You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

600の瞳

代休ではないが休みを取った。自覚はないがやはり多少は疲れが残っているのか前日から体が重い(決して太っているからではない(__;))

朝少し寝てからは午前中に買い物に行き、一度帰宅した後改めてシネサンに向かった。こういう休みの日の気分転換は映画に限る。「ゾディアック」にするか「ダイハード4.0」にするか迷ったが、なぜか予定のなかった「300」を選択。



紀元前にあったとされるスパルタの兵士300人が何万人をも擁するペルシア軍と不利を覚悟で戦い抜いたという武勇伝記もの。このへんは史実らしいが例によって歴史に造詣が深くないので正確な事実については何とも言えない。それでもこの映画を見た者なら全編のデタラメぶりに「たぶん違うんだろうなあ」と想像するのは簡単だろう(ペルシア軍のメンバーはほぼ「北斗の拳」に出てきそうな連中ばかり。中国人と日本人がチャンポンになったような忍者軍団やら怪獣みたいなサイやら象やら(^◇^;)までが登場。なによりペルシアの王が身長3メートル(!)くらいのゲイ臭漂うキャラというのは凄いわ)

しかし、劇中においてはそんな事実の検証などはどーでもよく、むしろ負け戦に挑む300人の戦馬鹿どもに「負けるな!」とひたすら声援を送るような、そんな映画だったのではなかろうかとワシは思ってしまったのだった。そう、この「300」はまごう事なき純度100パーセント「オトコ(「漢」と書いた方が良いかも)の映画」と言えるだろう。

盾とヘルメット(?)以外はほぼハダカ(全員が無意味にマッチョで、その筋の趣味の方にもアピールは万全)という、少人数に加えて明らかに不利なガードしかできないスパルタの兵士たちが「戦うためだけに生まれてきた我々が戦場で死ぬる事の快楽」を喜々として語るシーンなんぞ、メンバーの男前ぶりにはホント鳥肌ものだった。

映画の構成も70パーセントはスパルタ対ペルシアの戦闘に当てられていて、もうドラマもへったくれもそこには存在せず、ひたすら「This is Sparta~!!」と叫ぶレオニダス王に「うぉー!」と追従したくなる兵士気分のみが満載。もうオトコなら戦って戦って死んでこそオトコぞ!と何回「男」の文字が頭に浮かぶねん!(__;)というくらいイイ意味でのむさ苦しさに満ちあふれておるのだ。

一歩引いて映画を眺めれば間違いなくマンガなのだが(なんて思ってたら原作は「シン・シティ」等で知られるフランク・ミラーのコミック。漫画調になるのはマチガイではないのだ)勢いとテンションだけは最後まで下がることのない、死にそうになりながら短距離走に挑むような、そんな作品である。

たぶん良識ある大人(?)であるとか、女性層からはそんなに支持はされないだろうが、ワシ的には久方ぶりに「燃える映画」と断言しよう(今後DVDで見る人は20インチ以下で見たらたぶんしょーもないと思えてしまうので(^_^;)なるべく大画面で見るように)


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とうとうこのブログに『300』が 梅雨が明け、うだるような熱帯夜(ちょっと大げさ)の昨夜。たまたま付けたCSでやっていたのを久しぶりに観た。濃い男達の戦いに、暑さをすっかり忘

 

Comments
Edit男汁ほとばしる
絵に描いたようなビジュアルが圧巻…って感じですね。

(実はワタシ、予告しか観てないのです)

劇場でやってるうちに観ておきたいなぁ。



確か「ドーン・オブ・ザ・デッド」の監督なんですよね。

「ドーン」の方はちゃんと大画面で観ました。

パワフルで結構好きだなぁ。
EditRe:男汁ほとばしる(07/12)
こんばんは、いつもいつもレス遅れでスイマセン(・_・)(._.)



「絵に描いたような」というのはホントに言い得て妙というか、まんまその通りの画面作りでした(監督さんはそういえばそうですね。色調は確かに「ドーン」に近いものはありましたねー)



とにかく無意味に燃えますよ(^_^;)
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