You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

いろいろ見ておるのだけれども

連休中映画館には二度ほど行った。一本目は「仮面ライダー×スーパー戦隊・ヒーロー大戦」

 

うむー、言いたか無いけど僕は「出がらし感」を感じたなあ・・・すでにここまでの「レッツゴー仮面ライダー」「199ヒーロー」でそれぞれライダー/スーパー戦隊の記念碑的イベント(歴代役者の再登場人数もそれぞれ最多だったし)はピークを迎えていたわけで、それをここで合同にしたところで絵的に賑やかになること以外に良くなった部分は何もなかったような気がしたな。

ストーリーの方もなんだか辻褄合わせをする気あるのか無いのか中途半端なシナリオだったし、話を引っ張るのがサブのキャラたち(ゴーカイブルーだったりディエンドだったり)なのも発想としては面白いと思ったけど、こんなに長々と引っ張ったんではダレ場だらけで飽きるのなんのって(×_×)

どう考えたって整合性なんか取れないのは最初から見えてたんだから、各設定は基本以外無視して一発勝負の番外編にした方が潔かったのではないかね。本来ヒーローだらけのビッグスケールな話のはずなのに、中盤はこぢんまりとしたVシネ風作劇(それも竹内力の出てない「ミナミの帝王」みたいな)をやっているように見えたのも問題だろう。

多少ストーリーに無理があったってこういう映画は楽しさで救われるところもあるのに、今回は本当にその部分がほとんどないのがしんどかったように思えた(最後のおまけみたいな「しんちゃん」とのコラボは楽しかったけどね(__;))




そしてもう一本は「ジョン・カーター」を見てきた。

 

公開前にやれ「映画史上最大の赤字」とか「ダレがこの映画見るんだ?」みたいな声が各所で飛んでいて、これは地雷映画かもしれんなと思いながら見に行くのを躊躇していたのだけど、連休中集った旧友たちと宴会までの繋ぎで映画に行こうという話になり、協議の結果これが選ばれることになってしまったのである。

個人的には「バトルシップ」に行きたいなあと思っていたがメンバー四人中二人までが鑑賞済みと言うことであえなく却下となってしまった。しかしこの時点に至るまで僕は知らなかったのだが、この映画はバロウズ(「ターザン」等で有名な)原作「火星のプリンセス」の実写化であるとのこと。

この原作自体は未読だったけど存在自体は10代の頃から知っていて、よく「スターログ」なんかでも紹介されていた記憶がある。あのフランク・フラゼッタのイメージイラストみたいなのがカラーで紹介されたりしてなかったかなあ・・・

そこで描かれたプリンセスのとんでもないセクシーな半裸(ほぼハダカにも見えましたが・・・(__;))姿にどきどきしたことを覚えてるけど、なんで当時読まなかったのかは自分でもよくわからない。

それで映画の方だけど、マイナスイメージしか持ってなかったところで懐かしいイメージに融和され、なんだかんだでけっこう楽しい話じゃないかと思えてしまったのだった。原作読破組の一緒に行ったメンバに聞いたら「原作のカーターはもっと脳天気なヤツ」と教えられ、ちょっと意外な気分に(映画の方もたいがいノーテンキだったけど(^0^;))

この映画のオチにつながる最後のくだりが古くさいことやってるんだけど、僕はこういう終わり方好きなのでそれで満足するところもあったかな。プリンセスのセクシー度はやや控えめではあったが、娯楽映画としては見所多くて退屈するところないし、これってそんなに悪い映画じゃないと思うよ。

関連記事

Newer Entry周回遅れで流行に乗るのも悪くない

Older Entry初夏になってゆうばりの回顧その2

 

Comments
Editその昔、ワタシも
「東映まんがまつり」でのヒーローの競演に心躍らせていたもんです。
今回の「ライダー~」も大ヒットだそうで、キッズが喜ぶものはいつの時代も変わらないですなあ。

実は「199ヒーロー」は劇場へ観に行ったんですが、
恥ずかしながら、スクリーンを埋め尽くす色、色、色・・・に
頭がクラクラしちゃって・・・
この手の全員集合パターンはもう、無理です・・・
EditRe: 長靴をはいたライダー
タイトルに意味はあまりありませんが(__;)まんがまつりといえばこれかなと。

確かにねー、数出せばイイという物ではないとホントに思いましたね。それでどうしても強化スーツ姿でしか過去のヒーローが出てないので、なんとなく百貨店の屋上でやってるヒーローショーの趣も感じちゃってあんまり熱くもなれなかったんです。

楽珍さんもご覧になった「199ヒーロー」だと、まだ誠直也や宮内洋みたいな大御所が声をやったりしてて「特別感」というのはものすごくあったわけですが、今回はそれが全然ないのに誰の声やらワカラン1号とアカレンジャーにあんなに台詞振ってしまったら逆に「お安い感」がぐっと出るじゃないかと思ってしまうわけですよ。

そのへんがちょっと乗り切れなかった部分かなって思いますね。
Leave a comment








12345678910111213141516171819202122232425262728293011 < >