You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりとゆるく綴るブログ

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Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

50/50(フィフティ・フィフティ)

今日の昼休みにtwitter経由で知ったのだが、ウルトラシリーズ五〇周年を迎える七月(ついでの事ながら我が輩も七月に生誕50周年を迎える( ̄。 ̄;))BSプレミアムでこのような番組が放送されるそうである。

「祝・ウルトラマン50・乱入LIVE!怪獣大感謝祭」
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○ 7/9(土)20時~23時 NHK-BSプレミアムにてオンエア

上の画像や公式サイトを見てもらうとわかるが、昭和ウルトラシリーズ(「ウルトラQ」から「レオ」まで)の「怪獣」部門と「名作」(各エピソード)部門で人気投票を行い、それぞれのベスト20を決めようというのがメインの企画。我が輩もついさっき投票してきたのだが、「名作」の方はすべてのエピソードがエントリーされていたのに対し「怪獣」の方はすべてがラインナップされているわけではなかった。コレには「アイツがおらんがなっ!」と文句を言ってくる怪獣ファンの方がおられるかもしれないな。あとイラストやメッセージも受付中なので、絵心のある方はそちらへ。

ちなみに私が一票を投じたのは「怪獣」では「ウルトラマンA」に登場したベロクロン(厳密に言うと"怪獣"じゃ無くて"超獣"だけど(__;))「名作」の方では「帰ってきたウルトラマン」の第六話「決戦!怪獣対MAT」である。どちらも本放送で見て興奮した幼少の頃の記憶が投票ポイントとして有効だったもよう。

番組の方は三時間あると言うこと以外詳細はわからないが(出演者も「ウルトラ関係」としか発表されていない。投票結果上位のエピソードを放送するのかどうかも不明)もうぜったいオンエアを忘れないようにしないといけませんな。同好のスキモノの皆さんも是非ご覧くださいませ。

※関連番組※

・6/23(木) 「中間発表」 23時15分~23時45分(再放送は27日(月)23時15分~23時45分) BSプレミアム

・7/9(土)  「光の国からのメッセージ」 5時5分~6時50分 NHKラジオ第一


Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

田舎人大阪に現る

IMG_1265.jpg昨日の日曜日は会社の慰安会があり、大阪EXPOCITYへと足を伸ばしてきた(行程は朝からEXPOCITY→あべのハルカスというルートを廻り夕方には徳島に帰ってくるというもの。日帰りなんで「旅行」というよりは「遠足」(^_^;))

EXPOCITYには初めて行くことになったのだけど、場所は吹田・万博公園の敷地内と言うことでなんと我が輩そのEXPO'70以来の現地入りと言うことになったのだった(と、言っても記憶には全然残っていない( ̄。 ̄;)写真が残っているから行ってきたのは間違いないはずだが、なにぶん4歳の頃の話なので)→入場ゲートからは"爆発たろーくん"作の「太陽の塔」がよく見える。

この場所では朝10時から2時間半の自由時間が設定されており、さて何をしようかと事前にウェブでいろいろと下調べをしていたのだけど、ここには109シネマズ大阪エキスポシティというシネコンがあり日本最大級の大きさを誇る巨大スクリーンが設置されたIMAXシアターがあるという話だった。またこのシステムでは4Kレーザープロジェクターという高品位機を使用し、従来のIMAXよりすべての面で画面が明るくクリアに見えるようになっているとのこと。映画好きとしてこの機会を逃すことはできないと思い、とりあえず劇場の方に行ってみることにしたのだ(なにせ会社のカネで来てるわけで(^_^;)ここまでの移動に身銭は一切使ってないんだから)

※以前同地に行かれた映画カッパさんの現地レポート

せっかくなので何か時間内に見られる映画が無いかと調べてみると「アメリカ・ワイルド」という40分ほどの短編映画が10時20分から上映されることになっていたので、あくまでもお試し体験気分でそれを観に行くことにしたのである。

 

