You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

年末と年始の間に

今年は正月休みも今日で終わりとなるが、不思議としんどさやだるさという感じがわき上がってきていない。振り返ってみれば例年になく本当にのんびりした正月だったし、この三日間は実家に顔出した以外はほぼ近隣を出ることなく自宅でゆっくりしていたわけで、こういう正月もいつ以来かと考えてしまうほどだった(結婚してからは初めてかも)

そして反対にバタバタしていた年末にはブログを更新する元気もなくて、今になってようやく振り返る余力ができたのだが、忘れないうちに覚えていることを記録として書き留めておくとする。

12/19(水)

「アイ・アム・レジェンド」を見てきた。



リチャード・マシスン(僕の大好きな「激突!」もこの人)原作の三度目映画化作品だが、実は一番原作のエッセンスが色濃く出ているのはそのどれでもなく、藤子・F・不二雄の短編マンガ「流血鬼」であるという説もあるらしい。

今回の映画版は思っていたよりは悪くなかったけど、前半の良い作品ムード(ウィル・スミスの孤独感であるとか(今まで見たこの人の芝居の中では一番良い演技に見えた)映画の中では、プチ廃墟化した町並みの寒々としたリアルさであるとか)が後半に進むにつれてどんどん尻すぼみになっていったような印象だった。

あんまり書くと内容がわかってしまうので控えるけど、一言でいえば全編これ説明不足というひたすらこの点に尽きたのではなかろうか。たったひとりの発明品たる特効薬が逆に猛毒ウィルスとなって世界を滅ぼしてしまうと言う導入部は短いカットの繋ぎが旨くいっていたのだが、それも物語が進行し出すと「あら?それってなんで?」みたいなもうちょっと詳しく言うてえな的場面が続出しだし、よく事態がわからぬままにお話が進んでしまうのだが、それは最後まで解消されることはなかった。オチも唐突でとってつけたような感じだったし、ハッキリ言って合点はいかない。

とりあえずもう一回原作本を探して読み直そう。

12/25(火)

妻に買ってもらったCDをようやく聴いた。

「ガリレオ」オリジナルサウンドトラック
・エリック・クラプトン ライフタイム・ベスト

の2枚。



「ガリレオ」の方はドラマ中オープニング含めて劇中に何度も流れた「vs.~知覚と快楽の螺旋~」がやはりアタマに残る。なんとなくどっかで聴いたことある曲調だな~と思いながらも一度聴いたらいつまでも耳に残ってしまう印象的なテーマ曲だ。サントラの方はこの曲を含めて前半が福山雅治の作曲。残りの曲を菅野祐悟が書いている。ドラマの方を見た人ならどの曲も聴いたことあるテーマばかりなので実に聴き心地はよい。

あと、コレは放送中からずっと思っていたことなのだが、サントラ収録の4曲目「vs~Guitar/Piano version」が何回聴いても「怪奇大作戦」のBGMに聞こえて仕方がなかった。ひょっとしたら福山がテーマ的に若干イメージの近い同番組を意識していたのかなと(そんなことはまず無いだろうけど)思うと「怪奇」ファンの僕としては少し嬉しかったりするのだった(^_^;)

クラプトンのベスト盤は何を今更と思われそうだけど、恥ずかしながら僕は洋楽の認識が人の何倍も遅くて、今でも映画/ドラマで聴いた物かプロレスや野球の登場曲で聴いたものでなければ頭に残らないヤツなのである。

たとえばツェッペリンは故ブルーザー・ブロディの入場曲として耳にしたのが最初だったし、クィーンも「フラッシュ・ゴードン」のサントラがきっかけ。今回の場合はつい最近オリックスに電撃トレードの決まった阪神・浜中選手の登場曲で使われていた「いとしのレイラ」を聴きたかったのが購入動機となっていたのだった。

しかし改めて古典洋楽を聴いてみるとひじょうに耳障りが良いというか、車で聴いていても全然疲れないからさすがだと思ったなあ(僕の音楽鑑賞の場所は圧倒的に車中が多い)



12/29(土)

古い友人廻りの忘年会を開催。最初は2,3人の集いだったので予約も取らずにいたのだがあれやこれやで参加者は5人にまで増え、こりゃどっか押さえないと入れんぞと言うことで急遽北島の「○坐」を確保していた。ホントは秋田町あたりが良かったのだけど時期も悪くて10軒以上コンタクトしてみてがすべて満杯(__;)

今日のメンバーは高校時代の先輩後輩メンツ。従って若かりしころ一緒に映画を撮っていた連中の集まりである。このうち二人は県外からの帰省組で、この日は新居浜から来ているNさんの車で高松のSさんと鳴門のワシを昼間に拾ってもらい、市内在住のKさんも含めて日中の時間つぶしをしようと言うことになっていた。飲み会の始まる19時まで約5時間、オッサン四人でぶらぶらと街を流して腹をすかそうという試みだったのだが、宴会開始時には全員歩き疲れてしまい(__;)各自の老いをこんなところで改めて感じてしまうこととなる・・・

なんだかんだで19時に最後の一人、Eさんとも無事合流し全員集合。4人席の所に5人がすし詰めとなり(ココしか空いてなかったからなあ・・)忘年会は始まった。考えてみればEさんと会うのは僕は6~7年ぶり。NさんとEさんなど大方15年くらいは会ってなかったのではないか。それくらいそれぞれが数年ぶりの顔合わせだったのだけど、10分も話せば空気は完全に高校時代に逆戻りで、忘れていたことなんかもちらほら思い出したり(^_^;)気がつけば3時間あっという間に話しは盛り上がってしまった。

続く2次会は川内のカラオケジャイブに場所を移し、それぞれが得意な歌(あえてどのジャンルとは書かないが(__;))をがなり続け、帰るころには午前2時もオーバー。家に帰ったら3時だったので、ホンマに今日はよう遊んだなと(^_^;)若いときの知り合いというのは気持ちだけでも若返られるから有難い存在だ。これを何日も続ける体力は残ってないけどね・・




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Comments
Edit
「アイ・アム・レジェンド」はあまりBGMがない作品でしたね。ちょっと不気味に思いましたが、ウィル・スミスが世界を救うために奔走する姿は良かったです。
自分のペットに手をかけなきゃ行けないのは悲しかったです。

「ガリレオ」は07年版、13年版も観ました。
「容疑者Xの献身」も観ました。謎が氷解した時の「VS」の音楽が鳴るあのシーンがなかったのが、残念です。「真夏の方程式」はまだです。

「VS」は本当に好きな曲です。13年版はアレンジしててちょっと違和感を感じました。
Editすでに内容を忘れつつあります・・・
>想馬涼生 さん

こんばんは、コメントありがとうございます<(_ _)>

いやー、もうけっこう中身忘れてますね~(^_^;)当時はここに書いたように良いところとなんだかなな部分が同居したアンバランスな映画だと思っていましたが、今になるとやっぱり頭に残っていたのは前半部分でした。

この頃ガリレオの原作も一緒に読んだんですが、テレビで刑事の役回りを女性に振ったのはテレビドラマとして正解だったなと思いました。でももう7年にもなるんですねー・・・
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