Holiday of the Dead

今日も休みなのだが、夕べの疲れで体はだるい。朝は少し寝ていようかな・・・と思ったのだが、仕事に行くカミさんから一言「一緒に出る?」と言われついつい「うん」と答えてしまった(--;)(__;)

結局朝8時には家を出て放浪。ネットカフェでスポーツ新聞に一通り目を通し、今日の予定を計画。例によってこんな日は映画を見るに限るのだ。本日見たのは毎度同じみシネマサンシャインで_

「ランド・オブ・ザ・デッド」

前作「死霊のえじき」で示された”ゾンビの可能性”が今回は見事に描かれていた。なんと単なる能なし軍団でしかなった彼らを統率し指示を出すリーダーが登場するという展開。銃の使い方をマスターし、学習能力を発揮するゾンビチーム。

当初人間達にゴミ以下の扱いしか受けてこなかった彼らの反撃に、映画が始まって30分もすればゾンビを応援している自分がいることに軽く驚く(島に上陸するシーンは「地獄の黙示録」風で笑うたなー(^◇^;))

一部の富裕層は島の中心部にある高層マンションで好き勝手な暮らしをしているというのに、カネもなく違う人種であるというだけでまったくそこには入れて貰うことも出来ない人々は、超・底辺生活を強いられている。そこへ川を渡ってやって来るゾンビの群れはもはや紛争地から逃げた来た難民にしか見えず、生きている貧困層の人々ととゾンビの差はココでは殆どなくなっているのだ。

もう全編人種差別と今のアメリカを憂うメタファーが全快。ストーリーラインは今回もチープだけれどもこんな分かり易いメッセージ映画ってそんなにないんじゃないのかとも思う。ストレートに演説される何十倍も説得力を感じてしまったわ。

主役が「ニック」のサイモン・ベイカーというのも(毎週見てるドラマの主人公が出てる映画というのが)なにやら不思議な感じがして、いろんな意味で楽しめる一本じゃった。


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