You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

豪気な挑戦は年金生活で

少し前BSスカパーで放送のあった「ピリペンコさんの手作り潜水艦」という映画を見た。録画してしばらくほったらかしにしていたのでレコーダーの甲羅干し的鑑賞とも言える(そんな映画がまだまだ何本もあるなあ・・・(__;))

blogparts_02.jpgあんまり出回っている映画でもないので自分のブログでは珍しいあらすじ紹介をしておくと_

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「ウクライナの小さな村に住むピリペンコさんは62歳の年金生活者。彼は自作の潜水艦を作って黒海に潜ることを30年も前から夢見ている。

貯めた年金を切り崩し、古い部品を集めては潜水艦作りにふけるピリペンコさん。そんな風変わりな趣味に、何かと振り回されっぱなしの妻や村人たち。それでも、純粋に潜水艦作りを楽しむピリペンコさんはどこか憎めない・・・。

果たして、ピリペンコさんは無事に黒海に潜ることができるのか?

抜けるような青空と穏やかな人々、脈略なく村のあちこちに現われる動物たちが醸し出す、時代に逆行するようなトボケ感とユニークさが観客に愛され、山形国際ドキュメンタリー映画祭では市民賞を受賞しました。

こんな時代に「人生を良い加減(いいかげん?)に生きるコツ」を教えてくれる、ちょっと風変わりなライフワーク・ドキュメンタリー!」(以上公式サイトより)
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と、いう見たらそのまんまな作品(__;)

自分の年齢がある程度上昇してくると、ある日突然「イイ年の取り方ってどんなんだろう?」みたいに禅問答チックな思考が脳内を駆け巡るときがある。

それはよくある夫婦揃って天気の良い日に縁側で昆布茶などを飲みながら「安らぐなあ」と長門勇のCM調に(古い古い(__;))つぶやいてみるという、見ようによっては完全に思考停止した”生きているだけ”の老人の姿だったりするわけで、一般的にはそういう形が美しい余生の過ごし方という事になってしまうのだろう。

でもホントはこの映画のように長年の知恵と有り余る時間とを有効利用してひたすらに「やりたいことをやる」というのが正しくも清々しい晩節なのかもしれない。たぶん自分がおんなじ事やったら劇中のピリペンコさん以上に非難囂々となるだろうけど(__;)ずっと見ているとなんか「こういう老後っていいよな」って思えてしょうがない作品でもあった。

さしずめ僕がやるなら55歳くらいから少しずつ工具の使い方とか覚えて(^_^;)自宅を勝手にDIY改造してお手製ホームシアターを作ってしまうとか、そういうイメージなのかと想像しているけどね(おそらく熱中加減の程度によっては熟年離婚の危機もあるのでその辺のさじ加減は要注意)

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