You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆意外と近所の怪獣魔境=特撮/サブカル関係の話  

会場のBGMがワシを操る

IMG_0709.jpg先週の連休中はこんなものを見学に出かけてきた。

「おもちゃで見る懐かしのヒーロー展」


これは地元・徳島新聞社が創刊70周年を記念して開催したイベントであるとのこと。

テレビ創世期の1960年代から10年ずつ時代を区切りながら当時売られていたおもちゃ(主にキャラクターグッズ)やアニメ/怪獣映画等のポスター、そして徳島新聞の復刻誌面などが2フロアに渡って展示されていた。

なかなか楽しかったので写真と共に簡単な現場報告を書いてみる。

ちょうどこの日はこの数年恒例になっているマチアソビというサブカルイベントが徳島駅周辺で行われており、目的地に行くまでの道中で痛車の展示会が開催されていたり(写真撮り損ねたけど描いてあるキャラがなんなのかほぼわからず。今のアニメに対する自分の知識がゼロであるというのを実感(T^T))そこかしこでコスプレした若者(中にはそうじゃない人もちらほらいたが(ーー;))が歩いていて油断していると想定外のカッコしたヤツが前後にいたりするのでビックリしたな(°0°)

それ目当てだとは思うけど駐車場も満車でなかなか車を停めることが出来ず、街はかなりの賑わいを見せていた。何をしても人の集まらなかった地元商店街がまさかこのような形で活性化するとは、老舗商店主の皆さんは驚くと同時に目から鱗ではなかったろうかなあ(マンガでこないに人が来るんか!?と)

IMG_0699.jpg閑話休題、肝心な展示会の話。上に書いたように10年毎の括りでグループ分けされたキャラのオモチャが良い意味で雑然と並べられ、おーコレ知ってるよ、あら?これなんだっけ??などと言いながら見て回るのもなかなかに一興なモノ。

ちなみに右写真の一群は1960年代の皆様。入り口からゼロ年代でスタートしだんだん時代を逆行していくという見せ方なのだが、自分としてはやはり60~80年代が知っている顔は多かった(70年代は100パーセント知ってるメンツだったなあ・・・( ̄。 ̄;))

ただずっと見ているとよくわかったけど、昔のオモチャはやはり雑というか出来があまりよろしくないように見えてしまう。製造工程上の問題なのか当時の技術の限界なのかはわからないが、だいたい原型(元のデザイン・意匠)とは似ても似つかない姿になってそのうえやたら顔がデカイという(ーー;)

あまりこのジャンルに造詣が深くないのでなんとも言えないが、そのへんすべてを「味」と「趣」でカバーしていると言うことなのだろうか。

IMG_0708.jpg実は今回この展示会で使われているオモチャ達は私が7月に訪ねた松山のサブカルバー・ヒーロースターのマスターが所有しているモノなのである。

そのときの話

マスターの会社ご紹介

(こういうイベント事を仕事として全国展開されているそう)飲んでるときにこの徳島での話も聞いていたので、その流れで見学に来たというのもあったのだ。

他にも遊園地に置いてあったような2メートル級のウルトラマンやマジンガーZの人形、同じ怪獣(ガメラならガメラばかり)のフィギュアをこれまた時代毎に何種類も置いてあったり、小さいことだけど着眼点としては面白い。それと見ていた間中会場に流れている音楽が「白獅子仮面」とか「魔人ハンターミツルギ」の主題歌だったりするのがみょーにマニアック(ついついリズムを取ってしまう自分がちょっと恥ずかしかったぞ)

そんなんを含めて昭和に子供時代を過ごした人間なら誰しも郷愁感で一杯になれる、そういうAlways的なイベントではなかったかと僕は思っている。で、記事にアップするのが遅くなってしまったがこの展示会はこの27日(日)まで開催中。お近くの方は買い物ついでに立ち寄ってみるのも良いのではないでしょうか。

○場所は徳島船場ビル

最後にポスター展示で今回いちばん笑ったのがこの写真。「かつおぶし味」(__;)の飴ってなんだよ??IMG_0710.jpg
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Comments
Editおおぉー!
行きたいなー。
でも行けないなー。
うらやましいなー。
四国は遠いです…。
Editなぜか最近
>びょうせい さん

