You talkin' to me ? 2nd_新たなる驚異を求めて

見た映画・テレビの話をだらだら且つのんべんだらりと綴るブログ

Category: ◆玄関開けたらトワイライトゾーン=海外ドラマを見た話  

隙間を使ってアレもこれも見るのだよ

日本シリーズが始まって以降、連日ほぼかぶりつき状態でテレビを見ているために他の物を見る時間がほとんど無くてドラマや映画の録画ストックがいまエラいことになっておるのだが(ーー;) せめてドラマだけでもなんとかしようと深夜に少しずつ消化中である。今回はその整理兼備忘録(しかも今日はホークス勝って王手になったこともあり気分も良いので更新してみた。しかし平日の試合開始18時半というのは終わりが遅くなるんでもう少し早くしてくれた方がありがたい。なんせ最近0時過ぎるとすぐ眠くなっちゃうんでねー・・・(-_-)゜zzz…)

「よみがえり~レザレクション」1stSeason・・・DLifeで放送終了。シーズン2は来年春からの放送予定。

最初にあらすじを聞いたときは「死んだ人が突然亡くなった時の年齢・姿で戻ってくる」というオカルトまがいの設定に「ペットセメタリー」みたいな新手のゾンビ物か?と思っていたけど(ーー;)全然違うミステリー仕立てのハートフルドラマだった。こういう突拍子もない話を大まじめにやってしまうのが向こうのテレビのすごいところで、日本だと「SPEC」や「トリック」みたいに特殊な(撮ってる方も「キワモノ」として自覚のあるような)ドラマとしてしか電波に乗せるのは難しいと思うのだが、これは設定が奇抜であるということ以外は演出も役者の演技もごくごくノーマルなドラマのそれとなっているのである。

このドラマで一番グッときたのはすっかり好々爺が似合うようになったカートウッド・スミス(我らがピカレスク・ヒーロー「ロボコップ」のクラレンス)扮するヘンリーが30年も前に亡くなった8歳の息子が蘇ったことに戸惑いながらもそのことを受け入れようとする姿で、見ていると彼の心情が(長い時間をかけてやっと息子の死をやっと受け入れたのに、今になって説明のつかない現象で息子が戻ったことを単純に喜んでいいのかどうかといった)手に取るように伝わりついほろっと来てしまうところがあるのだ(そういう事が劇中では至る所で起こっているのだけど)

最終回のクリフハンガーも旨い引きになっていたのと、1stシーズンが8話しかなかったこともあって継続視聴意欲は満々の状態となっている。それとこれは今回吹き替えで見ていたのだがそのクラレンス、じゃなくてヘンリーの声を野島昭生、その妻ルーシー(フランシス・フィッシャー)を岡本茉利とベテラン声優さんがアテているのもこのドラマを見るきっかけとなっていたのである("おかもとまり"と書くとべつの人になってしまうけど(ーー;)ひさしぶりにこの声聞いたな。花の子ルンルンやヤッターマンのアイちゃんもすっかりいいお婆ちゃんの声になってたよ)

たぶんすぐ再放送があると思うのでDLife映る人にはぜひお勧めしたい。今節ではいちばん面白かったドラマ。

「サイバー諜報員~インテリジェンス」1stSeason・・・DLifeで放送終了。本国でキャンセルになったのでこれで完結。

「LOST」のソーヤーことイケメンマッチョ俳優のジョシュ・ホロウェイ初主演ドラマにして脇役も「CSI」のマーグ・ヘルゲンバーガー等けっこう良いキャストを揃えていたシリーズだったけど本国ではウケなかったのかあっさり打ち切りとなったドラマ。ぼくは「600万ドルの男」を現代風にした基本ストーリーとヒロインのライリー(ミーガン・オリー←「ワンス・アポン・ア・タイム」で赤ずきん役を演っている個人的邪眼では今最も目つきの悪い美人女優( ̄。 ̄;) 常に「文句あんの?」と言ってるような挑戦的な表情が魅力的)が気に入っていたし、もう少し見てみたいと思っていたから残念だ。