IMG_1259.jpg映画本編以前にいったいどんな施設なのかと言うことにワクワクしながら入場したのだが、入った瞬間予想以上に大きなスクリーンがはばーん!と目に飛び込んできて、もうそれだけでかなり度肝を抜かれた気分になってしまっていた( ̄▽ ̄;)(私が撮った下手な写真(←左画像参照)でそのサイズをイメージするのは難しいが、高さ一八メートル/幅二六メートルという大きさはかなりのインパクト)

おそらくこの映画はIMAXの効果をわかりやすく体感するための入門編のような作品では無いかと思っているのだけど、上映時間が短いのもそうだしチケット代金も本来割増が必須のIMAXシアターで、しかも3Dであるにも拘わらず1300円で入れるようになっているのはそうした狙いがあってのことだと思うのである。

内容面でもアメリカにある国立公園をいろんな場所からさまざまなカメラを使って撮られてていて、いかにもIMAXのSAMPLEムービーでござい、という体裁になっているのがよくわかる(^_^;) IMAXについては昨年松山のシネマサンシャイン衣山で「ジョン・ウィック」を見たときに体験していたのだが、ハッキリ言ってそのときとは全然違うものすごい迫力満点の映像だった( ̄。 ̄;)

正直衣山の時は「なんだよ、IMAXってこんなもんかいな?」と少しガッカリもしていたのだけど、今回はそんなこと全く思えない冗談抜きで「そこにいる感」をとてつもなく感じてしまい、高所の映像に対してはほんとにその高さを感じたし、同様に洞窟調の映像に対しても奥行きがスゴくあるようなバーチャル感覚が私の脳内を襲い続けていたのである(映像視野が広いので画面の四隅を首振って見つめたりもしてしまった・・・)

やっぱりこういうのはそれなりの施設が整っているところで体験しないとホントの良さは伝わらないと言うことなのだろうね。時間があれば他の映画もこれで見てみたいと思ったし、ぜったいまたやって来ないと行けないところだとも思ったなあ(IMAX対応の予告で流れていた「ジャングル・ブック」や「インデペンデンスデイ:リサージェンス」がおおおーという大迫力だったので、同じく以前はイマイチだった4DXも含めてもう一回ここへ再体験しに来ないといけないな)

※下写真は来月4DXで公開予定の「デッドプール」ポスター。それから同所にはガンダム専門店のガンタムSQUAREも併設されており、この写真のようなモニュメントが目印として飾られている(さすがに動いたりはしなかったけど(゜▽゜*))
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Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

脳みそバーン!になる前に

GW連休中日に「アイアムアヒーロー」を見てきた。

人気漫画の実写化に一部を除きことごとく失敗している日本映画が久しぶりにマトモな物を作ったなという感じの仕上がりになっていて、一切の事前期待をせず暇つぶし気分で観に行っていた我が輩はかなり満足して映画館から帰って来ることが出来たのだった(こういうときはなんだか得した(?)気分になるから不思議)自分の場合映画版を見る前は原作を六巻までしか読んでおらず、この映画を見たその足でネットカフェに向かい残っていた二〇巻までを一気に読んだのだけれども、これは珍しくお互い(映画vs原作漫画)が個性を食い合うことなく独自の面白さをそれぞれキープしたまま成立した物語だと感心したのである

つまり今まで何本もあった漫画(アニメ)原作の実写化作品を見たとき常に感じていた"原作との比較からくる違和感"というものがあまりなく、本作の場合だと漫画の方を呼んでいる人もそうじゃない一見の人でも私は十分に楽しめる物になっていたと思っているのだよ。

