死ぬほど遅いDVD鑑賞

「青春の殺人者」よーーやっく最後まで見た。原田美枝子が色々な意味で最高に良い、という以外の記憶はまったく失せていたのだけれど(前見たのは相当むかし)年数おいて見た感想としては青臭く感じてしょーがない部分と、もうイヤになるくらいリアルな心情描写があったりの、いかにも若い人の映画という印象。良くも悪くもATG臭のぷんぷんする作品だ。

両親を殺してしまう青年の話としてはこれほどその「現場の臨場感」が伝わる映画は珍しい。おそらく自分が本当にそんな場面に出くわしたとき、この映画のように思考が短時間にどんどん流れてまともな判断なんか出来ないはずだものな。

長谷川和彦のインタビューもおもしろかったけど、もうこの人三十年近く映画撮ってない。惜しい才能をいつまで寝かせておくのだろう(映画界の江口寿史みたいなものか・・・)


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