塩入ってる?

「アリス・イン・ワンダーランド」へ行ってきた。



どーも3D具合がイマイチだったのだが、それよりまして内容が薄すぎると思ったのはワシだけですかいの??。

そもそも「不思議の国のアリス」がどんなお話しだったかなんてもうからっきし覚えてはいなかったけど、それをおいといてもアリスがあの年齢でこの世界に帰ってきた意味がどこにもなかったではないかという、そういう合点のいかなさばかりが目に付いた映画だったし、結局は少女の頃と同じ冒険をやって終わり!なんだったら最初の原作そのものをもっとバートン色を付けて映画にしても良かったんじゃないかとも思ったしね。

さらにその肝心の「バートン色」そのものがとにかく薄い!ワシもファンの一人として言いたいけど、いつも好き嫌いの別れる濃い味のラーメンを求めて暖簾くぐってるのに、なんだよ今回普通の味じゃん(調味料がそうとう足りん!!)というそんな落胆を大いに感じるそんな作りにもなっていたなあ・・・

結局この映画の救いってキャラ立ちしている連中の個人プレーしかなかったと言うのがなんともはやで(意外に「白の女王」を演っていたアン・ハサウェイが奇妙な味で良かったけど、こんな役もやれるんだなあと見直したよ)ジョニー・デップやヘレナ・ボナム・カーターみたいなバートン常連組の楽しそうな芝居だけが見所というのも如何な物かと。そういう意味では正直がっかり具合の方が大きかったという今回の新作。仕方ないんで次に期待しよう。
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