今回の映画版は原作の基本線を忠実に遵守しながらも映画ならではの表現(たとえば主人公のヘタレ具合を表すのに何度も何度も「仮定の行動」を映像として挿入し、如何に彼が度胸と実行力の無い人間であるかをそのシーンだけで見せたりと言った←ゾンビだらけのショッピングモールにある食糧倉庫からロッカーへ逃げ隠れた英雄(大泉洋)がそこから出るかどうかを躊躇する場面。原作だとそれだけのために10ページ以上を要して( ̄。 ̄;)概ね台詞だけで彼の心境変化を伝える場面に費やしているのだけど、映画の方はそれを映像だけで簡単・簡潔に描写しており、全く同じ事をやっているのにそこには二種類の面白さがあるのだ。当たり前のように思えるが漫画実写化作品に於いてはこれがなかなか難しかったわけで)を前面に出し、さらに二時間という枠に纏めるため原作を適度に剪定しアレンジを加えつつ、その上で一本の映画として成立させることにも成功していたと思うのだ。

ちょうど1年くらい前、「寄生獣」の前編を見たときもそれに近い感想を持ったのだが、あちらは最初から続編ありきで作られた物だったのに対し、こちらは(はっきりそうだと書かれた物を読んだわけでは無いので確証は無いけれども)コレで終わっても良いから思いっきりやりたいことをやろう!という意気込みを随所に感じられる作り方になっており、それが話が解決したわけでは無いのにもかかわらず(あれで八巻目あたりの分量だったし)中途半端な印象を与えないまま一気に駆け抜けた(完走した)ように見えた所以では無かったかと思えたのだった(仮にあれで「終わり」になったとしても何処か納得いく要素はあったはず)


以下は映画を見ている最中に順不同で思い浮かんだ雑感的なことをとりとめなく綴ってみるが、最初にアタマに残ったのはZQN(劇中でのゾンビの総称。読み方は「ゾキュン」になるらしい)化した有村架純がグロくなく、全然可愛いままだったことに対するオドロキがまずひとつ(カワイイ子は何をどうしてもカワイイと言うことか)

また、おそらく花沢健吾が漫画を書くときにイメージモデルにしたであろう人(我が輩の勝手な想像であって確証はないっす)がほとんどそのままキャスティングされたのが見事だったこと(特に片桐仁/マキタスポーツ/塚地武雅、この三人は完ぺき)

そして「寄生獣」などではできなかった本格的なゴア描写を思い切ってやったことに対する映画人としての侠気に感動(「片腕マシンガール」みたいなB級映画じゃ無くてこんなハイバジェットのA級邦画で"コレ"をやったことは賞賛されて然るべき)

で、上じゃ「続編無くてもいいかも」なんて書いてるけど、二〇巻まで読んだ今では長澤まさみと有村架純に是非あんなことをさせてあんなことを言わせて欲しい!と続編に対する妄想期待を思いっきりして居るワケなのである( ̄▽ ̄;)(あのまんまはぜったいできひんだろうけど、それに近いところまではやれるのではと)

Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

月世界の戦慄

「筋肉映画ベスト10」は結局こういう結果になったようである。予想通りと言えば予想通りだけど「どんなマッチョが並んでいるんだろうー、わくわく」みたいな感情は一切起きなかったので、自分の性嗜好はアッチ(?どっち?)に向いてないんだなと少しホッとしている。

・筋肉役者別ランキング
・1点しか入りませんでした筋肉映画

次は年末に募集がかかると思うけど我が輩が参加しだした2012年以降はホラー→SF→アニメ→おっぱい→音楽→筋肉と来ており、今からテーマを予想するのは難しい。もしも「殺人鬼映画」「むちむち女優映画」「バッドエンド映画」「怪獣/怪物映画」あたりがあったら個人的には参加しやすいんだけどね。あと趣旨が違うかもしれないが「人生初めて映画」というキーワードでいろんなシチュエーションの"映画初体験"を一〇本並べてみるのも面白いかも。たとえば「初めての劇場映画」「初めてのレンタル映画」「初めてのデート映画」「初めてのおひとり様映画」「はじめての熟睡映画」みたいな感じで(←そのうち自分だけで勝手に書いてみようかな( ̄▽ ̄;))

