You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆超銀幕無法地帯・激動編=劇場で見た映画の話  

いつも凄春は、時をかける

「LOOPER/ルーパー」を見て来た。



こういうストレートなタイムトラベル物って最近あんまりなかったから(僕が知らんだけの話だろうけど)すっごい新鮮な気持ちで見ることが出来たし、この映画かなり面白いんじゃないのと思ってしまった。ストーリー上の不備や矛盾点を指摘する声も他所では聞かれたが、そもそもありもしないタイムマシンの話に重箱の隅をつつくようなことを言うのもどうかと思うのだ。そんなこと言ってしまえば「ターミネーター」だって「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だってツッコミどころは山のようにあるわけで、要はタイムパラドックスのネタなんて「ドラえもん」くらいの説得力さえあれば、あとは映画の転がしようでどうとでもなる物だと僕は思うのである。

それでいけばこの「LOOPER/ルーパー」は上手いこと話が動いていたし、未来人のブルース・ウィルスが現代に来てから「タイムトラベルのことは聞くんじゃない!」とやたら言うのもあー、これはきっとワシら客に向かって言ってるのだろうなと思えてついつい素直に「はい、わかりました、よけいなことは一切聞きません!」と返答したい気分になってしまった(^_^;)(あんまり考えずに楽しんでねって事だな・・・)

それと予想外に感心したのは、話自体は突飛でどう考えてもB級SFの臭い(時間旅行にサイキックと胡散臭さ満載のネタが続けばもう王道)が立ちこめているにもかかわらず、舞台装置や小道具なんかがけっこうリアルに仕上げられていて(例えばそれは農薬散布のためのオートヘリであるとか、目薬タイプのドラッグやタイヤのないエア・バイク等々)近未来の表現というのはそこだけ見たらばほぼ完璧と言ってもいいくらい良くできたレベル。細かいことだけどこういう画面上での気配りがちゃんとされているのはたいしたもんだと思えた。

この映画はどっちかって言うとDVDを深夜こっそり一人で見るのが向いている作品かもしれない(たぶん見た後でいろいろ確認したくなるとこけっこうあるので)個人的には今年最初のアタリ。
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Comments
Editブルース・ウィリス主演であれば
色々とスクリーン登場機会が多いですよね
ダイ・ハードをきっかけに良い味出してますが(^。^;) 個人的には 「16ブロック」(ブログ記事にも…)「ティアーズ・オブ・ザ・サン」かな? 後者の作品は ちと内容が良くて(涙)しちゃいました。(^o^)
「LOOPER/ルーパー」をご覧なられなるほど~っと参考になりましたので
「ダイ・ハード/ラストディ」と2作品を今年初映画として予定してみますね~♪。

Editまるでわざとのような
>たかのツメ さん

こんにちは、コメントありがとうございます(^^)

「ルーパー」のウィリスは髪の毛を自虐ギャグのようにいろいろ変えて(回想シーンでは時間の経過を表すのに主にそれを用いたようで(ーー;))登場するのが割り切っててスゴイなと思いました。

ほんのちょっとだけ「12モンキーズ」も思い出したましたけど僕はこっちのほうがオチは好きでしたね(^_^;)

「ラストデイ」は行くかどうかを現在思案中です・・・
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