誰がやると言うのでしょう

日曜洋画劇場で遂に「CASSHERN」を見た。

辛辣な評価が飛び交っていた公開当時のことはアタマから消して、真っ白な気持ちで見ていたのだけれども、冒頭は「ひょっとしたらコレはおもしろいんちゃうか・・・」という気になっていた。

しかし、話が進むにつれてなにをやっているのかサッパリわからない戦闘シーンに禅問答のような会話のオンパレードでアタマが混乱。果てしなくキラキラ輝いている画面に目も痛くなってくる始末で、これを映画館で見るのは大変だっただろうと今更ながら違った意味で感心する映画だった。

「つまらない」とは一言で語れないほど「ヘン」な作品だったと思うけれども、一発勝負で見るならトリップムービーとして成立するかもしれない。監督である宇多田ヒカルのご主人が次にどんな映画を撮るのかは知らないけれども、ちょっと感心はあるな。

ただまあアノ内容なら、わざわざFebruary-SALE新造人間キャシャーン COMPLETE DVD-BOX(初回限定生産)でやる意味はなんにもなかったのではあるまいか・・・(テレビスポットで流れていた予告が「たった一つの命を捨てて・・」とテレビシリーズ時のお馴染みなナレーションが被っていたのでもう少し忠実な実写化がなされていると期待していたのに)


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