ワシ何個あるかな・・・

ケーブルテレビで「死ぬまでにしたい10のこと」を見る。

「ドーン・オブ・ザ・デッド」でゾンビをなぎ倒していたサラ・ポーリー主演の一風変わった物語。

ガンで余命僅かという若い母親が自分のために”10のやりたいこと”(「腹ペコのまま学校に行かぬこと!」とか間違ってもそんなんではない・・・)を決めてそれを一つずつ実行していこうとする話なのだが、不思議とお涙頂戴的な展開にはならず、とてつもなく前向きな感じが終始漂っていた。

主人公を中心にした人間関係のなんとリアルなことかという描写に映画的なカタルシスは皆無に等しいが、それを悲劇にせず強く生きている(生きたい)と思う姿が見ているこちらには伝わってくる。夢もカネも未来もなくとも、本当に大事な人たちと存在している今この瞬間の自分だけは実のところシアワセではないのかと、何となくだけどワシはそう思ってしまった(あー柄でもない・・・)

文章にするととてつもなく悲しい話だけど、見終わった後は妙にほっこりする。そんな一本。


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