そして話は変わってU-NEXTに配信されていた「ムーン・ウォーカーズ」を見た感想を今から書く。

保有ポイントの半分を「グリーン・インフェルノ」に使っていたため残りで見ることが出来る新作はあと一本。ほかだと「クリード・チャンプを継ぐ男」なんかもあったのだけど、こっちはいずれ某かの媒体で鑑賞する機会もあるんじゃないかと思いこちらのほうを選んでみたのである。どんな映画かは全然わからなかったけどロン・パールマンルパート・グリントが並んでいる意外な組み合わせのキャスト表を見て"むむっ"となり、さらに紹介記事で「アポロ11号の月面着陸映像はスタンリー・キューブリック監督が捏造したものである、という都市伝説を脚色したアクションコメディ」と書かれてあるのを読み"むむむむっ"と反応してしまったのだった(;゜ロ゜)

見る前の予想としたら少し前に感想を書いた「room237」とジョン・マルコビッチが出ていた「アイ・アム・キューブリック!」の中間くらいのモノではないかと思っていたのだが、そのどちらとも違うなんだかとっても楽しい気分になれる映画だったなと言う気がしているのである。

いったい何が違っていたかというとこの映画の場合キューブリックの扱いは完全にネタ振りであって、中盤以降は特にそのこと自体は重要ではなくなっているというか( ̄▽ ̄;) 特殊な事情を抱えた人たち(パールマンがベトナム戦争のPTSDに苛まれていたりとか、グリント君のマネジメントをしているバンドが全く売れず、運転資金にヤミ金から借りた金を返せず困っている事等々)がこのアホな捏造映画に荷担することによって各が自己解放されていく様を眺めているような、そんな気分が満載のコメディでもあったのだ(わかりやすく喩えればサスペンス要素を排除した全然気合いの入ってない「カプリコン.1」と思えば良い)

それでコメディ映画の体裁を保ちながら先に書いたようなPTSDで見える幻覚シーンや(ウジが湧いてるベトナム人少女の腐乱死体をホラー調で描写←急に出てくるのでけっこうコワイ( ̄。 ̄;))これまた驚くほど本格的な銃撃戦・アクションシーンが(ショットガンでアタマが吹っ飛ばされたりと言った強烈なゴア描写も含めて)随時挿入されてくるのも特徴的で、ただの脱力系になってないところもユニーク(今思い出したけどこの気分は「ホットファズ/俺たちスーパーポリスメン!」を見たときのモノに近いかも)

そしてこの映画の「楽しさ」をプッシュしているのはなんと言っても偶然と行きがかりだけで集まってきた主要メンバーが大麻(および女)の力を借りながら( ̄。 ̄;)一致団結して嘘の月面着陸映像を撮ろうしているその文化祭的なノリにあるような気がするのだ。我が輩アレを見ていると高校時代に自分らが撮った映画を上映するため奔走していた頃を思い出してなんとも言えない気分になってしまったのだった(規模は違えどだいたい自主映画の現場ってああいう雰囲気でやっているはず←ハッパやったりはしなかったけどタバコは皆ばんばん吸ってたなー・・・)

たぶんこのノリが合わない人には全然面白くないんじゃないかと言う気もするし、本編全般で見たらそれほどの大爆笑もないのだけど、主演から脇役に至るまでなんだか憎めないキャラばかりなところ含めて私はこの映画をけっこう気に入っているのである(しかしルパート・グリントは大人になったなあ・・・(__;))

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

「ハチミツ食べたいなあ~」の彼奴なら良かったのに

そんな上半身だけ服を着た暢気な熊は一切出てこない「レヴェナント: 蘇えりし者」を連休中に見てきた。

さらっと聞いていた事前情報では"仇討ち復讐アクション劇"という漠然としたイメージで鑑賞に臨んできたのだけど、ちょっとそういう類いのストレートな活劇ではない映画だったのかなと言う印象を強く持ってしまった。

