You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

東京が外国に見える景色とは

またまたゲオで借りた「ロスト・イン・トランスレーション」を深夜熟睡する妻を尻目に鑑賞した。



日本という異国で会った外国人男女の不思議な友情物語を、牛歩のようなテンポで描いているヒーリング系の映画みたいな作りだった。この手の映画は受ける印象がひじょうに曖昧になりがちで、なんとなく良かったような気もするし「だから何やねん」という風にも思えてしまったりと、けっこうその日の気分に作用されることが大きい。

今回は深夜に見たのが功を奏したか(?)まあまあ良かったかなー、という風には思えたかも。もっとも、劇中メインの舞台である東京にリアリティを感じないというか、あんな高級ホテルやバーなんかを延々と写されても「何処やココは!?」としか思えず、このへんの日本人が見て面白がることができる部分を東京人限定にしてしまっているところは気に入らない(ワシのような田舎モンでも知っている浅草とかにしてくれれば・・・)

役者は二人とも良かった。いつもやる気ゼロに見えるハリウッドの高田純次/ビル・マーレーは「エド・ウッド」以来久しぶりに役にハマっていたし、スカーレット・ヨハンソンはこんなに良い女優さんとは思わなかったというくらい個人的評価は大転換(ナチュラルに色気があって実によろしい)このあとどーして「アイランド」なんかに出てしまったのか・・・

今回はヨハンソンの魅力を再認識しただけでもこの映画を見た値打ちはあっただろう(ソフィア・コッポラの監督としての力量はこれだけだとなんとも言えない「ヴァージン・スーサイズ」や「マリー・アントワネット」を見てからの話かな)








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