朝から晩までライラライ

朝は姪を連れて「超劇場版ケロロ軍曹/ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!」(タイトル長!(__;))を見に行ってきた。

映画の日で尚かつ土曜日なのでかなりの人が来ていたが、ワシらは前売りを持っていたので指定の確認だけをしてから入場。去年もこいつを連れて「2」を見に来たのだが、こんなに客はきてなかったものなあ。

映画の方は思っていた以上によくできていて、意外にも「友情」をテーマにした物語にすっかり没頭してしまったのだった。近年のテレビシリーズや劇場版前作がやや低調だったことを思えば、この出来の良さはうれしい誤算だったと言える。毎度のガンダムパロディもなんと一話と最終回のカンパケをやってくれており(__;)「ガンダム大地に立つ」まんまの絵を見せられたのはちょっと感動ものだった(このへんサンライズ作品ならでは)

後ろの席でいつまでも泣き続けるガキが五月蠅かったが、それもさほど気にならず最後まで楽しめてしまったのだった。そんなに期待してなかったせいもあるけどちょっとアタリだったかも(^^)

映画終わりで少し1号と買い物をしてから家まで送ってやる。少しの間置いてきぼりにされていた2号(ガキ二人をワシ一人で連れて行くのはハッキリ言ってムリ(__;))と遊んでやり夕方には帰宅した。


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夜には妻を伴って本日二度目のシネサンへ。次に見たのは「ライラの冒険/黄金の羅針盤」

「ハリポタ」「LOTR」以降のここ何年かはほんとにファンタジー映画の公開が多くて、今回もそれに続くような大作としての日本上陸らしい(しかしながら本国ではニューラインシネマが買収されてしまう事態を招いたほどの興業不振だったとか)

これも例によって原作小説が存在するのだが、そんなもの事前に読んでいるはずもなく(^_^;)物語に対する色眼鏡を用意することなく映画を見たのだけど、もうなんて書いたらいいのかひたすら「ふつう」という感想しか浮かばなかった。

そこそこ金もかかってそこそこスゴイ場面もあってそこそこの俳優さんもそれなりに出ていて・・・と、どこまで書いても平均点以上にはならないポイントだらけで、ワシなどはハッキリ言ってよろい熊の登場場面以外はもう殆ど内容を忘れているくらいなのだよ(それはあながちトシのせいだけではあるまい(__;))

何というかすっかり自分の感覚がCGズレしちゃってて、凄いエフェクトに対する感動が麻痺している事もあるけど、基本的にどこを切ってもワクワクしないというのがこの映画に乗り切れなかった最大の要因ではないのかとも思ったな。

もっと簡単に言ってしまえば主人公のライラに対して感情移入が出来にくかったという部分が大きかった(他の人はどう思ったかしらんけど、僕は最後までアカンかったわ)この映画に限ってはライラ自身が苦難を乗り越えた場面というのは実は一つもなくて、周りの人(動物含め)たちの助けと、彼女自身の狡猾さで2時間凌いだだけではないかとワシには思えてしまったのである。少なくともこういう女の子を応援しようという気には僕ならなれない(^_^;)

だから彼女が拉致られようが何しようがまったくハラハラなどはしないわけで、むしろよろい熊のイオレク・バーニソンの方に気持ちが入ってしまってくらい(いっそのこと続編はこっちを主役にできんか??)

幸いというか見たのが吹き替え版だったこともあり、脇を固めるベテラン声優さんのお陰でそれなりには楽しませてもらったが、これも「ナルニア」を見たときと同じような印象しか自分の中には残らなかった(飛行船操縦のベテランガンマンが小林清志というのはあまりにもハマりすぎ・・・)

ちなみに偶然だがこの映画は藤崎マーケットが「ライラ」繋がりでイメージキャラクター(ちょっとちがうか?どちらかと言えば単なる宣伝要員かも??)を勤めているのだが、朝見た「ケロロ」の方でも本編前にあったショートフィルムのエンディングテーマを歌っており、特に好きな芸人さんではないけど何故か今日は縁が続いてしまったのだった。


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