基本ストーリーは上に書いた通りで間違いではないのだが、それにプラスしてこの映画には♪雪の進軍氷を踏んで、どれが河やら道さえ知れず♪と言ったある種の八甲田山的山越え冒険譚の要素も多分に含まれていたのである。

なにより素直に「すげー!」と思ったのはほぼロケオンリーで撮影された現場映像のリアリティーで、これにはどんなCGや巨大なスタジオに組まれた高額セットの力でも適わない有無を言わせぬ説得力があり、客である我々の意識を同じ氷点下の原野に苦も無くぽいと簡単に放り込まれた気分にされてしまったのだった(さすがに熊との格闘シーン含め何箇所かはCGを使っていたらしいが、それはあくまでも味付け程度の感覚)わたしはこれを前から三列目の席に座り"なんちゃってIMAX"のつもりで見ていたのだが、「本物の氷原」を疑似体験できる素晴らしさを堪能できたと思っているのだ(これぞまさに大画面の威力ここにありという感じで、この映画は風景映像を見るだけでも1800円の値打ちはあったなと)

それで実はこの映画の一番面白いところは、大怪我を負って一人になったグラス(レオナルド・ディカプリオ)が文字通り雪をも溶かす信念を保持したままモノスゴイ苦労の末仇討相手(これが出演作を見るたびに毎回容姿が全然違うトム・ハーディ。我が輩最初はこの役が誰か全くわからず、今回も完全に「おまえ誰やねん!?」( ̄。 ̄;)な状態だった。なんかいっときのジョニー・デップやデ・ニーロみたいなカメレオン俳優化してきたのかも)との対決に辿り着くのだけど、その最終決戦ではなく道中の出来事を描いた各場面の方だったと思っているのである。

で、思ったのはコレってディスカバーチャンネルなんかでやっている「サバイバルゲーム」(原題は"MAN the WILD"。最近はhuluなどでも配信されている)みたいな番組に似た面白さだなと言うことで、振り返ると川で生け捕りした魚を生で囓ったり、牛の肝臓をがしがし口に入れてみたりの「生きるためなら何でも食います」描写もそうだし、寒さを凌ぐために死んだ動物の腹を掻っ捌き内蔵を取り出して中に隠れたりとか(何処までホントかは知らないが劇中で彼が食っていた魚も肝臓も本物と言う話だな。もしそうならディカプリオの役者魂あっぱれ!といういうところだけど)といったあの番組ではおなじみの「よーやるわー」感で満ちていたのが通常の映画ではなかなか味わえない独特の緊張感とそれを眺めている物好きな傍観者の気分を生んでいたような気がしたのである。もう途中からは彼がディカプリオではなく実はベア・グリルスではないのかと思えてきて、そのうちカメラ目線で「水分がなくなったときは自分の尿を飲んで渇きを癒やします」などと語り出すのではないかと心配したほど( ̄▽ ̄;)

映画自体は何度も言うが息子の敵であるトム・ハーディとの対決が最後の見せ場になってはいるのだけど、我が輩は上に書いたようにディカプリオのサバイバル体験を見ているだけでもうお腹いっぱいになってしまって、彼が山から戻ってきたあたりが自分の中では盛り上がりのピークを迎えてしまい、後は付け足しとまでは言わないけど比較的「どーでもよい(__;)」ものとしてアタマの中で処理されてしまった感があったのだった。

あとグラスの亡き妻の言葉が随所に挿入されて、それが意味深な演出をしているのだが(ある種の言霊的な見せ方というのかな)最後にああ繋がるのは人によって好き嫌いが別れるかもしれない(僕はあまり好きな流れではなかったな~・・・)

ともかく全体の大まかな感想を書けば画面の力でぐいぐい引っ張られる実にパワフルで男臭い物語だったし、見るなら確実に劇場へ行くべしと強く推奨したい映画だった(たぶん大概の人は満足して帰ってこれるはず。それと坂本龍一のスコアがとても良かった。久しぶりにサントラ購入意欲が増進中)
 

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