You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

そんなに月5に拘ってどうする

昨年10月以降このブログでは月最低5本程度の更新頻度を目標としてきた。それが今になって(コレ書いてるのはすでに10月末(__;))9月分を見返した際なんと一本足りなかったことに気がついたのだった。こんなもん別にどーでもええことだとも思ったが、なんとなく自分の中で気持ち悪い割り切れなさがあったので後出しジャンケンさながらの追加エントリーを挿入することにしたのである。今更このタイミングで記事入れたって誰にも気づいてもらえないだろうけど(^◇^;)自分が得心するだめだけにここはちゃっちゃっと終わらせておきましょう。旨いこと感想アップしてなかった映画が結構あったので今回はそのへんのおさらい(ちなみに全作スターチャンネルで視聴)

「箪笥」「ゲスト」
 

これはスターチャンネルのおなじみ企画「見比べシネマ」で一度に鑑賞。リメイクの「ゲスト」はヒロインのエミリー・ ブラウニング(「エンジェル・ウォーズ」のあの子)だけが良くって、あとは原典のストーリーを中途半端になぞっただけの映画でしかなかったけどオリジナルの「箪笥」は自分が思っていたより遙かに奇怪且つ変わった魅力を有した面白い映画となっていた。

超・おおざっぱに説明すればこれは俗に言う"お化け屋敷映画"ではあるのだが、オカルト的事象もさりながらそれ以上にゾクっとしたのは母を失ってまだその傷の癒えない姉妹と継母としてやってくる美人後妻の女同士の闘いにまったくカラッとした部分が無かったことに他ならない。これはよくある父(夫)を挟んだ特殊な三角関係という構図とは別のじめじめと陰湿な心理戦とでも言うのか、それをわずか4人の家族しかいない家の中で毎日行っているという息苦しさである。

そこへなにやらこの家ではあんな事やこんな事もあって奇妙なことがたくさん起きている!というホラー的な解釈へ話が動いていくので(何書いてもネタバレしそうで難しいのだが・・・(ーー;))ひたすら陰々滅々とした空気の中でこの事件に我々観客も巻き込まれていきそうなそんな雰囲気さえ感じてしまうのである。

合間合間でカットインする海辺に建った彼女たちの家の姿が日中だけは幸せの象徴のように見えていたのがなんとも皮肉で、陽が落ちてからの邸内で起こる出来事とのコントラストが激しく差異があって怖ろしかった。恐怖映画としてはちょっと珍しいタイプの作品では無かったかと僕は思っている。

「スカイライン-征服」
 

映画始まってのっけから異星人による侵略が開始、街中がゆっくりとパニックになっていく様は意外とリアルに撮られていて安易なドンパチ画面にもなかなか変わらないので(マンションの屋上からの景色を引き気味の俯瞰映像で捉え、かなり向こうでえらいことが起こっているのを(__;)ニュース映像みたいなビジュアルで見せていたのが良かった)この映画いけるかも!と期待したのも束の間、失速はあっという間にやってきてしまった(ーー;)

もう主人公たちのいるマンション上空にUFOが飛来してから後は驚くほど話がナニモナイのに閉口した( ̄。 ̄;) ちょっとー、こういうエイリアン物って人類の知恵と英知をもっと結集してちゃんと戦ってこその面白さでしょうにと思っているうちにあのひどいオチへと繋がっていくのだけど、もう少しまともなストーリー用意しておけよと思わずにはいられなかったなあ。UFO来た!宇宙人出た!みんな捕まった!で終わりなんてそんなんアリ??(見ようによっちゃヤケクソ気味の終わり方がスーパーバカ映画的でその部分だけはいいんだけどねー・・・)

「世界侵略・ロサンゼルス決戦」

これも予想とは違ってた映画だったし、この作りははっきり言ってSFじゃないよね。どちらかと言えば「ハートロッカー」とか「ブラックホーク・ダウン」みたいな現代戦争映画と言った趣があったな。どういう意図があっての構成かは知らんけど、戦場の生々しさはある程度伝わるけど何処まで行ったって宇宙人と戦争する荒唐無稽な話を撮っているわけで、この人間同士でやり合っているようなリアル戦場を見せていく演出がどれほどの効果を上げていたかというのは甚だ疑問。僕自身は特にワクワクするところも無かったし、行けー!と燃える場面も殆ど無かった。

一番の問題は宇宙人が弱すぎたのと(ーー;)(ウィル・スミスに素手でのされた「ID4」の宇宙人以下だったなあ)市街戦で対峙するという見せ場的スケールの弱さであろう。なんか街の一部ですべてがチマチマチマチマ行われているうちになんとなく解決しましたみたいな、そんな印象の薄さしか最後は残らず。

予告で流れていた「宇宙人は何十年も前から侵略の予兆を見せていたのだ」という「宇宙戦争」を彷彿させるような正統SFものの空気は本編中に微塵も感じられなかった。思いっきりこれに騙されましたな(ーー;)とりあえず良かったのは相変わらずミシェル・ロドリゲスが男前であったと(例によって現代に蘇ったバスケス状態)

「4デイズ」

ツカミはかなり面白かったので期待していたら、いろんな事を臭わせただけでオチが無い!ジャクソンこれじゃただのイタい人!!ここにトリニティ(いやいや(__;)キャリー・アン・モスでした)が一緒にいる意味なーーーんにもナイ!!!・・・っとふだん僕はどんなしょーもない映画でも何か楽しい所を見つけて自分を納得させるようにしているのだが、この映画にはそれすら見つけることが出来ず。何年かぶりでヒットしたザ・ハズレな映画だったかもしれない(T_T) まだテレビで見たからこの程度の怒りで済んでるけどさ。キャストは良かったのに。。。

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