ただちょっとだけそれも仕方ないのかと思えたのは主役のジョシュ・ホロウェイにあまり演技の幅がないところで、芝居のパターンが「皮肉言ってどや顔→ニヒルに微笑」とそればっかりなのがなんだい、ソーヤーのキャラと全く一緒やないかいと思えてしまって捻りがなく(それを意識した演出であったのかもしれないけど)正直彼がピンの主役ではちょっとしんどいかなと言うのもあったのかもしれない。


「アンダー・ザ・ドーム」2ndSeason・・・DLifeで放送中

うわ、新シーズン2話目で早くも脱落の気配濃厚だ( ̄。 ̄;)レギュラーキャストを入れ替える方法がこのドラマの内容だとこれしかない(要するに殺してしまう)というのは理解できるけど、これはあまりにも露骨なメンバーチェンジの方法だし物語の展開上としてもそうとうに無理があるよな。そのうえ新キャラを投入して見え見えな相関関係変更を計ろうとしているのも初回からずっと見ている視聴者の立場からしたら楽しいものではないしね。これはもうあと三回くらい付き合って改善がなかったらバイバイだな~・・・

「ブレイキング・バッド」・・・スーパードラマTVで全5シーズン放送。

上で「レザレクションが今節一番」とは書いたけどドラマのクオリティで言うとこちらの方が完成度は高い。何年か前にフジテレビNEXTで放送されていた番組だが、オンエアを継続するでなく扱いは中途半端だったので海外ドラマ専門のスパドラに権利が流れてきたのはありがたい話だった(これで無事最後まで見られる)

細かいあらすじは紹介サイトを見てもらうとして、ごくふつうのオサーンが自分の意に反してどんどん己の影が大きくなり、やがてその影に本体が乗っ取られるかのようになっていく(善良な夫であり市民であると自覚していたものが実は根っこの部分に邪悪な物が潜んでいたかのような)課程がじつに面白いのだ(この話の暫定イメージにはトクサツファンなら「ザ・カゲスター」を連想されたし←あまり参考にはならんが・・・)

それでこのドラマの旨いのは主役であるウォルター(ブライアン・クランストン←この人はこないだの「GODZILLA」にも出ている)はもちろんパートナーであるジェシー(アーロン・ポール)も含めたふたりの日常(家族や仕事等の「よくある世間の話」的なもの)がリアルに描かれていながら、麻薬ディーラーが絡む場面になるとがらっと日常性が吹っ飛んでしまうその起伏の激しい極端な切替が見事なところにあると思うのである。

しかも最初に書いたように人間のダークサイドが少しずつ少しずつ表に出てこようと(或いは入れ替わろうと)している様相を傍で眺めていることの恐怖と好奇心というか、それ見ていると1エピソードごとにどんどん抜けられなくなってしまい( ̄。 ̄;)気がつけばなんとも気持ちの良い底なし沼に足を踏み入れた気分に陥っているわけである。こういうドラマはちょっとめずらしい。

そしてこれは全5シーズンできっちり片付くしエピソードの本数も全部で六二話なので、一気に見ようと思えば見ることの出来る傑作ドラマでもある。ちょっとでも気になった人は今すぐレンタル屋に走るかスパドラと契約を。

※ブログ仲間の中ではHiroさんが同ドラマを絶賛されています。

あとストックされている現在視聴中のドラマは以下のとおり(感想は省略)

「メンタリスト」5thSeason・・・スーパードラマTVで放送中
「Grimm/グリム」2ndSeason・・・スーパードラマTVで放送中
「ワンス・アポン・ア・タイム」2ndSeason・・・BSプレミアムで放送中
「ウォーキング・デッド」5thSeason・・・FOX他で放送中

なお「ワンス_」はDLifeでも1stシーズンの放送がスタート。
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