゾンビ流れ(?)で買ってきたのが「映画秘宝EX 映画の必修科目15 爆食! ゾンビ映画100」という本。同シリーズいつものようにジャンルに沿った映画を一〇〇本紹介するという例のヤツである。ゾンビテーマならとっくに出ていたと思っていたがコレ系の特集としては今回が初。

そのため紹介作品の幅はとんでもなく広く、1932年のベラ・ルゴシ主演映画「ホワイト・ゾンビ」(このあたりの古典は"殿堂入りゾンビ"というキャプションで取り上げられている)からまもなく公開予定の日本製ゾンビ映画「アイアムアヒーロー」まで、実にバラエティに富んだラインナップで編集されていて楽しく読めた。また、映画ではないが「ウォーキング・デッド」のことも一コーナー設けて最近海外ドラマ系の本で名前をよく見るライター・キシオカタカシ氏のコラム「WDは何故世界一のドラマになれたのか?」を掲載。

◇上にちらっと書いてるが予想通りhulu特撮系のラインナップがやはりデアゴ版を目指しているようで「マイティジャック」の配信予定が告知されていた。これならたぶん直ぐに「戦え!マイティジャック」もやってくるだろうし、今後の充実ぶりは期待しても良さそうだ。ただねー、1時間版のMJは既にしょーもない事がわかっているので( ̄。 ̄;)全13回の特撮シーンだけを追いかけて楽しもうかなと思っているところでもある(それ以外だと二谷英明のマヌケな隊長ぶりを酒でも飲みながらツッコんで笑うという見方もアリ)

むしろ30分版の「戦え!」を改めて全部見てみたいという気持ちの方が強いかもしれないな・・・

◆徳島には来ないと諦めていた「劇場版ウルトラマンX/きたぞ!われらのウルトラマン」がどういうわけか二週間限定公開で上映されることが決まった。ただし平日は朝と昼の2回しかやんないので行くチャンスは今度の土日何れかしか残されていないのである。なんとかして紛れ込みたいと思っているけどどうなることやら(しかし映画館で見た映画が前回「仮面ライダー」で次は「ウルトラマン」というのは五十路オトコの行動としてはどーなんでしょうなあ( ̄▽ ̄;))

どうせなら同じ日に「バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生」も見て日米ヒーローまつりの様相になれば良いのにとも思ってるけど。


12345678910111213141516171819202122232425262728293004 < >