余韻とは無縁でよいのか??

「エンジン」終わる。最後優勝してめでたしめでたしには絶対ならないだろうとは思っていたが、これではどーにも最終回という趣があまりにも欠けているのではないかという気がした。

もともとこのドラマは「風の丘ホーム」サイドの部分がかなり良くできていて、本来売り物であったはずのレーサー部分の「安さぶり」(どのカットも「スター隠し芸大会」程度の風情しか感じられないリアリティのなさ。また、ステレオタイプなライバルの存在等も含めたキャラクター的魅力の薄さ←特に泉谷しげるは台本を見ながら喋っているかのような大根ぶりで、つくづくこの人は役を選ばないとアカンなと思ってしまった)を補って余りある物を見せていたと思うのだ。

それに対してホームの子供達は達者な子役が揃っていたせいか、過去のエピソードにおいても無理なく感情移入できる話が多くて、オッサンのワシでもついほろっと来そうな場面が往々にしてあったものだ(木村拓哉と子供達の会話はどれも秀逸) それだけに二つの物語が遊離したまま中途半端に終わってしまったというのが大いに残念だったし(なんで最後はラリー参加??あまりにも唐突・・・)その後のみんなを語りだけで説明してしまうのであれば、もっと大団円を用意しておいても良かったんじゃないのかなとも思ってしまった(なにせひたすら余韻に欠けた幕引きというのが感想として残る)


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2 Comments

花丸  

気になる

木村君ファンとしては、かなりコメントが気になります・・・どんな感想持ちました?

2005/06/30 (Thu) 22:47 | EDIT | REPLY |   

しろくろショウ  

Re:気になる(06/27)

そんなワケで本文にも書きましたが、このドラマは

もっとイイ物語になると僕は思っていました。

それだけにあまりにもあっさりしすぎた幕引きが

少し残念な気がしています(最後は何年後かにどこ

か人気のないサーキット場でオンボロ車に乗ったキ

ムタクを「ちょっとだけ」成長したホームのメンバ

ーが野次を入れたりしながら声援するというシーン

が見たかったなあと)

2005/07/02 (Sat) 22:13 | EDIT | REPLY |   

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