こんばんは、コメントありがとうございました<(_ _)>

どういう流れなのかはワカラナイのですが、ここ最近四国では高知の海洋堂ホビー館、松山の特撮博開催、徳島のマチアソビとサブカル系の出店やイベント等で街自体が盛り上がる機運を見せてきたような気がいたします。

一過性のモノではなく根気よく続けてくれるといいんですけどね(^_^;)
Editけっこうサブカルの穴場かも。
 海洋堂だけではありませんよ。高知市内には昔から漫画同人誌を請け負う老舗印刷屋西村謄写堂があります。明治の自由民権運動にしても、どこかオタッキーな面がありますから、もともとサブカルに強い風土が高知にはあると思います。
 
 むかしのオモチャが雑なのは、消耗品だからです。我々の世代なら経験があると思いますが、大事にしていた人形の類を、小学校高学年かあるいは中学校入学を機に親から棄てるよう勧められたり、あるいは親が勝手に棄てたりという事が多々あると思います。
 私の友人などはせっかくミクロマンやサンダーバードのメカを揃えていたのに、全て父親に放り棄てられたそうです。
 今の親なら(我々の世代より若い親)プレミアが付くことを知っていますから安易に棄てることは逆にしないかもしれませんが。
 
 フィギュアなどのレベルが上がったのは、ワンダーフェスティバルやガイナックスの前身ゼネラルプロダクツのおかげでしょう。
 私の知人にも造型をやっている人がいますが、むかしのオモチャや人形では不満なので、自分で満足いくものを作ろうとした。それがワンフェスへと発展し、レベルの底上げになりました。
Editそういえばこんな事も思い出しました
>晴雨堂ミカエル さん

こんばんは、コメントありがとうございましたm(__)m

書き忘れたんですが高松では「ウルトラマンアート」もあったので近年四国四県すべてで某かのマニア向け催されていたことになりますねー・・・

それで思い出したのは84年頃だったでしょうか、高知新聞社の主催でアマチュア特撮映画の上映会なんかもありましたよね。確か「大怪獣ゼラン」とか「続海底軍艦」等を撮られたインディーズの方が高知の人だった記憶もあります。

おもちゃは自分があんまり収集・装飾の趣味がなかったので(プラモとかもまったく苦手でしたから(__;))子供の頃からそんなに買わなかったのですが、今売ってるヤツはどれもこれもモノスゴク良くできているように見えるんで、たまには手を出してみようかなって思っています。
Edit
白獅子仮面、顔だけ見るとどう考えても悪役だよなあ……三十過ぎてから再放送をケーブルで見て、あっけっこう面白い番組だったんじゃん、と再認識しました。

魔神ハンターミツルギ、人形アニメでよくもあそこまでやったもんです。レンタルビデオで初めて見たわたしは非常に面白かったんですが、なんで12話で終わったんだろう。まあわかるような気もするのがなんですが。
Edit当時の子供でしたけど
>ポール・ブリッツ さん

こんばんは、コメントありがとうございました_(._.)_

「白獅子」も「ミツルギ」も同じ73年放映なので私はリアルタイムで見た世代ですが、当時はヒーロー飽和状態の頃だったせいかどちらも内容についての記憶はあまりありませんでした(ーー;)たぶんどっちも怪獣/怪人がしょぼかったからだと思うのですけど・・・

こういう異色作はオトナになってから見た方が楽しめるのかもしれませんね。
Edit
「異色作は大人になってから・・・」同感です。と、言うか私の場合は殆ど大人になってから観ていますが(笑)。「かつおぶし飴」と「サンダーバード」という組み合わせが面白さを倍増させていますね。
Editオトナ目線の方が面白いときもありますね
>シャオティエン さん

こんばんは、コメントありがとうございます<(_ _)>

"かつおぶし"と"サンダーバード"になん~の関連性もない当たりがある意味昭和の「エーかげん具合」を表していて、なんだかこのポスターをとっても気に入っています(^_^;)(飴の味そのものにも興味ありますし・・・)

それで大人になってからわかる70年代ヒーローの面白さですけど、たとえば「レインボーマン」なんかだとあのドラマの本当のツボって子供じゃ多分わかんないですよね(^0^;)そんなのが当時はいっぱいあったなと今になって思います。
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