You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

鼻パリパリとオーリー

連休最後の日にやったこと?それは部屋の掃除と鼻の脂取り。妻の持つ鼻にノーズテープみたいなのを貼って汚れを取るシール(厳密にはなんと言うのでしょうか??)を1枚拝借しワシの鼻にペタリと装着させてみた。

15分後パリパリとはがせばシールの裏にはワシの鼻組織から除去されたとおぼしき黒や白のまるで髭が生えたような状態の物質が。妻からのご指摘でそれは脂質であろうという話だったが、確かに直後鏡を見ると所々黒かったワシの鼻はまるでゆで卵のようにキレイになっていたのだった(__;)

すっきりしたところで夜はDVDを見る。連休最後の夜はこんなんもよかろうと資生堂のCMで活躍中のオーリーことオーランド・ブルーム主演「エリザベスタウン」を鑑賞。



都会で成功を謳歌していたはずのヤングエグゼクティブ(コレはもう死語ですかいの?)が突如として職も恋人も失い、失意のどん底から自殺を試みようとするも寸前で別居中の父親が死亡したと連絡が・・・というのが導入部なのだけど、ここまでのテンポは実に軽快(そんなご陽気な場面ではないのだが)で掴みは悪くない。

きっとコレは失意の主人公ドリュー(オーランド・ブルーム)が父親の故郷へ行き魂の洗濯をして晴れやかに戻ってくる話なのだろうと誰しもが想像する始まり方だ。しかし移動のため搭乗した機内で出会ったお節介スッチーのクレア(キルステン・ダンスト)との会話シーンあたりからなにやら趣が変わってくる(と言うよりこちらの予想からズレ始める)

それでふと考えたのは最初から気になっていたこの映画の設定の甘さというか無理さというか(ひとりの現場責任者のミスだけで(しかも単なる売行不振だけで)あんな簡単に大会社がこけるともおもえんし、クレアのドリューへのアプローチがあまりにも唐突だし等々)なんでかなあと思っていたのだけど、最後の長時間ドライブシーンではたと気がついた。

あ、コレは実は疲れたサラリーマンのファンタジーだったんちゃいますやろかと。なんのことはない、仕事に疲労困憊して逃避行動に出たドリューの見た幻想をワシらは2時間見せられていたのではないのかなあとかなり穿った見方をしてしまったのである。

それなら状況説明が緩いのもムリヤリなクレアとの出会いもすべて合点がいく(きっと存在しなかったのはベンではなくクレアではなかったのか)たぶんそんな見方してるアホはワシくらいのものだろうけど(^_^;)なんとなくそんな風に思えてしまう映画だった(同じ監督繋がりで「バニラ・スカイ」みたいな展開にならんかと思ってもみたり)

余談ながら今作のキャメロン・クロウ監督はけっこう好みの映画を撮る人なのでワシは気に入っている。






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