どんでんでんねん

夜にスターチャンネルで映画見る。

「閉ざされた森」

【感想】

密林で訓練中の特殊部隊に何があったのか?という出だしは同じマクティアナン監督の「プレデター」を連想させて非常に期待感が募った。

しかし話が進めば森の中であったことはすべて回想シーンで表現され、気がつけば展開は「誰が悪人だったのか?」というサスペンスの方へと流れてしまうのだった(監督もキャストもそれ向きじゃないメンツなのに・・・やめといた方が良かったと思うのだが)

最後の方はどんでん返しの連続で、次から次へと証言が覆されていく。残念ながらどれだけ話をひっくり返されたとて、そこまでの物語にハラハラさせられるものとか、見ているコチラを引きつけておく手品の前振り(右手に持ったリンゴを見せておいて客の目を引きつけ、左手でタネの準備をするような)のようなものがほぼ皆無(__;)なため、最初から「なんか用意してるんだろうな」とわかってしまうところがありありだった。しかもすべてのどんでん返しに対して驚きもなければ感動もなく、だから何?という印象しか残らないのはこの手の映画としては問題だろう。

ジャクソントラボルタ「パルプ・フィクション」コンビで密林の大アクションにした方が絶対面白くなったとワシは思う。
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