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Category: ◆映画は液晶前の指定席で=TVやDVD等で見た映画の話  

北米版がまたやった、Future現象って結局何?

昨年暮れに試みた海外版廉価Blu-rayの購入にふたたび挑戦。今回買ったのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー・Trilogy」シリーズ三部作のPack。値段は送料込みでほぼ2000円。ちょうどBSイマジカで同じマスターを使った全作放送予定が今月入っていたので最初はそれを録画しようかと思っていたのだけど、大好きなシリーズだし日本語吹替や特典映像てんこ盛りになってのこの価格なら買っても損はないなと思って手を出してみることにしたのだ。それが夕べようやく届いたのである(宛名が敬称なしの呼び捨てになっていたのは失笑したが(^_^;))

IMG_0396.jpg平成ガメラの時と同様ケースの作りは粗くジャケットのデザインも適当な感じ。中は三枚組でそれぞれPART1~PART3に別れている。

さっそく再生してみると最初にlanguage選択画面が現れ日本語を選ぶと以後はすべての表示がそれで統一されるようになっていた。日本版のBlu-rayソフトを持っていないので何とも言えないが画面だけを見ていると中身は一緒なんじゃないのかと思える仕様だ。

画質は自己判断で見た限りだと今まで見た「BTTF」の中では最高に綺麗なものではないかと思っている。それと買った決め手になった日本語吹き替えも2パターン収録されており(山寺宏一/青野武版(ビデオ用)と三ツ矢雄二/穂積隆信版(テレビ放送用)のドクとマーティ)こちらも不備なくしっかり切り替え確認OK。この吹替版はどちらの組み合わせもよく出来ていて役者イメージを損なうようなことはないが、どうせならオンエア当時に評判最低だった織田裕二と三宅裕司のバージョンも入れてくれたら違う意味で面白かったかもしれない。

現時点ではまだPART1のDiscしか見てないけど、この映画ってやっぱり面白いなと只今再実感中(ーー;) 公開時はシリーズ三作とも劇場へ行ったがこのPART1のインパクトは相当な物で、僕の記憶だと85年の暮れ頃上映されていたはずだけど、見る前は同時期にやっていた「グーニーズ」や「コクーン」の方が面白いんじゃないかと思っていたのだ。しかし実際にそれらの三作を見てみると「BTTF」の出来というか基本的な楽しさというか、もう映画自体のパワーが幕下と三役くらいの差は軽くあるなと思えてしまったのだった。

IMG_0398.jpg例えば他の二作だと「グーニーズ」が少年冒険もので「コクーン」がハートフルSFという、ジャンルを絞り込むことが比較的容易な作品だったことに対して「BTTF」はそれが一つの枠に縛られておらず、青春ドラマ・アクション・SF・コメディ・バディ(友情)もの・家族愛・ラブストーリー等々と言った娯楽映画におけるあらゆるキーワードが充満している幕の内弁当のような構造になっているのが単純にすごいなと思ってしまうのである(しかもストーリーは「こうなってほしい」と思うことがすべて成立していく気持ちよすぎる大団円なのも良い)

それにしても驚くのはこういうセットで売られているDVDソフトの異常な特典映像の多さ。以前も書いたがDVDのソフトをそれほど買わない自分からするといくら内蔵データの容量が大きいとはいえBlu-rayの芸の細かさには感心する。メイキングも楽しいし現在の関係者へのインタビューも面白かったし、自分の知らなかったことで言えばマーティのお姉さん役だったウェンディ・ジョー・スパーバーが数年前に若くして病気で亡くなっていたこととか、初めて聞く話がいっぱいあって驚いた(マーティ役最初のキャストがエリック・ストルツだった件も知らんかったなあ・・・)

それ以外で個人的にウケたのはユニバーサルスタジオの"Back To The Future"ライドで使われている映像がフルで入っていたこと。USJで何度か同じ物に乗ったことがあるが、現場だとけっこう怖くて(ーー;)情けない話だけど目ェつぶったりしてところもあったので今回初めてじっくり見られた気分だ。今度乗った時はもっと余裕もって楽しまなければいかんね

ちなみに今回このソフトを買ったのはAmazon経由だったのだが、到着するまでけっこう日数がかかるのと配送状況の追跡調査ができないので、もし注文しようと思っている人は気長に待つように(ーー;)価格は日によって変動あり。
 
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Comments
Editこの作品は生涯ベスト10入り決定!
しろくろさんこんばんは~
BTTFシリーズ ワタクシも以前に所持してました。画質的にはそこそこ(笑)
音質狙いにてDTS5.1効果は英語音声のみ

85年当時は 劇場で堪能させて頂き。 まさかの5年後?シリーズ化には驚きでした^_^;

でB-ray化も よく吟味して 吹き替えの声優さんに着目して選別したいです。

そんな外れB-rayが
「JAWS」 TV放映時の吹き替えがないんですよ~ イタいっす

画質的には リマスターしてないからちともの足りないかと (^_^;)

でも…共に名作ですね~。
Edit
>たかのツメ さん

こんばんは、コメントありがとうございますm(__)m

映画のソフトを買うかどうかって吹き替えの有無で考えることは多いですよね(^_^;) 「ジョーズ」はSD画質のヤツをだいぶ前に買いましたが日本語音声はこちらにも未収録でした(僕としてはロバート・ショウが内海賢二だったらどのバージョンでも良いんですが・・・)

今吹き替えで出して欲しいのは岸田森版の「エクソシスト」と野沢那智/鈴木瑞穂版の「ゴッドファーザー」です。

そんな吹き替え付き北米版のラインナップ見たら「スーパーマン」シリーズとか「ダーティーハリー」シリーズに心惹かれてしまいます。うむー、しかしこちらはもう数百円安くなって欲しい・・・
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コンニチワ。
「フューチャー現象」ってのは、日本の配給会社お得意の造語なんでしょうね。単に“メガヒットした”では印象が弱いのか・・・

いかにインパクトのある宣伝をするかが勝負なんで、配給会社も知恵を絞ってよく考えてますね。

『サンゲリア』の時は、映画を観てショック死した人のために、ハワイにお墓を用意したとか言ってましたし・・・
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>楽珍劇場 さん

こんばんは、コメントありがとうございます<(_ _)>

確かに当時(主に80年代)の映画の予告って意味不明な造語がちょいちょい使われてましたね。でも「サンゲリア」の話は知りませんでした(^_^;)

あと「死霊のえじき」で宣伝されてた"ゾンビングサウンド"とか「フェノミナ」で謳われていた"クランキーサウンド"みたいに謎の音響用語なんかも思い出します。

こういうのは言うたモン勝ちみたいなノリがあったのかも・・・
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