どこまでもぶろろろろーのイメージが

「仮面ライダーW」第1話を夕べやっと見る。

そんなに期待していなかったせいもあるけど予想していたよりはかなり面白かった。なによりドラマ展開が分かり易いのがおっさんファンとしてはひじょうにありがたい。平成ライダーって実は「クウガ」「電王」「キバ」「ディケイド」しか見ていないワシなのだが、毎度毎度よくわからない初期設定についていくのに必死で、もう1回でも見逃してしまうと追いかけるのがヤになってしまうイメージが強かったのだけど、今回の場合主人公周りの人間関係というのはひじょうに区別・識別がつきやすくてなんともいえない安心感のようなものを感じるのである。

なにせ主人公が探偵稼業をやっているという点が向こうから毎回事件がやってくるであろう事を想像させて、ワシなどは単発のエピソード部分が強くなるだろうという期待感が募っているのだ。そもそもヒーロー物で連続ドラマをやられるのはハッキリ言ってしんどい世代なので(芯となる全体のストーリーがあるのはヨシだと思うのだけど、できればそれは各エピの端々に「ちらっと」見せる物であって欲しい。古い話でしか語れなくて恐縮だが、それは例えば「宇宙刑事ギャバン」の親子の物語であったり「イナズマンF」のデスパーシティの物語であったりと言ったような)こういうよくわからないコンビの探偵屋が事件を解決していきつつ、小出しに用意された謎を少しずつ明かしていくという形の方が自分の感性には合っている(と書いてはみたものの、この先その通り進行していくかどうかはわかんないんだけどね・・)

さらには変身後の話だが、「ディケイド」がパラレルワールドの物語であるという特徴(常に、そして突然のアクション画面というのがいつでも成立可能)を活かした活劇優先の絵作りをしていたので、それからするとやや地味目の印象は受けたが、それでも「レインボーマン」を彷彿させる変身イメージ(「ダッシュ1!月の化身!!」を思い出してしまった・・・)は懐かしさと共に遠隔地にいるパートナーとの合体変身というのが「バロム1」調を安易に想像していたのとは違ってなかなかユニークだと思ってしまった(しかし最後に登場した車はどう見てもマッハロッドではないのか(__;))

あれやこれやでまだ初回が終わったばかりだが、今は少し期待してもいいかもという気分。2話目からも肩の力を抜いて追いかけていくとしよう。








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